韓国・巨済のコレラ、発生原因は汚染された海水
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韓国・巨済のコレラ、発生原因は汚染された海水
2016年09月11日11時42分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
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慶尚南道巨済(キョンサンナムド・コジェ)で最近発生したコレラの原因は汚染された海水のためという遺伝子分析結果が出た。疾病管理本部によると、5日に巨済市の海岸の海水から発見されたコレラ菌の遺伝子とこの地域で発生した患者3人から採取したコレラ菌の遺伝子が97.8%同一だったと分析された。疾病管理本部は10日「この程度の類似性なら疫学的に同じ菌とみられる」と説明した。巨済島で発生した患者は全員が現地で魚介類を生で摂取した後にコレラの判定を受けた。(中央SUNDAY第496号)
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