当時レイトンハウスというブランドでF1に進出した。
1989年
レイトンハウス・マーチ・レーシングチーム
オーナーはレイトンハウスの、
赤城 明氏。
その後マーチを買収、
チーム名がレイトンハウス・レーシングチームになった。
この写真は89年のレイトンハウス・マーチ。
ドライバーは、
○マウリシオ・グージエルミン
○イワン・カペリ
BRAZIL GP でカペリが3位表彰台に輝き、エンジンはジャッドV8と非力ながらも、メカニック・デザイナーが空力デザインの奇才、
エイドリアン・ニューウェイが担当し、
エンジン競争から空力のシャーシ設計の戦争へと移行していく。
のちにエイドリアン・ニューウェイはF1の顔、中心人物となる。
90年FRANCE GPではイワン・カペリが、アラン・プロストに抜かれるまでトップを走り、結果2位と好走した。
(写真は89年MONACO GP)
レイトンハウスは90年、91年と2年間F1を活動してきて、まさにバブル時代、アパレル産業中心に色々な業界に手を出して、F1界のビッグスポンサーの1社として名を連ねてきたが、バブルがはじけ、財政破綻してからF1を去ることに。
でもレイトンブルーは健在でしばらくマーチで出走していた。
エイドリアン・ニューウェイが去った後のマーチは空力設計が良く、意外と善戦することも多かった。
ぼくはそんなレイトンブルーに憧れて、昔レイトンハウスのTシャツとか買ったもんだ。
今月の頭、親友のまぁちゃんから贈り物が届いた。
箱を開くとあの懐かしきかな!
レイトンブルーのブルゾンが、、、!
パンジと一緒に(*・∀・*)
懐かしいなぁ〜
良いよこれ!気に入ったなぁ〜
ありがとう!まぁちゃん(#^.^#)