夏バテなのかお疲れモードなマギー(@SimpleMGY)です。
今日は、秋に女子力を上げたい私のただの日記みたいな緩い記事です。有益な情報をお求めの方にはご期待に添えませんが…、あしからず。
女子力を上げたい理由。
最近、「私こんなんじゃダメだ、もっと自分を磨かなきゃ!」みたいなプレッシャーがあり、モヤモヤしていました。自分ではない何者かになろうとしていたのかな。
元々割と真面目なタイプなので、頑張るほどに脳みそが硬くなって、真顔になって、なんかピリピリしちゃってるコワイ自分に気づいたんです。
走ってもすぐ歩いちゃうし、大好きな朝風呂もイマイチ効果なし。
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で、こういう時に頭カラッポにして簡単に気分をアゲるのって、ガーリーカルチャー、つまり女子要素だったりします。
元気になるガールズムービーを観るもよし。 秋のファッション計画を考えるもよし。
そうだ!秋は女子力をあげよう!という思いつきです。
具体策1:髪を伸ばす
先日、夫が帰省した時「髪型良いねー、でももうちょい長くても良いかもねー♪」と言われました。
それだけが理由ではないけれど、確かにここ2年、ヘアスタイルはショートで、やや飽きてきたのも事実。うん、そうねぇ、じゃぁ肩上まで伸ばそっかなと思うに至りました。髪色も以前パーソナルカラー診断を受けた時のアドバイスを参考に、最近ちょっと赤味を足しました。
▽似合う髪色を見てもらった中にバイオレット、ピンク系があった。
具体策2:レース、ベロア、花柄、赤系を取り入れる
ファッションに関しては、毎年秋になると女性らしいスタイルに目が行きます。
今年は個人的にレースとベロアと花柄に注目!と言っても、アラサーなのであくまで甘×辛に。
・レースアイテムをグレーやネイビーで大人っぽく取り入れる。
・ロングの花柄ワンピ×ライダースで甘すぎないガーリー感を出す。
・モノトーンコーデにベロアパンツやボルドーのワイドパンツを足す。
この秋も、ライダース×ワンピースコーデがしたいです。
そして現在、クローゼットの黒率がどんどん増しているので、赤系をサシ色にしてモノトーンスタイルのマンネリ化を防ぐ考えです。
▽現在のクローゼット
具体策3:ガーリーカルチャーで息抜き
頑張りやさん女子でも、たまにグチを言いたくなったり、ダラダラしたくなることはあるはず。私もモチロン、例外ではありません。
本や映画などで女子のリアルな生態系や、アラサーあるある、または強烈なを読んだりすることで、「クヨクヨ悩んでも仕方ないっか!」って思えることがあります。
「ピンクと和解せよ」、「丁寧な暮らしオブセッション(注:オブセッション=取りつかれる)」と言ったスパイシーなテーマを集めたエッセイを読み、敢えてシンプルライフと真に向き合うも良し。
無印はすごく高品質で優秀なブランドだけど無印で手を打つ人生から卒業するという選択肢を考えるも良し。
この本は、同姓だからこそモヤっとする関係性を、文字にして読むと「あー、わかるなぁ」って思うことがある。
頑張る女子こそ、たまには休もう
特に30代以降の女性は、「余裕」とか「抜け感」があると素敵ですよね(私の苦手な分野…)。
お年頃だからこそ、自分の人生に一生懸命だからこそ、みんな頑張ったり、悩んだり、迷ったりするもの。
私はキラキラ系リア充女子に憧れてるわけでもなんでもないけど、たまには難しいこととかやらなきゃいけないTO DOとか忘れて、髪型やメイクを変えてみたり、ライトな本を読みながら「あたしたち、みんな、こうして生きてるのよね〜、わかるわかる」とか言いながら、小休憩する日があっても良いじゃないかと思う。
ということで、女子力2割アップ、頑張りまーす^^;