野党議員ゆえの悲哀と思いたくありませんが、粘り強く取り組むことで政府・与党を動かせた例はいくらでもあるのですから、コツコツとでもがんばっていきたい。
会議などで出歩くこともあり、不在時には秘書の力の大きさをくりかえし実感します。
各省庁との連絡はじめ論点整理、私の移動手段の確保、各種事務作業などなど、とりわけ質問準備は今から進めておかなければいけないので、秘書も懸命に資料を読み込んでいます。
国会議員は1人ではなく、選んでくれた・支えてくれた方々がいて、いっしょに活動する秘書や同僚議員がいて、政府にも立ち向かうことができるんですよね。
秋の臨時国会ではTPPが大きなテーマになり、通常国会から日も経っているので、あらためて問題点を整理しているところです。
何しろ膨大なTPP協定文書ですし、日本の経済・社会全般に渡る内容を質疑していくのですからプレッシャーも実は大きい。
もちろん私自身も、自分でやれることは自分でやっているつもりですが、やるべきことが追い付かない不安が生まれる日もあるのです。
愚痴っぽくなってしまいました(愚痴ではありませんよ)。
まだ国会にいるのですが、とりかかるものをもう少し‥‥。
【今日の句】 ふと窓を 見たら日が暮れ 月はどこ
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