どうも!
今回は一人暮らしの際に買っておくと役に立つグッズや食材などを紹介します。
というのも、管理人は一人暮らし歴がはや5年以上。
今は同棲中ですが、ひとり暮らし中の自炊経験がかなり活きていると実感しますね。
そんな私が自分の経験を元にピックアップした『買ってよかった』『買って損した』グッズの数々。
これからひとり暮らしをする人や自炊に挑戦する人に参考にしてもらえれば幸いです。
※商品画像はAmazonリンクです
買ってよかったグッズ
シリコンスチーマー
とにかく早い。
準備も野菜を包丁で切って入れるだけ、無精者の味方です!
レンジに入れてからも、600Wで3~4分程度で蒸し野菜が簡単に作れます。
油を使わずに短時間で加熱調理ができますのでヘルシー。
さらには煮込み料理の下ごしらえとして、あらかじめ野菜を柔らかくしておくためにも使えますよ。
ほうれん草、アスパラ、ブロッコリーなどの下ごしらえにもってこいです。
ルクエの高いシリコンスチーマーでなくても、安価なものでも充分使えます。
ガラスのように割れたり、傷つくこともなく丈夫。
お皿に盛らずにそのまま食卓に乗せることで、洗い物も節約できます。
注意点としては、シリコンはどれもそうですが、微妙にゴムの匂いが気になる人は気になるかもしれません。
あとは大きさ。
レンジのサイズとスチーマーのサイズをしっかり測っておきましょう。
めんつゆ
味付けに迷ったときは、とりあえずこれを使いましょう。
そばつゆ、親子丼、すき焼き。
あとは煮物や卵かけご飯にも相性が良いですね。
醤油、みりん、料理酒などの調味料を使わなくても、和風の味付けが簡単にできます。
茹でて水切りしたうどんやソーメンに直接ぶっかけてもいいですし、冷しパスタでも美味しくいけます。
個人的にはヤマキのめんつゆが甘味があって好きです。
個人的にはヤマキのめんつゆが甘味があって好きです。
創味シャンタンDELUXE (旧ウェイパー)
あの赤い缶で有名な味覇が大人の事情から、この『創味シャンタンデラックス』として販売されています。
中華風の味付けの定番かつ、王道といえばこれ。
中華風の味付けの定番かつ、王道といえばこれ。
中華スープにも、チャーハンにも、野菜炒めにもバッチリ。
使うとプロの味になるから不思議です。味付けが楽ちんなので非常に助かってます。
キャベツと玉ねぎを切って、鶏もも肉をいれて、これを適量突っ込んで煮込めばまともな中華スープの出来上がり。
ごま油とともにレンジでチンした野菜をあえればナムルできます。
とにかく使い始めたら、おいしくてたまらないマストアイテムになります。
自炊初心者の味方です。
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電気ケトル
電気ケトルはとても経済的です。
通電しっぱなしの魔法瓶型の電気ポットと違い、使用するときに使用するだけ沸かすもの。
特にティファールのケトルはデザインもよく、とても早くお湯が沸きますよ。
ただ、エアコンや電子レンジとの併用でブレーカーが落ちてしまうこともあるので、注意です。
値段も3,000円くらいですから、非常におすすめです。
自宅でコーヒーを飲む頻度が増えました。
電子レンジでパスタ
パスタは安いので、自炊にはもってこいのアイテム。
しかし、上手に茹でるには大量のお湯を沸かさなくてはいけません。
となると、ガス代など光熱費が馬鹿にならないんですよね…
そんなときにこの商品。
蓋にある穴をスケールにして1人分100グラム計量し,水・塩を入れて電子レンジへ。100グラムの場合,パスタのゆで時間にプラス5分がレンジにかける時間の目安です。
ただし、レンジにかけるときは付属の蓋を外すこと!!
間違えて蓋をして使ってしまったところ、レンジ内からお湯があふれでて酷い事になりました。
あとは湯切りして、ソースをからめれば完成
単価はソース込で1食あたり150円弱でしょうか。
味も普通に美味しくで、ずぼらな男性にもオススメです。
毎日飲むものなので、これは欠かせません。
54枚入りとかで売ってますから、かなり長持ちします。
2Lの麦茶のペットボトルを購入するのと比較すると、パックですと数十分の一の値段で作れます。水筒に入れて持っていけば、会社でもお茶代の節約になります。
水出しも可なものを選べば、100均ショップで売っているような容器に水と一緒に入れて冷蔵庫に入れとくだけでOK。
1リットル用ですが2リットル分くらいは充分出ます。
1リットル用ですが2リットル分くらいは充分出ます。
近くに業務スーパーがある方なら、これはオススメ!!
カチカチに冷凍された状態で1袋2kgのブラジル産とりもも肉の塊が700円ほどで売っています。
スーパーの相場だと、100グラムあたり国産で98円くらいか。
ブラジル産だと60円くらいだと思います。
これが業務スーパーの鶏ももだと、100グラム換算で35円くらいに。
これは激安!!
ただ、まさに肉の塊の状態ですので小分けにして保存する必要があります。
一度冷蔵庫に一晩入れおき、半冷凍の状態にしましょう。
一片200〜250gくらい予め分けられているので、それを手で分けたり、半分に切ったりしてからジップロックなどで保存するのがベター。
こうすれば、長期間にわたって少しずつ消費していくことができます。
味もスーパーで購入するものと変わりませんし、もも肉はむね肉と違ってパサパサになりませんから、汎用性も高いです。
親子丼や先述の中華スープに投入したりしても美味しいですよ!
これが意外と使わないんですよね。
スマホとパソコンで十分。
携帯ショップとかでよく、スマホとセットで勧めてきますけど、断ったほうがいいと思います。
タダで買えますとかいう謳い文句ですが、基本料金はかかるから気を付けて!





ギター
一人暮らしで憧れて買っちゃうと失敗する典型的な例。
どうしたってうるさいから、賃貸マンションとかでトラブルの元に。
それにFコードで挫折する人も多いので、教えてくれる人がいないと結局ほこりをかぶる結果になりがちです。
電動歯ブラシ
よくネットでおすすめされていますが、私には合いませんでした。
どうも磨いてる感じがしないというか。
結局はふつうに手で磨いています。
スチームアイロン
これも人によるかなー。
ずぼらな人だと、形状記憶のワイシャツを揃えたほうが良い。
私自身も、そうしたら一切使わなくなりましたから。
ガラステーブル
一人暮らしで陥りやすい地雷インテリア。
とにかく汚れが目立つんです。
まめに拭き掃除するのも面倒ですから、ガラステーブルは最初から避けたほうが無難でしょう。
ビーズクッション
最初はよかった。ただしばらく使うとビーズがつぶれたのか、へこむんです。
弾力が無くなって、全く気持ちよくなくなりました。
そのうえ場所だけは取るから邪魔で、結局は捨てることに。
さて、いかがでしたか?
一人暮らしの自炊のポイントは、とにかく手間とお金をかけないことです。
そのために必要な物を中心に紹介しましたよ。
自炊も、やってみると結構簡単ですから、楽しみながら試行錯誤してみてください。
では、またお会いしましょう。
おわり!