モテ貯金を自分で書いといてアレなんですが、著者なのに完璧にできてない部分があります(爆)謝罪。
著者は人よりも個性がかなり強いらしい
私は異性にモテることって主張を控え目に没個性的に振る舞うことだと思うのですが、著者である姫姉様本人の個性が強烈な部類らしく、本人は善良な一般ピーポーのつもりでも超絶変な人らしいです。変人や外国人だらけの東京のゲストハウスの中でも際立っていたらしくホンモノ認定食らいました。
私としては「なんやてー(ノ゚⊿゚)ノ」と驚くばかりですわ。
姫姉様が、ありのままで振る舞ってみた
私「間違えたー。めんご~」
♂「本当に謝る気あるの??」
私「心を込めて謝ったから許されて当然。」
♂「ハァ!?」
私「可愛いから許したってーなー。」
◆
♂「可愛い」
私「せやろ。翼のない天使やからな。」
♂「姫姉様は本当にバカだな…」
私「もっと可愛いって褒めて!!」
◆
♂「今度いつ会える?」
私「デート?してあげてもいいよー」
♂「どんだけ上から目線やねん」
私「また一人の男を狂わせてしまったわ」
♂「うわーめっちゃムカツク」
ありのままの自分ではモテるのか問題
自分の発言を振り返ると中々酷いものばかりですね。普段から愚かしい身の振り方をしてるんですね。自分で発言しといて、とても愛されそうにありません。
自意識過剰ナルシスト発言に乗ってくれる男性もいますが、そういった男性も私に負けず劣らず変です。類を友を呼ぶの法則を体感するばかりです。
私はイケメンでお金持ちで心が優しい男性が好みのタイプなんですが、そういった方には、ちーーーともモテないです。むしろ普通の男性も寄ってきません。
突き抜けて変な女の前に現れる男性も大概カオスです。
合わせ鏡の前に立たされた気分になります。
シンデレラのように王子様が迎えに来るドラマをいまだに期待しているスケベ心がまだあるのですが、そろそろ自分はラブストーリーのヒロインになれないことを自覚して、お笑いの世界の人間であることを受け入れて、生きて行った方が良いかもしれませんね。私という物語はラブコメにこだわっていたんですが、主演男優のキャスティングでなく脚本をギャグに変えろってことですね。
ありのままの自分で生きるか
私がぶっ飛んでいたら、読者がマネしちゃうと心配していたのですが、私ほど強烈な個性を放ってる人の方がいないようので、不要な心配であると気付きました。
皆さんの少し気を配ったら、余裕で普通の女性になれます。
何をしても個性を押さえられない人は、こっち側へようこそ。
個性を押さえて愛されてモテを目指すことと、個性を開放して出会えないかもしれない受け入れてる人と巡り合うことがどっちが幸せか私にはわかりません。普通の男性に巡り合いたいという女性は個性を抑えたほうが良いです。
私は自分の個性なんぞどうでも良いと考えているので、個性潰してでも蝶よ花よとチヤホヤされてラブコメヒロインを気取りたい欲望で渦巻いていたんですが、本人の意識と願望とは裏腹に個性が抑えられませんでした。なので私がこんなんなので、普通で没個性であることって何て素晴らしいんだと憧れがあります。
個性を消したり出したりして、何が自分の幸せなのか皆さんが自分で判断して下さいね。普段からエラソーな私はお金持ちとイケメンと自分より上の権力者の人間に対しては、個性を消してひれ伏します(クズ)
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