「200日戦闘」で生活難…北、不満高まる住民

読売新聞 / 2016年9月10日 10時40分

 【ソウル=井上宗典】北朝鮮の 金正恩 キムジョンウン 政権は核開発と経済改革を同時に行う「並進路線」を進めているが、国際社会による経済制裁が強化される中、正恩氏が重視する経済の立て直しに進展は見えない。

 北朝鮮は現在、経済分野で成果を出すように強制する「200日戦闘」を進めており、北朝鮮住民は生活難に追い打ちをかけられ、不満が高まっているとの指摘もある。

 200日戦闘は5月の朝鮮労働党大会後の6月1日から始まり、住民らは建設現場などで労働を強いられている。慢性的な電力不足が続き、食糧も海外からの援助に依存せざるを得ない状況だ。

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