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【芸能・社会】

全員主役!!ジャニーズ・オールスターズ 12月から帝国劇場 舞台製作発表に21人

2016年9月7日 紙面から

 東京・丸の内の帝国劇場で12月から来年1月に上演される舞台「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」の製作発表が6日、東京・高輪の品川プリンスホテルで行われた。

 ジャニー喜多川・ジャニーズ事務所社長(84)が作・構成・演出する新作舞台。Kis−My−Ft2の玉森裕太(26)と藤ヶ谷太輔(29)、Sexy Zone佐藤勝利(19)、A.B.C−Zの戸塚祥太(29)と塚田僚一(29)、Mr.KING平野紫耀(19)、内博貴(29)らジャニー社長の舞台の常連50人以上が「全員主役」を務めるエンターテインメントショー。会見には玉森、佐藤ら21人が出席した。

 キャッチコピーは「舞台と客席がひとつになった時、宇宙からの手紙が届く」。佐藤が読み上げた「宇宙からの手紙」にはジャニー社長のサインがあり、出演者たちは「ジャニーさんは宇宙人?」とざわついた。

 帝国劇場「DREAM BOYS」に主演中の玉森は「1年に2回もジャニーさんの舞台に立てて光栄です」。佐藤は「エンターテインメント界のオリンピック級のショーを作りたい」と意気込んだ。最年少グループHiHi Jetの猪狩蒼弥(13)は「宣戦布告します。ローラースケートでKis−My−Ft2に勝ちます」とぶち上げ、会見を盛り上げた。

 12月3日〜来年1月24日。玉森、藤ヶ谷は12月、戸塚、塚田は1月のみ出演。

 

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