少し前に、Kindle Paperwhiteを購入しました。
↑kindleに添い寝~のポンタくん
手にしたら想像以上の良さ!
画面のマット感。
目が疲れないというのは本当ですね。
スリープ状態は、石板のようです。
石板↓
これで、たくさんの本を読めちゃうんだから不思議です。
「え?なにそれ?それ本物?ヤマダ電機とかに置いてある見本のヤツじゃなくて?」
Kindle Paperwhiteのカバーを探してみた
持ち運び中に傷がついたらかなしいので、とりあえずカバーさーがそ♪
ということで作り方
用意するもの
*フェルト2枚(厚いもの。2mm以上)
|
*普通の厚さのフェルト(アイロンでつけられるものだと便利です。)
|
*はさみ
1.Kindleの大きさをはかる
計測中…。
ふむふむ。
せっかく作るなら、ぴったりのものを作りたいですね。
2.はかった大きさにあわせて型紙をつくる
型紙なしで、ジョキジョキいきたいところだけど、あわてないあわてない。
型紙があったほうが、キッチリしあがります。
お裁縫は、短気をおこさないことが肝要です。
ちなみに、Kindle Paperwhiteの場合
縦 約17センチ
横 約11.5センチ
だったので、型紙は
縦 18センチ
横 13センチ
で作成しました。
上の写真は、1㎝の方眼用紙なので大きさがわかりやすいと思います。
3.型紙に合わせて生地を2枚切る
ジョキジョキ…
角をまあるく。
生地2枚できました
よし、いいかんじ。
4.つけたい模様も型紙を作り、同様にフェルトを切る
こんなかんじにしようかな〜
ねことうさぎで迷いました。
5.作ったアップリケをくっつける
(アイロンでくっつくフェルトならアイロンがけするだけです)
6.まわりを縫っていく
ブランケットステッチです。
毛布のまわりとかに使うステッチらしいです。
もうちょっとがんばれ、縫い縫い…
7.お気に入りのデコパーツを接着して完成
布にもプラスチックにもくっつく接着剤で。
できた!
読書って、イメージ夜なので、夜っぽくしてみました♪
うしろ
よこ
うえ
アップ
うさぎさんとピンクの星は、ぬいつけて、雲はアイロン接着、星は布にもくっつく接着剤でつけました。
実際に入れてみよう
うん、ピッタリ!!
これでおでかけも安心〜。
まとめ
自分で作ると、自分の趣味まっしぐらなケースが作れちゃいますよ。
色だって、おもてもうらも、好きなのをチョイスできます(*^◯^*)
ポイントは、外側に使うフェルトは、2㎜以上の厚いものでというところです。
この記事を読んで、作り方がわかんないよ〜!というところがあれば、ご連絡ください。
*「かわいい、自分の好きな色で作れる、持ち運び中に傷がつかないようにする」ということが目的のケースなので、本当の意味で衝撃から保護したい方は市販のものを使用する方をおすすめします。
ブログ村テーマ
ハンドメイドのある暮らし。
ハンドメイド大好き。
kindle
こんな記事も書いています