前から疑問に思っていたのですが、Eマウントはフルサイズにしては口径が小さすぎではないでしょうか?
正面からの画像を見る限り、マウントのバヨネットの爪の部分がセンサーに重なっているように見えます。マウントの内径がセンサーの対角線の長さより短いようです。
フランジバックが短く、しかも手振れ補正を内蔵しているので、けられたりすることはないのでしょうか?特にマウントアダプタを使った場合心配です。
書込番号:20167533
5点
ミカンさん、我々は見物してますんでよろしく〜o(^o^)o
書込番号:20167646 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
>マウントの内径がセンサーの対角線の長さより短いようです。
仕様ですが、何か問題でも・・・??。
>けられたりすることはないのでしょうか?特にマウントアダプタを使った場合心配です。
他社レンズとマウントアダプタの組み合わせによっては当然ケラレが発生する場合もあるでしょうが、
それが『心配』ならマウントアダプター遊びなんて、止めておいたほうがイイと思います。
マウントアダプター遊びは、そのような点を理解出来る人がやることだと思っていますが……。
具体的なアダプタと他社レンズの組み合わせを挙げてケラレ云々なら分かりますが、
単に『あら探しのネタ』としてスレ立てされているのなら、『大きなお世話』だと思いますし、古すぎます…。
書込番号:20167655
8点
ソニーEマウントの口径は46mm、ニコンFマウントは44mmです。
現使用マウントアダプターは、
ニコンF、キヤノンFD、オリンパスOM、ミノルタMD、ペンタK、エキザクタ(トプコン等)、コニカAR、ヤシコン、ペトリバヨネット、M42を使用、
また、アダプター二重化でハッセル、ペンタ67、同645も使用していますよ。
書込番号:20167744 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>Super-Takumarさん
私はα7Uにメタボのアダプタでキヤノンレンズを使い、中国製無名のアダプタでコシナ、ライカのレンズを使っていますが、ケラレるなんて事は全くありません。(キッパリ)
ただAPS−C用のEマウントに後付けでフルサイズセンサーを入れたのではないかと私も疑っています。
ネット上ではEマウント発表時の開発者による「APS-Cサイズに限定」というお話が掲載されている様です。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1006/22/news034_2.html
難しい光学理論で性能を論じれば別なんでしょうけれど、繰り返しますが、私が使う分には問題は感じません。勿論私はメーカーを庇うつもりもありません。
書込番号:20167745
5点
多分大丈夫だと思いますよ。
理由は
フランジバックが短いこと。これは短い方が有利。例えばフランジバックが1mだとしたら、どんだけデカいマウントが必要が想像すればわかると思いますよ。
次にデジタルということ。光を電気信号に変換する場合、ソフトウェア的な補正が可能ですもんね。15年前は小さなマウントだとデジタルのフルサイズ化は無理と言われていましたが、15年前と今では比べると補正技術は全然違う。
書込番号:20167806
2点
昨年、Aマウントレンズと純正マウントアダプタでの問題のスレが立っています。ご参照ください。そして終わりにしましょう。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000472867/SortID=18429014/#tab
書込番号:20167816
2点
大丈夫でしょう。
理由は、ソニーの開発者はおまいよりも偏差値高いから、その程度のことでは滅多にしくじらない。
書込番号:20167909
7点
レンズの後ろ球に撮像素子を貼り付ける。
それを想像していただければと思います。
書込番号:20167922 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
6084さん
以下ご教示いただき有難うございます。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1006/22/news034_2.html
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000472867/SortID=18429014/#tab
こんなのも見つけました。シグマの山木和人社長によると、「Eマウントはマウント径があまり大きくないため、レンズを造るのは難しい。」とのことです。
http://digicame-info.com/2014/10/post-645.html
まとめると
・Eマウントは、そもそも当初はAPS-Cサイズのセンサーのために作られたもので、フルサイズに対応していなかった。
・Eマウントにフルサイズセンサーを組み込むことは、マウントの仕様上無理がある。
・Eマウントに純正マウントアダプタを介してαマウントの望遠レンズを装着すると、周辺減光が発生する。
ということでしょうか?
