こんにちは!カツシ(@katsushio1603)です。
ぼくは中学生の頃から片頭痛持ちです。
今でも時々発作が起こり、約25年ほどの付き合いです(笑)
発作が起こると激痛で何もできなくなるし、吐いちゃうし、まあ大変でした。
(今は薬のおかげで大丈夫ですが…)
片頭痛さえなければと以前はよく思いましたね。
でも、最近は考え方が変わりました。
ぼくにとって片頭痛は自分の体の状態を知るためのバロメーター。
片頭痛が「疲れているから休め!」と教えてくれているのです。
片頭痛になるときは生活が乱れている
最近また片頭痛の発作がよく起こる。
— カツシ@かつにっき (@katsushio1603) 2016年9月13日
あまり疲れは感じてないんだけどなあ。
でも、繁忙期が終わってムダにSNSを使う時間が増えたような…。
生活を改善しろ!という体からのサインだろうか?
会社員時代は片頭痛の発作がよく起こっていましたが、辞めてから回数が激減しました。
以前は主にストレス、疲労が原因だったんでしょうね。
今は生活が乱れているときが多いです。
遅くまでスマホを見て夜更かしし、睡眠不足になっているときがほとんど。
だから、片頭痛が起こると「休め!生活を改善しろ!」という体からのメッセージだと考えるようにしています。
体調不良は体からのメッセージ
年に1回風邪をひく程度なら気にする必要はないでしょう。
しかし、頻繁に体調を崩すようなら、体からのメッセージかもしれない。
心では大丈夫だと思っていても、体は正直です。
- いい加減休め!
- これ以上無理するな!
- 生活を改善しろ!
- もっと寝ろ!
- 今のままだとつぶれてしまうぞ!
体はこんなメッセージを送ってくれているのかもね。
退職する直前に、原因不明のひざ痛に襲われたことがあります。
ひざがパンパンに腫れて、整形外科に行っても「なんででしょうね?」と言われるし。
でも、退職が正式に決まったらウソのように治りました。
「さっさと辞めろ!」と体が教えてくれていたのかな(笑)
体の声に耳を傾けよう
よく体調を崩すときは、体の声に耳を傾けてみましょう。
体は自分に何を伝えようとしているんだろう?と考えてみてほしいのです。
すると、今自分がやるべきことが見えてきます。
ぼくの例なら、本当はスマホを見る時間を減らしたい、夜更かしせずに早く寝たいと思っている。
でも誘惑に負け、生活が乱れているから「思っていることとやっていることが違うでしょ!」と体が教えてくれているのです。
早速、生活改善に取り組みます!
まとめ
体調不良や病気は悪者と思いがち。
しかし、考え方によっては味方であるとも言えます。
心では気づいていないことを体が教えてくれているかもしれないのです。
体調不良は体からのメッセージ。
こう考えるだけで、毎日の過ごし方が変わるかもしれませんね。
よく体調を崩す方や体力がないと悩んでいる方は参考にしてみてください。
それでは、また!
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