【グランパス】
 新潟−名古屋後半、体を張ってディフェンスする名古屋・闘莉王(右)=10日、デンカビッグスワンスタジアムで(布藤哲矢撮影)
 新潟−名古屋後半、体を張ってディフェンスする名古屋・闘莉王(右)=10日、デンカビッグスワンスタジアムで(布藤哲矢撮影)
名古屋グランパスは10日のアウェー新潟戦で19試合、実に129日ぶりの勝利を挙げ、J1残留への望みをつないだ。実はこの試合、ジュロブスキー監督ら首脳陣は相手のシステム変更を予測しておらず、序盤からチームは混乱。このピンチを救ったのは、10カ月ぶりの公式戦となった元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)の機転と統率力だった。決戦の舞台裏をGK楢崎正剛(40)らの証言で振り返る。(9月13日)
- Grampus Watcher
スマートフォン向け情報サイト「Grampus Watcher」は、中日スポーツが総力をあげて取材した記事を中心に、どこよりも充実したグランパス情報をお届けします。
- 月刊GRUN
ピッチの鼓動、選手の“いま”をサポーターに伝えるグランパス情報誌
|
|