マウントアダプタだけでなく、純正のEマウントレンズを設計する場合でも、マウント径が小さいことは足枷になりそうですね。
書込番号:20168034
5点
サードパーティ参加の敷居を上げるためのマウント戦略って
いうのもあるのかなあ。
サードパーティのほうが人気があったら嬉しいのか悲しいのか
微妙ですね。
散々、嫌がらせしておきながら、サードパーティが撤退を表明
すると、それは困るとクレーム入れたメーカーもあったそうだけど。(笑)
書込番号:20168136 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
まったくですよね。
スレ主は『FAレンズのインプレ』、その他でも同じ注意を受けたのに学習能力が無いようです。
↓
>自分に都合がいいレスにしか返信しないし、好きにやりたいならブログにすりゃ良いのに
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000856761/SortID=20131842/#20131959
書込番号:20168183
7点
あんまり検証になってるかどうかわかりませんが「ケラれる」って思っている人がいるといけないので、使い古しのラシャ紙を撮影しました。ピンボケとセンサーのゴミもご容赦下さい。やっつけ仕事なので♪
レンズEF28−300L(共通)300mmで使用
ボディ:α7U
ボディ:初代EOS5D
フラッシュ:ニッシンDi700A(ソニー用、キヤノン用)
レンズ性能による周辺減光はどちらでも確認できますが、ソニーEマウント機での所謂ケラれは有りません。
おまけ(広角ズームの16mm時)は片方の機種だけなので検証?にはなりませんが、ご参考まで。
今更感満載もご容赦下さい。www
書込番号:20168226
4点
追伸、
皆様
あたしもメーカー(このメーカーに限りませんが)対してはかなり批判的な発言をしていますが、それもこれもちゃんとしたカメラが欲しいからです。
消費者どおしの足の引っ張り合いや止めて情報の共有をしましょう。消費者にとって「自分に不利な意見」も「不利な情報」も製品の改善を求める内容に於いて本来は無い筈です。
具体的な問題点があればメーカーに改善を求めればよいです。
メーカーを庇うつもりは私には毛頭有りませんが、事実として、社外マウントアダプタで社外レンズを使う限りに於いてケラれる事は無いという事実だけお伝えしたつもりです。純正のAマウントレンズ/アダプタの問題とは別です。
書込番号:20168323
4点

せっかくマウント小さくてもFE 85mm F1.4 GMの鏡胴の巨体はなんでだろうと不思議でなりません
書込番号:20168410
4点
Super-Takumarさん、
御懸念の件は、確かに直感に反する?これまで当たり前ではなかった?ので、特許になっておる → https://www.google.com/patents/US9392150 もっとも、特許関係の書類は何語のものでも非常に読みづらい。素人(= 我々)向けの説明は、少し前の α7R2 のどこかのスレにあった筈。
書込番号:20168478
3点
>6084さん
>レンズ性能による周辺減光はどちらでも確認できますが、ソニーEマウント機での所謂ケラれは有りません。
>事実として、社外マウントアダプタで社外レンズを使う限りに於いてケラれる事は無いという事実だけお伝えしたつもりです。
周辺光量低下の原因は、主に口径食ですよね。
口径食は、前玉と後玉の直径が不足していることが原因です。
小さな後玉なら、マウント径が小さくても、それによるケラレは起きないですよね。
書込番号:20169040
4点
>Tranquilityさん
お久しぶりです。ソニー板でお会いするとは奇遇です。
ご指摘の点でトレードオフがあるのですね。
書込番号:20169261
0点
>6084さん
おはようございます。
口径食をなくすためには前玉と後玉の直径を大きくしなければなりませんが、後玉はマウント内径(正しくはマウント金具の内径:もちろんマウントの内径よりも小さくなります)以上に大きくすることは出来ません。レンズだけ大きくしても、マウント金具で光束がケラレるから意味が無いわけです。
口径食をなくそうと思っても後玉を大きく出来ないのですから、これは「トレードオフ」とは、ちょっと違いますよね。
イメージセンサーに対してマウント径が小さいと、このような問題が起きます。
とくに、焦点距離が長いほど光束が光軸に平行に近くセンサーに落ちるので、やっかいな問題になりますね。天体望遠鏡で天体写真を撮る人は苦労しているらしいです。
http://kojiro5.exblog.jp/22527267/
書込番号:20169311
3点
>「Eマウントはマウント径があまり大きくないため、レンズを造るのは難しい。」とのことです。
