最近、新しい三脚Manfrottoのbefreeを購入して三脚にはまっています。
三脚単体でも撮影の幅が広がりますが、三脚関連商品と合わせて使う事でより便利になったり、撮影が楽しくなったり増します。
そこで数ある三脚関連商品からおすすめの商品を紹介したいと思います。
おすすめの三脚関連商品
サンドバッグ・ストーンバッグ
三脚の脚部分に装着し、重りになる様な物をいれ三脚を安定させる為に使う商品です。
がっしりとした三脚には必要ありませんが、持ち運びやすい軽い三脚などで望遠レンズや重めのカメラを使う時にあると便利です。三脚の転倒防止にも繋がります。
小さく折り畳んでカメラバッグに入れておけばいざという時安心です。
三脚バッグ
三脚を持ち歩く際にとても便利な三脚バッグ。出し入れの作業は増えてしまいますが、移動距離が多い時等に三脚バッグがあるととても便利です。最近購入したmanfrottoのbefreeには、専用のバッグが付いているのですがこれを使っていてバッグの便利さをあらためて感じています。
関連記事:【三脚】Manfrottoのコンパクト三脚、befreeを購入しました - PHOTO for LIFE
三脚ストラップ
バッグまでは必要ないという方はストラップもあります。三脚に装着するだけで肩にかけて持ち歩く事が出来ます。バッグのように入れたり出したりの作業が無い分、サッと設置出来るのが便利です。私もbefreeじゃないもう1つ持っている三脚manfrotto 190用に購入しようかと考えています。
クランプ
これを三脚に装着し、フラッシュやビデオライトを付ければ色んな角度から被写体に光を当てる事が出来ます。
クリップ付きレフ版
クリップを三脚に付ければ自由な角度でレフ版をセット出来ます。私もよく使っていますが手持ちじゃなく簡単にセット出来るので便利です。レフ版は広げて30cmと小さめですがマクロ撮影などにはちょうどいい大きさです。
このレフ版はとても小さく収納出来るのでカメラバッグに取りあえず入れて持ち歩いてます。
真ん中の丸いケースにレフ版が入ってます。左のIPhone6と比べれば小ささが分かると思います。
レフ版は白面とシルバー面があります。
こんな感じで三脚にセットします。
マクロスライダー
マクロ撮影の時に大活躍のマクロスライダー。マクロ時はあと数ミリ動かしたいという時が良くありますが、これがあれば簡単に構図をとる事が出来ます。
このスライダー自体で約650gあるのでカメラとレンズによってはしっかりした三脚が必要になるかも知れません。
関連記事:マクロスライダーを買ってみた!マクロ撮影におすすめです - PHOTO for LIFE
三脚グリップ
アルミ製の三脚は冬場とても冷たくなり、触るのも嫌になりますがこれを付ければ冷たい思いをしなくて済みます。迷彩柄もあり、ちょっとしたアクセントにも良いかも知れません。購入時は脚の太さに注意してください。
カメラプレートとクイックリリースクランプ
もともと、私が使っているninjaストラップをより便利に使う為に購入したカメラプレートM-PLATE PROなのですが、これが三脚使用時に便利なので紹介します。
プレート部分がアルカスイス規格になっており、同じくアルカスイス規格のクイックリリースクランプと併せて使えば、三脚使用時にクイックシューを付けたり外したりする事無く簡単にカメラを三脚にセット出来ます。
見た目もクイックシューを付けっぱなしにしとくよりいい感じです。使い方やセット例は下記記事を参考にしてください。
関連記事:ninjaストラップと組み合わせて使っているもの - PHOTO for LIFE
最後に
以上、三脚周りの関連商品の紹介でした。
三脚だけでも撮影の幅は広がりますが、数ある関連商品を上手く使うと、より便利になったり、撮影の幅が広がったりします。
価格もそこまで高くない物も多いので色々と探してみてはいかがでしょうか。