おしえて113  投稿者 マコさん
「痛いの痛いのとんでいけ!」の「痛いの」は何処にとんでいくのでしょうか?
さぶさん

友人の話ですが、小さい頃お母さんに、
「痛いの痛いの、遠いお山に飛んでいけ!」
って言ってもらっていたそうですよ。

私は言われたことないんですけどね。

なかよし君

刺激は太いほうの神経線維を優先して通ります。
触覚が通る神経線維(Aβ)のほうが痛覚の繊維(Aδ)よりも太いのです。

ですから「痛いの痛いの飛んでいけ」と言いながら、そばを撫でてやれば、
痛覚は触覚に負けて大脳の感覚野まで通じにくくなります。


結論は、痛いの痛いのは撫で撫でに吸収され消滅してしまったのです。
触れるという手当ては非常に大切です。これが本当の「触れ愛」なのです。

iammyさん

体内から悪いもの(この場合は「痛み」)を引き出す様に見える
この動作は陰陽道や修験道の呪詛の中にあります。
いわゆる「悪霊退散!!」ですね。「退散せよ=ここから去れ」ですから
とんでいく先はどこでもよく,体から出て行ってくれればOK。

悪いものでも滅ぼそうとせず去らせようとするあたりは非常に日本文化的であります。

ところで.「手当」と言う言葉がある様に,痛いところに手を
当てて圧迫・開放を行い血行を良くする(≒マッサージ)のは
人間の本能的な治療法です。「痛いの痛いのとんでいけ」は
このマッサージ動作を示しているそうです。

胡蝶蘭子さん

それを言ってくれている人の方です。
お母さんが言っているときは、「お母さんのとこへ、飛んでおいで」
ということですね。子供のお腹痛も、お母さんが手のひらを当てたら治ってしまう、
って言うくらいですから・・・

くろぅさん

特定の場所はありません。自分以外のどこかです。気持ちとすれば、やはりお空の
上でしょうね。痛みの程度によっては宇宙のかなたかも知れないし、特定の別の人
をねらい打ちかもしれません。

とっちんさん

「痛いの痛いのとんでいけ!」は幼児期の子供に対し、
この「痛いの」を子供の記憶の中から
消そうと大人が企てている言葉です。

たまさん

他の人のところです。
風邪と同じく、人にうつせば治るのです。

モンチャックさん

全て大仁田さんが受け止めてくれています。

★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆
大仁田さんってやっぱりMなのかな〜
☆(゚o(○==(゚ο゚)o

まおちゃんパパさん

痛いのが飛んでいくのは空で飛んでいった先に雷様がいて痛いのを
必死に受け止めてくれて、ただ何時までも我慢しきれずたまに泣くとそれが雨になり、
ものすごく痛いのがたまに飛んできた時に
痛いのを当り散らす仲間がいないと雷になるのさ!!

★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆
ということは、雷シーズンの夏はみんな怒りっぽいのかな...

萬谷毅さん

♪ とんで とんで とんで ......
まわって まわって まわって まわる〜
 地球上を周回して、いずれ自分に帰ってきます。
 「手当」については、気孔などの修練、初歩の段階でも効果があります。実際、私も子供達に「心から祈り」ながら「手当」をすると、自然に寝てしまいます。もちろん精神的に安心するからということも重要な要素ですけれども。(呼吸法をかじったことのある、さちパパでした。)



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