マウントは大きいほうが設計しやすいので、難しいのは難しいのでしょうが
フルサイズなんおにもっと小さいマウントにニコンFマウントがあります。
こちらもレンズメーカーはレンズを作るのが難しいといっているようですが
Fマウントを使っている人は多いので、難しくてもどんどんレンズが登場しています。
以前はマウント光景が小さいカメラでフルサイズは無理と言われていましたが
(大口径EOSマウントでもフルサイズには小さすぎて難しいといわれていました。)
今はニコンFマウントでもフルサイズカメラが存在します。
このあたりは、技術の進歩のおかげなのだと思います。
書込番号:20169499
1点
機械的強度については、複合素材採用で大きさは関係なくなって。
近距離無線通信や通信方式の改善で端子数も関係なくなって。
グランド+1ピンで、電力と"双方向通信"もできるでしょうからね。
書込番号:20169542 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
口径食は、出射瞳を遮る要素の存在によって発生する。「前玉と後玉の直径が不足していること」は関係ない話じゃな。
書込番号:20169724
2点
皆様おはようございます。
Tranquilityさん
確かにトレードオフとはちょっと違いますね。
さて、
>焦点距離が長いほど光束が光軸に平行に近くセンサーに落ちるので、やっかいな問題
との事で、理論としては良く分かります。
で、手持ちの玉で一番長いやつ、キヤノンの400ズームのテレコン内蔵、これでレバー倒してテレコンを「コトン」って光軸上に入れて5656相当にしてα7Uでラシャ紙撮ってみました。
マウントに起因するケラレらしきは私には感じられませんでした。
初代5Dで対照実験してないのはご容赦下さい。また室内ですので(お外は雨なの)撮影距離が短い事も勘案して下さい。
キヤノンの428とか64とかシグマやタムロンの600ズームを持ちの方もやっていただけると皆さんの参考になるとおもいます。
書込番号:20169754
1点
1)>Eマウントはフルサイズにしては口径が小さすぎではないでしょうか?
2)>けられたりすることはないのでしょうか?特にマウントアダプタを使った場合心配です。
こうした懸念や疑問に、私達消費者としてどう対応するかでしょう。それもこれから購入検討される方とすでに所持されている方では対応が異なると思います。
こうした点に焦点を絞って、消費者の立場から、冷静に、有効な情報、意見の交換を行い、もし、製品に欠点があるならばそれを盲目に無視するのではなく、消費者として出来る対策を考え、メーカーに要望をぶつければ良いと思います。
書込番号:20169964
1点
>ニコンFマウントでもフルサイズカメラが存在します。
ニコンFマウントは、バックフォーカスの長い一眼レフ用なので問題が少ないのですね。Eマウントでもアダプターを使用して一眼レフ用のレンズを使う場合は同じ理由で問題がないはずです。
Eマウントは、フランジバックが18ミリしか無いことから問題が生じるわけですよ。早く言えばレンジファインダー用レンズを付けようとすると問題が出るというわけですね。
もちろんEマウント用のソニー純正レンズ群も適合する仕様が有って50/1.4などはディスタゴンの50ミリ化で対応していますね。平たく言えば一眼レフ用レンズの仕様と同じです。
書込番号:20170260
2点
>写狂庵さん
>口径食は、出射瞳を遮る要素の存在によって発生する。
それがレンズの直径(=レンズ枠)ですね。
書込番号:20170306
1点
>6084さん
>デローザさん
テレフォトタイプのレンズは後群に凹レンズが用いられています。凹レンズは発散する光学系ですから、光を曲げて小さな直径のマウント部に光束を通すのに都合がいいですね。テレコンバーターも同様です。
後群に凹レンズを用いることは元々のレンズの焦点距離を伸ばしてF数を大きくすることですから、光束が細くなって広がる形になり、イメージサークルも大きくなります。しかし、光を曲げることは収差の原因にもなります。
いずれにしろ、どんなカメラでもレンズマウントの直径が光束を制限します。一眼レフだとミラーボックスでもケラレが発生します。
フランジバックの長さは、長焦点レンズだとあまり関係ないでしょう。ニコンFマウントも径が小さめなので、明るいレンズの設計はかなり厳しいだろうと思います。
短いフランジバックは、短焦点レンズだとバックフォーカスが短く出来るので有利になりますね。
レンズマウント径が撮像面積に対して大きいほど明るくて周辺光量の豊富なレンズが作りやすいのは確かで、利点が多いことは間違いありません。
書込番号:20170312
4点
>> 口径食は、出射瞳を遮る要素の存在によって発生する。
>
>それがレンズの直径(=レンズ枠)ですね。
違います。
書込番号:20170345
2点
> では、何が光束を遮るのでしょう?
