高畑裕太が示談成立で不起訴になり釈放 弁護士の「無罪」見解コメントで波紋
2016年09月10日 00時48分 ビジネスジャーナル
2016年09月10日 00時48分 ビジネスジャーナル
2016年09月09日 20時15分 ビジネスジャーナル
警察
9日、女性への乱暴で逮捕された高畑裕太が、被害者女性との示談成立で不起訴、釈放となった。
女性を襲った「強姦罪」として、完全なる性犯罪者として扱われてきた高畑だが、ここへきて、本人の顧問弁護士がFAXで報道陣に送ったコメントが波紋を広げている。
長文で綴られていた文面だが、端的に言えば高畑の起こした行為が「違法性が顕著な悪質な事件」ではないということだった。
弁護士は文面で、「どうすれば強姦罪となりうるのか」という点を細かく説明。本当に「強姦罪」であればそれは重大犯罪であり、金銭的なレベルで解決できる問題ではないとのこと。このように示談・釈放で終わったということは、高畑の悪質さがないということだと語っている。仮に裁判になっても、無罪を主張しただろうと。
弁護士の仕事は担当の被告を守ること、それは理解でき、高畑側からの意見を聞いた上での見解としてはこうなる、ということかもしれない。ただ、今回のこの説明に納得できる人がどれだけいるだろうか。
そもそも「示談」であれば、事件があったことを認め、加害者と被害者双方の折り合いをつけた、ということのはず。「示談で、無罪」ということは、まず「双方の間に何も問題はなかった」ということとなる。
ネット上では「ハニートラップ説」すら語られているところだが、それならばなぜ、すぐに強姦の事実を否定しなかったのか。最初から「合意の上だった」と主張を続けて然るべきところのようにどうしても思えてしまう。高畑の逮捕からの動きと、弁護側の言葉には噛み合わない点が多い。無論、被害側が「強姦された」と主張すれば、加害側が逆転するのは難しいことも理解できるのだが……。
高畑は釈放後、所属事務所から解雇を告げられている。「無罪、合意の上なら、解雇の必要もないのでは」という疑問も当然ながら出てしまうだろう。高畑側が相当な大金を支払った、という結果が、今回の釈放なのだろうか。
謎を呼ぶ今回の釈放劇。高畑は体調が悪く、入院するようだ。ただ、今後もメディアの追及は続くだろう。この事件の闇は案外深そうだ。