プレゼンをするときや、
誰かに相談するときに、役に立つ、

視線を使った心理テクニックを書いていこうと思います。



プレゼンをするときには相手の〇〇を見よ!!


おそらく社会人誰しも、上司に自分の意見やプランを
プレゼンをするような機会に遭遇するような事多かれ少なかれ、あると思います。

 そのときに、
視線を相手のどこに持って行くかで、
そのプレゼンの成功率がぐっと
上がります。 
これはいわゆる相手に自分の意見を説得するテクニックです。


 このテクニックは多くの成功を収めたビジネスマンも実際に使っていたテクニックです。



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そのテクニックとは実は、
『左目』を見る事が大事なのです。

これは、脳科学から言える事で、
左目から入る情報は人間は、
直感やひらめき、イメージやビジュアルを司る、右脳を通して情報を処理します。

左目から自分の意思を直感的に伝える事で、

自分の情熱や思いが伝わりやすくなるという事です。


次に、
説得、プレゼンのテクニックとは逆に、
相手の心を開かせる、相手に安心させるテクニックを紹介していこうと思います。


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 相手に信頼、心を開いてもらいやすくするテクニック

このテクニックもすごく使い易いので、
活用できるようになると思います。

すごく簡単、
ただ話しかける位置を相手の右側から話すようにするというだけです。

この右側から話しかけるという心理テクニックは、

よく用いられるテクニックで、

なぜこういった方法が、有効かというと、

その理由は心臓の位置にあります。

人間、動物の最大の弱点は心臓です。
その心臓が人間には、左側についています。

人間はどうしても、本能的に心臓のある左側から近づいてくるものに対して、
警戒してしまう、

心臓から遠い『右側』から近づいてくるものには、
警戒心も緩み信頼してもらいやすくなるという事です。

最後に 

生きていて様々な局面で、
自分の意見を話したり、人と大事な話をしたりという場面に遭遇します。

その場面が自分にとって重要であれば重要であるほど、

少し視線や立ち位置、距離や声のトーンなど、
いろいろな事を考えると、うまくいき易いのでは無いでしょうか?

かといってもなかなか全部を意識するのも難しいのも現実ですよね?

ですので、
今日、今回挙げた、『視線』と『立ち位置』だけ意識することから、
意識してみては如何でしょう?

以上、
『ビジネスマン必見⁉︎ プレゼンや相談も視線や立ち位置次第⁉︎』でした。
 

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