鏡胴、ミラーボックス口径、フランジ口径、遮光枠。といったところじゃの。
書込番号:20170421
2点
>写狂庵さん
>鏡胴、ミラーボックス口径、フランジ口径、遮光枠
光路上にそういったものがあって光束を遮るのは、ふつう「ケラレ」と言いますね。
口径食の説明の一例ですが、キヤノンのサイトでは以下のように説明しています。
(ソニーのサイトでは説明が見つかりませんでしたので・・・)
「画面の周辺部に入射する光線が、有効口径(絞り径)いっぱいを通らず、絞りの前後にあるレンズの縁や枠などによって遮断され、結果として周辺部の光量が低下する現象。」
http://cweb.canon.jp/ef/special/lens/dictionary/ka/
書込番号:20170476
2点
失礼、一つ間違えた。
×:出射瞳
○:射出瞳
周辺光量低下の用語は、種種の理由・機序で発生するものを総称している。メーカ説明にも時々あるし、https://en.wikipedia.org/wiki/Vignetting にそこそこ網羅的な説明がある。SONY Eマウントについては、フルフレームセンサの使用において、件のフランジ径に由来するかに見える問題は回避可能、とする特許申請が出ている。ということを先の書き込みに書いた。いずれにせよ、前玉のサイズなど関係なく、そんなこんなの「Eマウントではマトモなフルサイズ対応レンズは作れない」だの、「設計に無理が出る」だのの御話はヨタなので無視してよい。では。
書込番号:20170520
3点
>Tranquilityさん
>デローザさん
>Eマウントは、フランジバックが18ミリしか無いことから問題が生じるわけですよ。早く言えばレンジファインダー用レンズを付けようとすると問題が出るというわけですね。
Eマウントフルサイズの良くできたレンズと言うのは、レトロフォーカス設計で、伸びたバックフォーカースの分を何らかの方法(鏡筒の延長など)で稼いでいると考えてよろしいでしょうか?
>早く言えばレンジファインダー用レンズを付けようとすると問題が出るというわけですね。
此処でデローザさんが言われるのは単に「ケラレ」に矮小化した問題では無いと思いますが、レンジファインダー用のレンズをマウントアダプタでα7Uにつけても「ケラレ」は無い事だけは確認しました。
12ミリと18ミリは白い紙をレンズの前に置き紙の後ろからフラッシュを炊きました。=このやり方が無問題とは思いいません。
90ミリは前出の使古したラシャ紙を撮影しました。
周辺部減光は感じられますが私には所謂ケラレは感じられませんでした。
>レンズマウント径が撮像面積に対して大きいほど明るくて周辺光量の豊富なレンズが作りやすいのは確かで、利点が多いことは間違いありません。
と言うのは良く理解できますが、私レベルが趣味で撮影する分にはそれ程問題にならないと感じています。
書込番号:20170581
0点
射出瞳の径と距離の問題でしょ
よって、大口径レンズでケラレや周辺画質で不利になるって思いがちだけど、85GMなんか見れば他社の一眼レフに引けをとらないどころか、むしろ優秀じゃん
周辺画質を劣化させないよーにするには、ある程度のテレセン性を確保しなくちゃならん
よーするに、射出瞳までの距離を確保しなくちゃならんのだよね
そーすっと、ミラーボックスが邪魔をする一眼レフの方が、結果的に不利なんだよ、今んとこは
書込番号:20170941 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>レトロフォーカス設計で
ガウスのFE50とFE55がf1.8、つまりf2クラスでFE35/1.4とFE50/1.4がインバーテッドテレフォトと言うことで回答になるでしょうか。
インバーテッドテレフォトレンズは、バックフォーカスより焦点距離が短い一眼レフ用仕様のレンズです。つまりEマウントは、超大口径レンズを使うために一工夫必要と言うことですね。
ライカの基準では、ハイスピードレンズ(大口径)とは、f2より大きな口径を言いますので、あえて超大口径と表現しました。
また、FE35と50は、厳格に言うと焦点距離よりバックフォーカスが長くないはずです。ミラーボックスの無いカメラ用ですからね。
書込番号:20170965
2点
>デローザさん
あたしみたいな素人が分かりやすく?はしょると
Eマウントは口径が小さいからミラーレスなら本来はやらなくて良い一眼レフ用レンズみたいな設計をしなければならないけれど、それを差し引ても邪魔なミラーボックスが無い分、一眼レフより優れた光学性能が得られる設計が可能。
で良いですか?
