今週16日から発売開始されるiPhone 7/7 Plus。発表会の速報でもお伝えしたように、今回の新モデルの目玉のひとつとして「カメラ機能の進化」が挙げられます。そこでゲットナビウェブでは、いち早くiPhone 7/7 Plusの実機を使った撮影テストを実施しました。

デュアルカメラのiPhone 7 Plusは望遠がウリ
↑iPhone 7 Plusはデュアルカメラ搭載
まず、広角レンズと望遠レンズを搭載するデュアルカメラが特徴のiPhone 7 Plusから見ていきましょう。メインカメラはどちらも従来と同じ1200万画素ですが、レンズがF2.2からF1.8に明るくなっています。ディスプレイ側のインカメラは、500万画素から700万画素に向上。画像を処理するエンジンも刷新され、従来よりも高精細で明るい写真が撮れるようになりました。また、これまでのPlusシリーズと同様、光学手ブレ補正も搭載しています。
↑iPhone 7 Plusで撮影した画像
望遠レンズを積んだことにより、iPhoneシリーズで初めて光学2倍ズームが可能となり、遠くの被写体も、より大きく写せるようになりました。また、画質は低下しますが、10倍までのデジタルズームも可能です。
↑光学2倍ズームが可能
↑10倍までのデジタルズームも可能。デジタルズーム時は画質が低下する
望遠レンズの効果により、手前の被写体にピントを合わせることで背景をぼかしやすくなっています。今後、ソフトウェアのアップデートにより、手前の人物にピントを合わせ、背景に処理を加えてぼかす「ポートレート」モードにも対応する予定(撮影時は未対応)。一眼カメラのような印象的な写真が撮れるようになるかもしれません。
↑望遠レンズの効果により背景をぼかしやすい
iPhone 7も光学手ブレ補正に対応
↑iPhone 7のカメラ
従来はPlusシリーズのみだった光学手ブレ補正が、iPhone 7にも搭載されるようになりました。画素数はiPhone 7 Plusと同じ、メインカメラ1200万画素、インカメラ700万画素。レンズはF1.8と明るくなっており、室内などでもシャッタースピードをかせぐことができます。
↑iPhone 7で撮影した画像。暗所でもブレの少ないクリアな画像を撮影できます
↑iPhone 7のインカメラで撮影。画素数が上がりより精細になった印象
もはやスマホのカメラとは思えないほどに進化を遂げたiPhone 7シリーズ。スマホで写真をよく撮る人は、このためだけに買い替えるのもアリかもしれませんね。