何度ディズニー・テーマパークに足を運ぼうと、どんなに調べ物をしようと、ディズニーには驚かされることが必ずあります。
Reference : lifebuzz.com
#1.
1974年、ジョン・レノンはディズニーワールドのポリネシアンリゾートで、ビートルズが解散することを記した書類に署名しました。伝説のビートルズの解散にディズニーが関わっていたなんて!
#2.
ディズニーランドが建設された当初、『オズの魔法使い』エリアが作られる予定でしたが、いまだに作られていません。原作はディスニーと関係ない独立したものですが、映画はディスニーから出ていますので、そろそろ出来てもいいような気も…?
#3.
以前インターネット上で、パーク内にいる『トイ・ストーリー』のキャラクターに「アンディが来た!」と言うと、おもちゃに戻ったように地面に倒れるパフォーマンスをしてくれるという話があり話題になりました。今は、「アンディは親元を離れて大学に行ったよ」と返すだけだとか。
#4.
雨が降ると、『スペースシップ・アース』の下にいるゲストは、パーク独自の排水システムのおかげでぬれずに済みます。
#5.
ディズニーパークでは、「エリア」毎に歩道の種類が違います。なので、エリアが切り替わるところを歩いていると「違和感」を覚え、自然と辺りを見回し、自分が違うエリアに入ったことに気付く仕組みになっているんだとか。びっくり!
#6.
キャストは物を指すときには手全体を使うか、指二本で指すことが義務づけられています。文化によっては、指一本で物を指すことが失礼に当たる場合があるからとのこと。
#7.
着ぐるみキャラクターは、大人とはあまりハイタッチしないよう指導されています。
#8.
フロリダにある『マジック・キングダム』は、実はパーク内の2階に建てられています。1階は「地下通路」が網の目のように広がっていて、着ぐるみキャラクターが周りに見られずに移動できる仕組みになっているのです。この地下通路はまた、ゴミを運搬したり緊急時に救急車両が通行したりするのにも使われます。
#9.
ディズニーランドには200匹もの野良猫が棲んでいます。ネズミの駆除に役立っているため黙認されているのだとか。(なんだか胸騒ぎがしますね)
#10.
ディズニーパーク中に隠れミッキーがいることは誰もが知るところ。ただし、米国ユニバーサル・パークス内の『ハリー・ポッター』と『ジュラシック・パーク』のアトラクションにも隠れミッキーが存在します。
#11.
ウォルト・ディズニー・ワールドには、今はもう使われていないパークが2つあります。昔のウォーター・パーク『リバー・カントリー』とネイチャー・アトラクション『ディスカバリー・アイランド』です。
#12.
エプコット内の「ワールド・ショーケース」には、実はあと8つ分空きがあります。
#15.
2014年現在、ディズニーランドが過去予告なしに閉園したのは3回だけ。1回目はケネディ大統領が亡くなった直後の国家追悼の日、2回目は1994年のノースリッジ地震の直後、そして3回目は2001年に起きた「9.11アメリカ同時多発テロ事件」の直後です。
#16.
「ディズニー牢屋」と呼ばれるものは実際に存在します。ただし、それはパーク内の秩序を乱す者や悪質な盗みを働いた者が、一時的に収容される場所に過ぎません。
#17.
『シンデレラ城』内には秘密のスイートルームがあるらしい。ただし、泊まれるのはディズニー主催で実施されるコンテストの優勝者のみ。『カリブの海賊』にもスイートルームがあります。
#18.
その昔、トム・ソーヤ島にはペイントブラシが隠されていました。もしもそれを発見し、遊覧船のスタッフに渡せば、「ゴールデン・ファストパス」というものが同行者共々プレゼントされる決まりがあったとか。
#19.
ディズニーランドでは、1955年の開園当初からある14のアトラクションが今なお運行しています。
#20.
パーク内に存在するシンデレラの銅像は大人からすると悲しげに見えますが、子どもの目線に立つと、王冠をかぶり幸せそうに微笑んでいるように見えます。
#21.
ニクソン大統領の「私はペテン師ではない」という有名な発言は、ディズニーランドで行われたものです。
#22.
花火のショー中に空を飛んでいるティンカーベルが、男であることも…
#23.
もし『スペース・マウンテン』が実際の山だったら、フロリダ州で3番目に高い山です。
#24.
『メインストリート』には、大気中にバニラの香りを放つ通気口があります。しかし、クリスマスの間はこれがペパーミントに変わります。
#25.
無線で「Code V(コードブイ)」という声が聞こえたら、それは「嘔吐物(Vomit)」を意味します。
#26.
スティーブ・マーティンは10歳から18歳にかけてディズニーランドで働いていました。中でも、手品師として働くことが多かったようです。
#27.
『トゥモローランド』は建設当初、1986年という遠い未来を想定して作られました。
#28.
開園した年、『ペニーアーケード』内の射的場では本物の弾薬が使用されていました。
#29.
ディズニーのテーマパークでは絶えずペンキの塗り直しが行われていて、パークを元の状態に戻すため夜ごと手入れを施しています。また、密かに警備会社に頼んで、器物の破損や落書きを防いでいます。
#30.
ディズニーランドの城の「つり上げ橋」は稼働しますが、1983年以降使われていません。その前に使われたのも、グランドオープンのときだけです。
#31.
ディズニーワールドは、アメリカでは米軍に次いで爆発物を大量に購入しています。
#32.
ディズニーパークではガムは一切販売していません。本当です。決して買い求めないように!
#33.
ニューオーリンズ・トレイン・ステーションでは、モールス信号になったウォルト・ディズニーのディズニーランド・オープニングスピーチが聞けます。「この幸せな場所へ来ていただいた全ての皆さんへ…ようこそ!ここは、大人が過ぎ去ったたくさんの楽しい思い出をよみがえらせ、若者が未来への希望とチャレンジする心を持てる場所です」
#34.
『スペースシップ・アース』のキャラクターの中には、実際に「ホール・オブ・プレジデンツ」のロボットを再利用しているものもあります。テディ・ルーズベルトはローマ帝国上院議員に、ジョン・アダムズは修道士に、そしてウイリアム・タフトは古代エジプトの神官に転用されています。
#35.
カリフォルニア・ディズニーランドのアトラクション『マッターホルン・ボブスレー』の中には、実はスタッフ専用のバスケットボールコートがあります。
#36.
『カリブの海賊』でジャック・スパロウは普通3体確認することができます。もし4体を目にしたら、ジョニー・デップ本人が紛れていたのかもしれませんよ。彼自身がふざけて衣装を着込み、アトラクション内に出没することがあるらしいのです。
#37.
『インターナショナル・ゲートウェイ』と呼ばれるエプコットへの別の入り口があり、そこを通れば『ワールド・ショーケース』へ行けます。ドルフィン・ホテルやヨットクラブ・リゾート、ビーチクラブ・リゾートからもすぐです。
#38.
ディズニーランドには1955年の開園当初、メインストリートに「ブラの魔法使い」というランジェリー・ショップがありました。
#39.
エプコットの「ザ・シーズ」にある水槽はとても大きくて、『スペースシップ・アース』が丸ごと入るほどだとか!
#40.
スナック菓子「ドリトス」はディズニーランドで発明されたもの。
Reference : lifebuzz.com
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