ハイアットリージェンシー東京
台風迫る中の東京滞在、結果的にはさほどの影響もなかったのですが、チェックインの際に滞在日程を延ばしました。こたびの滞在先も定宿のハイアットリージェンシー東京です。
そういえば東京都庁が微妙にライトアップされていますね、リオオリンピック関連でしょうか?今回初めて気付きました。
リージェンシークラブツイン
アサイン先はキングルームに空室がなかったということからクラブツインへ。勿論、ダイヤモンドメンバー特典のアップグレード対応です。
ビュールームは富士山も見れる高層階、クラブルームは低層階ですがビューバスでスーパーポテトデザインのモダンな客室となっています。好みが分かれそう。
3日間滞在したものの、今回は色々と多忙で帰って寝るだけの客室と化し、ホテルライフを楽しむ時間はありませんでしたw
リージェンシクラブラウンジ
ということで、リージェンシクラブラウンジも到着日のカクテルタイムのみ。とはいえ、到着時間も20時とギリギリだったことから、スグにカクテルタイムも終了w その後は会食へ。
巨大シャンデリアのメンテが終了
今滞在中に注目していたのは、前回滞在時にメンテナンス中だったハイアットリージェンシー東京のシンボルともいえる巨大シャンデリアのメンテナンスが終了し、最終工程だったことです。メンテナンスには数ヶ月(2ヶ月ほど?)時間を要すのですね。
前回(7月)滞在した際には天井まで足場が組んであったため、シャンデリアは殆ど見えなかったのですが、チェックイン時に見ると足場が解体されシャンデリアを再度吊るす工程に入っていました。
滞在2日目にはゆっくりと時間を掛けシャンデリアが上昇していました。1基2㌧といわれる重量で、かつゲストが行き交うロビー中央ですからね、非常に慎重を要する作業です。
Check-Out
チェックアウト日には天候も回復し青空が広がっていました。
そして、巨大シャンデリアもメンテナンスの最終工程が終了し、いつも通りの姿に戻っています。やはりこの存在感は特別ですね。
チェックイン当日の急な延泊にも快く対応してもらい、今回も快適な滞在環境を提供してくれたハイアットリージェンシー東京には感謝しなければなりません。
またタイミングが合わない限りはなかなか見ることのできない巨大シャンデリアのメンテナンス及び最終工程時に滞在できたというのは個人的に良い思い出となりました。