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【芸能・社会】Hey!Say!中島主演映画「僕らのごはんは明日で待ってる」 主題歌ケツメイシ2016年9月8日 紙面から
Hey!Say!JUMPの中島裕翔(23)が主演し、女優の新木優子(22)がヒロインを務める映画「僕らのごはんは明日で待ってる」(市井昌秀監督、来年1月7日公開)の主題歌に、4人組ヒップホップグループ「ケツメイシ」が書き下ろした楽曲「僕らのために…」が起用されることが決まった。 無口な草食男子・亮太(中島)と、底抜けに明るい元気娘・小春(新木)。真逆な性格の2人が少しずつ距離を縮めていき、白いごはんの食卓で愛を誓う7年越しのラブストーリー。主題歌の決定に伴い、映画のポスタービジュアルも初公開された。 「いつからか忘れかけていたピュアな気持ち…心の一番柔らかい部分をくすぐられたような気持ちになった。主演のお2人のけなげさのある演技が、映画を見ていてとても心地良かった。曲を仕上げていく過程にもそんなピュアな部分やけなげさが伝わるようにに心掛けた」 映画を見た上で、主題歌の制作に取り掛かったケツメイシのRYOJI(41)はこう語った上で「ケツメイシも平均年齢40歳になったが、アーティストとしていつまでもピュアな部分を失わずに生きていきたいとあらためて思った」と刺激を受けた様子だ。 楽曲は、人を好きになることの素晴らしさと切なさ、未来に向けた前向きな感情が主人公の気持ちとシンクロする“胸キュン”バラード。 新木は「もともとケツメイシさんの曲のファンだったので、主題歌を担当してくださると聞いて本当にうれしかった。亮太と小春それぞれの感情が歌詞に込められ、エンドロールで聴きながら映画を振り返ることができる、とてもステキな曲」と喜んでいる。 同曲は、ケツメイシの新作アルバム「KETSUNOPOLIS 10」(10月26日発売)に収録される。 【ストーリー】 高校生の時出会って付き合い始めた亮太と小春。2人が大学生になったある日、小春は突然、亮太に別れを切り出す。小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。別れの理由がわからないまま亮太は何度も真っすぐな思いを伝えるが、小春はまったく取り合わず−。社会人になり、小春の隠す真実を知った亮太は、彼女のもとに再び走り出す。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める。 PR情報
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