皇室は権力者達の絶対的な隠れ蓑である!
日本国の正体は藤原家による中央集権国家か?
アメブロ版の読者の皆様、ご無沙汰しておりました。
またしてもブログ更新が滞ってしまいました。
結局、今月は2度の更新で終わりそうです。
そろそろ政治家を操っている霞ヶ関の権力構造と、黒幕の正体を御紹介していきたいと思います。
更に、黒幕の総元締めによる世界政府樹立についても順次、お知らせ致します。
記事の性質上、私個人の妄想と捉えて頂いて構いません。
さて、テレビ・新聞はご存じの様に真実を隠しております。
霞が関と財界が結託しマスコミを操作しております。
江戸時代の悪代官と悪徳豪商の結託によく似ております。
政治家は民主主義を演出するためのパフォーマンス役であり、手先にすぎません。
我々、日本国民は永らく彼らの紙芝居を見ているのです。
戦時中の大本営発表と全く同じです。
日本国の内閣総理大臣は霞ヶ関の傀儡です。
そして霞ヶ関を束ねているのは、皇室なのです。
天皇陛下より任命される認証官 は、キャリア官僚の中のスーパーエリートであり将来を約束されている日本古来より続く名家なのです。
この名家とは、皇室と血縁関係を結んできた家系であり、時の権力者であります。
畿内大五芒星
宮内庁長官 、検事総長 、最高裁裁判官 は陛下より直接認証されております。
そして事実上、解任する事は不可能です。
国会は内閣法制局長官 の許可無く法律を成立する事は不可能です。
民主主義、三権分立とは建前にすぎません。
日本の歴史は、天皇家を頂点とした官僚律令国家の歴史でもあるのです。
参考:律令制
そして常に、皇室と深く結びついた武家が実権を握ってきたのです。
天皇家は世界最古の歴史を持つ尊い存在であります。
しかしながら皇室は、武力が無い為に時の権力者によって常に祭り上げられてきたのです。
物部氏 、秦氏 、蘇我氏 、藤原氏 、平氏 、源氏 、北条氏 、足利氏 、織田氏 、豊臣氏 、徳川氏 。
明治維新前の権力者達は読者の皆様方もご存じと思います。
時の権力者達は、民衆の支持を得るために皇室の権威が必要でした。
そして権力の絶頂に達すると院政 を行います。
藤原氏を例に挙げて解説します。
ちなみに私も姓から判断するならば、藤原一門と言えるでしょう。
藤原家代表家紋(さがりふじ)
以降、藤原氏は国家権力を手中に収めます。
平安時代までは藤原氏を名乗り、鎌倉時代には院政に入ります。
そして藤原5摂家に生まれ変わります。
近衛家 ・九条家 ・二条家 ・一条家 ・鷹司家 は公家衆の最高峰であります。
実態は5家とも藤原家の子孫です。
近衛家家紋
九条家/一条家家紋
二条家家紋
これら公家はもちろん天皇家との姻戚関係を繰り返しており、皇室と一体の存在であります。
そして、摂政 ・関白 の要職を5摂家で持ち回りする事によって実権を維持してきたのです。
即ち、藤原家が皇室の権威を盾にして源氏・平氏・北条・足利に至るまでの1000年にも及ぶ長期政権を保持してきたのです。
私達が歴史で学ぶ藤原氏は、鎌倉幕府以降は権力構造とは無縁な存在との印象が強いと思われます。
次の天皇を誰にするかは、藤原5摂家の思うがままであった事でしょう。
言いかえれば、天皇家と藤原家は融合していると言っても過言ではありません。
現に近衛家は日本赤十字社社長。(名誉総裁は皇后様)
参考:日本赤十字社
九条家公爵、九条道孝の4女節子は大正天皇皇后であり昭和天皇の生母。
二条家公爵、二條弼基の夫人は昭和天皇皇后(香淳皇后)のいとこ(久邇宮家)。
幕末の当主・一條忠香の三女美子(はるこ)は明治天皇皇后(昭憲皇太后)。
先代当主・鷹司平通(としみち)の夫人は昭和天皇第三皇女和子。
我々日本国民は皇室を非難する事は、非国民であるとの認識から脱却できません。
ここが藤原家最大の強みであると共に日本国の揺るぎない権力の源なのです。
天皇家は日本国民の象徴であります。
よって、天皇家=藤原家=日本国民 となるのです。
現実には今も藤原家による支配が続いている模様です。
気がつけば藤原家は1300年以上の歴史を持つ世界屈指の名家なのです。
参考:公卿類別譜
http://episode.kingendaikeizu.net/10.htm
そして私の推測では、藤原家の本拠地は京都です。
戦時中も京都は空襲をされておりません。
京都は世界ネットワークの中心地でもあります。
参考:摂家
しかし、現代に至るまでの藤原家にも危機はあったのです。
御存知、織田信長 。
未来を探る唯一の手法は、歴史を振り返る事です。
それでは、妄想の続きはまた後日。
読んで頂きましてありがとうございました。
(敬称略)
参考:米國にとつて最強の敵は、神國日本を寄生・支配し續ける藤原五攝家と其の背後にゐる世界最兇の邪惡な靈能集團だ
参考:皇別摂家
参考:陰陽師
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2014-11-30
2014-10-31
2014-10-15