広島優勝で多くの人が献血に
プロ野球・広島の25年ぶりのリーグ優勝を受けて日本赤十字社は、広島県内で献血を行った人に広島のユニフォームを着た人形のプレゼントを開始し、多くの人が献血に訪れています。
日本赤十字社広島県赤十字血液センターは、広島のリーグ優勝を受けて、11日から県内3つの献血ルームで、応援グッズや赤い服を身につけて献血した人に、広島のユニフォームを着たマスコットの人形のプレゼントを始めました。
広島市中区にある献血ルームには受付開始の午前9時から多くのファンが訪れ、献血を行ったあと、人形を受け取っていました。広島県府中町の40代の男性は「優勝した瞬間はとてもうれしかったです。メールでキャンペーンを知ってせっかくだからと思って献血に来ました」と話していました。
広島県赤十字血液センターによりますと、11日は午後3時までにふだんのおよそ1.5倍に上る158人が献血に訪れたということです。広島県赤十字血液センターの下前孝典さんは「これを機会に若い世代にも積極的に献血に来るようになってもらえたらうれしい」と話していました。
広島市中区にある献血ルームには受付開始の午前9時から多くのファンが訪れ、献血を行ったあと、人形を受け取っていました。広島県府中町の40代の男性は「優勝した瞬間はとてもうれしかったです。メールでキャンペーンを知ってせっかくだからと思って献血に来ました」と話していました。
広島県赤十字血液センターによりますと、11日は午後3時までにふだんのおよそ1.5倍に上る158人が献血に訪れたということです。広島県赤十字血液センターの下前孝典さんは「これを機会に若い世代にも積極的に献血に来るようになってもらえたらうれしい」と話していました。