古都に住まう仙人の日常

ワイドショーなどでは未だに報道されている高畑裕太さんの
事件ですが、どうやらこの種の事件を起こしたのは今回が
始めてではないようです。

「性欲がおさえきれない」
「共演者をすぐに好きになる」

など非常に女好きな一面をＴＶで公表していた高畑さん
だけに他にも余罪があるのではと考えられていましたが
やはりいくつか出てきましたね。

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余罪　その１

高畑裕太さんが母である高畑淳子さんの劇団である
「青年座」の楽屋に通っていたのは有名な話ですが、
そこでやらかしていたようです。

「青年座」には付き人制度というのがありまして、
当時、売れっ子の役者であった高畑淳子さんには
2人の付き人がいました。

その内の1人である20代の女性に無理やり関係を
迫り、関係を持っていたとのことです。
女性は嫌がったそうなのですが、高畑裕太さんの
口説き文句が

「付き人やめたいの？」

という、まさにゲスな内容でした。真剣に1人の男として
口説いたのならまだしも、親の力をバックに迫ったという
高畑さんの勘違いぶり、思い上がりぶりがよく表れている
エピソードです。

味をしめた高畑裕太さんはその後も何回か関係を持った
ようなのですが、当然噂になり母・淳子さんの耳にも入ります。
そこで淳子さんが言ったセリフがまた秀逸でした。

「うちの裕太をたぶらかさないで！」

親子そろって絵に描いたようなゲスなセリフを発しています。
高畑裕太さんはこの時まだ16歳なので、この時に淳子さんが
きちんと対応していれば今回の事件もあるいはなかったのかも
しれません。
息子が可愛いのは分かりますが、可愛いからこそ教育や指導
はきちんとやらないと本人にとり悲劇です。

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余罪　その2

今年の2月にある番組で高畑裕太さんの部屋が公開された
のですが、そこであるアイドルの写真が壁に貼られていました。
それがハロプロ所属のアイドルである金澤朋子さんになります。

若い男性の部屋にアイドルの写真やポスターがあるのは
特に問題ないのですが、問題はこの写真がどうやら高畑
裕太さんの自室で撮影されたものということで騒動になっています。

自室で若い男女が2人きりとなるとやることはやるでしょうが、
今回の事件のように半ば強制的に関係を持ったのであれば
話は変わってきます。

金澤朋子さんは今年、子宮内膜症で治療を受けていた
ことを文春に書かれているのですが、何とその時期とこの 写真が撮られた時期がほぼ同じようなのです。
高畑裕太さんと関係を持ったことにより心身にダメージを負って
いたのではないかという疑惑が持たれています。

今回の事件は示談が成立し不起訴になりました。
ただ、性犯罪は再犯率が高い犯罪です。そして高畑裕太さんが
本当に発達障害であるならば、自分のやった行為の重さを
本当に理解していない可能性もあります。

雲隠れ目的で精神科に入院しているようですが、適切な治療 が行われることを望みます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

併せてご覧ください。
「高畑裕太 入院した理由・病院・病名 今後復帰はあるのか？」

「高畑裕太 被害者女性の知人弁護士が事件のキーマンか？示談・不起訴の考察」

「高畑裕太 ハニートラップ説、冤罪説の可能性に反論！」

「高畑裕太の性欲は障害・病気の一種では？発達障害だけではない！」

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