コメントよりXiaomi Mi Notebook Air 12.5のWindows10日本語化のやり方などご教授いただいて、日本語化解決しました!
こちらの記事を参考にさせていただきました。
ホント助かりました。この場を借りてお礼を、ありがとうございますm(_ _)m
以下、同じような内容になっておりますので、上記記事元のページをご覧になったほうがわかりやすいかもしれません(汗)一応自分も日本語化できましたので書いておきますね。
Contents
必要な作業
- Chinaバージョンの状態でプロダクトキーのアクティベート
ネットにつながっていると自動で確認する。 - Windows10のプロダクトキーのメモ
- Windows10のメディア作成ツールをUSBメモリに作成
普段使っているPCで作成します(Windowsじゃないと作れないかな?) - Windows10 日本語版をクリーンインストール
プロダクトキーのアクティベートしているか確認
アクティベートをやっておかないと日本語にクリーンインストールしたときに正常にライセンス認証できないようです。
Xiaomi Mi Notebook Air 12.5のシステムを見てみます。
上記のように「己激活」と表示されているとアクティベート完了しているようです。
Wifiでネットに繋がっていれば自動でアクティベートしてくれるようなのでネットにつなげましょう。
Windows10プロダクトキー確認ツール
多分使わないと思いますが、一応Windows10のプロダクトキーを確認してメモしましょう。
.ZIPファイルをダウンロードして、展開すると以下の2つのファイルが解凍されます。
winproductkey.exeを起動します。
青い部分に文字列が表示されます。これがプロダクトキーになりますのでメモしておきましょう。
メディア作成ツールをUSBメモリに作成
ここでは、Xiaomi Mi Notebook Air 12.5ではなく、普段使っているWindowsパソコンで操作します。
こちらのMicrosoftのサイトの「ツールを今すぐダウンロード」を押してツールをダウンロードします。
以下のようなツールがダウンロードできました。
では、起動してUSBメモリにWindows10のインストーラを作成しましょう。
USBフラッシュドライブの部分は、D:HDD、E:防水Bluetoothウォークマン、F:USBメモリで、Fを選びました。
Windows10インストーラも問題なく作成完了。
Windows10 日本語版をクリーンインストール
いよいよXiaomi Mi Notebook Air 12.5に日本語版Windows10をクリーンインストールします。
- BIOSを起動してUSBメモリから起動できるようにする。
- USBメモリから起動してWindows10日本語版をクリーンインストールする。
2つの作業があります。ではやってみましょう。
Windows10中国版を起動している場合は一旦終了します。
BIOSを起動してUSBメモリから起動できるようにする
BIOS起動[F2]を押しながら電源ボタンを押します。電源がはいったら電源ボタンは離しますが、[F2]はBIOS画面が出るまで押しっぱなしです。
[F2]は[Fn]+[音量小]を押します。
このようなシンプルでおしゃれなBIOSの画面になりました。
MiのBIOSはマウスを使えないようなので、矢印キーやESC・ENTERなどを使って操作します。
Boot画面でUSBメモリを最初に起動するようにする
矢印下キーを3回押して「Boot」まで移動します。
右矢印キーを押して、下矢印キー2回押して「Boote Devices Order」まで行きます。
それと、USB Bootが「Enabled」になっているのを確認しましょう。
右矢印キーを押すと上記のようになるので、USBメモリを1番目(一番上)にして最初に読み込んで起動するように設定します。
自分の場合はSonyのUSBメモリなので「EFI USB Device (Sony Media)」がUSBメモリです。これを一番上に上げます。
「EFI USB Device (Sony Media)」を選んで(灰色に反転させた状態)「F6」を押すと上に移動します。
このようになったら、「Tab」を押してYesを選択してEnterキーを押す。
セーブしてBIOS終了する
今度は一番したの「Exit」まで下矢印キーを押します。
Exit Saving Changesを押してセーブして終了します。
Exit DialogでYesを選択してEnterを押せば終了です。
Windows10日本語版をクリーンインストール
USB起動すると以下のような画面になりますので、キーボードだけ英語キーボードに変更して次へ進みます。
「今すぐインストール」を押します。
ここで、「プロダクトキーがありません」を押します。ホントはあるけど自動認識するのでOKです。
Windows 10 Homeを選ぶ
同意する。
ここで、「カスタム」のほうを選ばないとクリーンインストールできません。
ドライブはWindows10中国版が入っている「プライマリ」を選びます。
警告がでる。
この画面になったらしばらく放置、あとは以下のように、放置してたので画像あまり撮れなかったです。
Xiaomi Mi Notebook Air 12.5 日本語版化 成功!
バーン!無事にWindows10日本語化成功しました。
ライセンス認証のほうも「Windowsはライセンス認証されています。」と表示されているので問題なさそうです。
でも普通のWindows10になっちゃった感じでちょっとつまらないかも(汗)
デバイスのドライバ
最初は、「PCI シンプル通信コントローラー」と「SM バスコントローラー」がビックリマーク付いてましたが、しばらくすると自動でドライバがあたって何もエラーがなくなった。
- 最終的に全部のドライバがあたってる状態に
あと一つ気になるのはキーボードのバックライトが点かなくなったこれだけ気になる。
設定で変更できるのかやってみます。
無事日本語化できて良かったです。
これで完全に世界最安値で高級仕様のCore M3ノートパソコンが日本語で自由に使えるようになりました。
これからXiaomi Mi Notebook Air 12.5買う場合はChinaバージョンでも大丈夫です。
画像 | |||
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機種名 | Xiaomi Mi Notebook Air 12.5 | ||
メーカー | Xiaomi383 | ||
キャリア | Wi-Fiモデル | ||
OS | Windows10 | ||
CPU | Intel Core M3-6Y30 900MHz デュアルコア | ||
メモリ | 4GB | ||
ストレージ | 128GB | ||
ディスプレイ | 12.5インチ | ||
解像度 | フルHD(1920x1080) | ||
パネル | TFT | ||
画素密度 | 218ppi | ||
バッテリー | 5000mAh | ||
フロント カメラ | 100万画素 | ||
リア カメラ | - | ||
重量 | 1075g | ||
サイズ 縦x横x奥行 | 292x202x12.9mm | ||
SD | - | ||
Bluetooth | V4.1 | ||
NFC | ☓ | ||
GPS | ☓ | ||
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac | ||
生体認証 | - | ||
防水機能 | - | ||
防塵性能 | - | ||
充電 | USB Type-C | ||
SIM | - | ||
接続 | MicroHDMI出力,標準USB3.0x1 | ||
動画 | https://youtu.be/hLKXqhuW6j0 | ||
カラー・バージョン |
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コメント
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無事日本語化できたようで良かったです( ^o^)ノ
jboy様
ホントありがとうございますm(_ _)m
助かりました!