前月、我が家に初めての女の子が産まれました。
これで、「一姫、二太郎だね。」と言う人が稀にいますが、それはちょっと意味が違うよと思いながらも、優しい僕は、「にぎやかになりそうです。」と返事しています。
初めて、女の子を沐浴(新生児をお風呂に入れること)していますが、戸惑う毎日です。
●早く済ませること。
3人目ともなると、沐浴も慣れたものです。言い換えれば、雑なのかもしれませんが。
沐浴で1つだけ心がけていることを上げるとすれば「早く済ませること。」です。
本来の目的は、綺麗に洗うことですが、それよりも、「早く済ませること」を心がけています。
病院での沐浴指導では、肌着をお腹にかけて、耳に水が入らないようにと指導されました。
最初の子は、ちゃんと守っていましたが、肌着を気にしていると、やりにくい。耳を気にしているとやりにくい。
おまけに綺麗に洗うのに邪魔ですので、今はやっていません。
それよりも、顔に水がかかろうとお構いなしで、体が冷えないように、サッサと全身を洗い終えます。
そして、「顔洗いますよ~。右手洗いますよ~」と声掛けしています。
↑クリックするとアマゾンに飛びます。
●男の子はわかる。
今までの沐浴は男の子でしたので、問題ありませんでした。
ついているモノは僕と同じですから(笑)。
お肉のシワの間をゴシゴシするところなんて、首ぐらいです。
首が座っていない時のあごの下の首回りは洗いにくいですが、重点的に洗わないと臭くなります。
ちんちんの廻りも、付け根辺りをキュキュッと洗えばそれで完了です。
●女の子はわからん。
でも、女の子はそうはいきません。
僕とは作りが違いますから、よくわかりません。どこまでゴシゴシしていいのかが分からないのです。
病院で、看護婦さんにもどうやってきいていいのかわからず、そもそも誰に聞いていいのかわからず、1カ月が過ぎました。
さらに、それが、汚れなのか、胎脂なのかの区別もつきませんし、娘の「おまた」をまじまじと見るのもなんだか気が引けてできません。
そんな日々。
ちなみに、「一姫二太郎」は、1番目に女の子。次に男の子の方が育てやすいよって意味ですから。