ならば、
口径の大きな上位互換マウントを設計すれば良い光学特性をもっと楽に得やすい
と言う考え方はどうでしょうか?(他のスレで伺いました。)
書込番号:20171278
1点
口径が大きい方がレンズ設計的には楽だと思います。
ただし口径の大きいマウントをどこかが出したとしてもそれが売れるかどうかは別問題なので、明確な利点が買う側に分かるようなレンズが出ないと、どちらが良いかは判断できないかな、と思います。
また大口径マウントで、並レンズもレンズが太くなったりするなら逆効果かなと思います。
f2.8のズームレンズが出せたことですし、マーケティング的にはEマウントフルサイズは合格ではないでしょうか。
問題は、APS−Cのレンズが最近出ていない、ということです。
APS−CならEマウントも買いたいのですが、フルサイズってそんなに良いでしょうか・・・ (^^;)
書込番号:20171773
0点
>写狂庵さん
>周辺光量低下の用語は、種種の理由・機序で発生するものを総称している。
「口径食」は周辺光量低下の原因のひとつですね。
それだけでなく、画面周辺部の玉ボケが円形にならないという問題もあります。
>いずれにせよ、前玉のサイズなど関係なく、そんなこんなの「Eマウントではマトモなフルサイズ対応レンズは作れない」だの、「設計に無理が出る」だのの御話はヨタなので無視してよい。では。
前玉・後玉のサイズが口径食におおいに関係あるのは、キヤノンのサイトその他で説明があるとおりです。「ヨタ」ではないですよ。
書込番号:20171910
3点
>6084さん
レンジファインダー用レンズはほとんど小さいものばかりですから、Eマウントでケラレが出ることは、まずありません。
しかし、斜め入射の問題はあります。
>と言うのは良く理解できますが、私レベルが趣味で撮影する分にはそれ程問題にならないと感じています。
問題にしない人は問題ありませんが、問題になる人には問題です。
>皆さま
個別に返信しないと巻き添えを食って消されてしまうことがありますので、順番に連続投稿させていただきました。
どうかご容赦のほどを。
書込番号:20171923
2点
Tranquilityさん
>斜め入射の問題
>問題になる人には問題
承知しました。
ライカM9が出回った頃、コシナ12mm(初代)を付けて色被りしたり、ライカの古い21mmが使えないとされたのをROMして拝見しておりました。
一眼レフと比して、ミラーが無い分、光学設計の自由度が高いとされたレンジファインダーカメラですが、デジタル化して斜め入射が問題になったのだと思います。
撮影の為の光学系はレンジファインダー機もミラーレス機も同じなので、こうした問題はミラーレス機でも起こりうるし、私も実際に何回か色被りは観察しています。
Eマウントフルサイズ機は高級品なので「問題になる人」の要望に応える事が必要だと思います。
>アマチュアカメラマンしんさんさん
>フルサイズってそんなに良いでしょうか
レンズ交換式のデジカメのフルサイズ化の本来の目的は、フイルムカメラとの画角を含めた互換性の確保=フイルム時代からのレンズがそのままの画角で使える事だと私は思っています。
フイルムカメラの経験の長いベテラン諸兄諸姉、フイルムカメラからのレンズを沢山お持ちの方にはフルサイズのデジカメは有り難い物なのだと思います。しかし・・・・
デジタル化の当初、大型のセンサーが高価だったり、そのた色々な理由でフルサイズのデジカメは作り難く、高価だったと思いますが、フルサイズのデジカメが比較的安価に作れる様になった今日、フイルムカメラからの移行者であるベテランの顧客には既に行きわたり、フルサイズ機の新規需要が少なくなったので、メーカー各社は営業的に「フルサイズ=高性能」とすり替えて宣伝する様になったのではないかと私は疑っています。フイルムを知らない世代にフルサイズ機を売りやすくするのでしょう。
ことEマウントには歴史的にフイルムカメラは存在しません。デジカメ専用に制定されたマウント規格だからです。このEマウントに本来「フルサイズ」の必然性は有るのでしょうか?私には疑問です。フイルム時代のレンズを継承するボディとして既にAマウントの機械があります。
Eマウントの発表当初言われたらしい「APS−C専用としては口径に余裕をもたせてある。」という事ならば、それはAPS−Cで光学的に高性能をもたらす優れた設計思想だと思いますが、それに営業的に、後付でフルサイズセンサーを入れるには技術的に無理は無いのでしょうか?ここも私なりに疑っています。
もし誰かが「口径に最初から余裕を持たせてあったからフルサイズセンサーを入れられたのだ」と主張すれば、それも私には後付けの言い訳みたいに聞こえるでしょう。
それでも、ライカ判の画角や、被写界深度の感覚が身体に染みついているベテラン諸兄諸姉にはフルサイズは使い易いのかも知れません。私でもノートリのプリントを拝見して「これはきっと28mm、これは標準、これ35mm」っていう程度は幾らか分かるつもりです。
そして私も、難しく考えずに、マウントアダプタで色々なレンズが付けられる「便利カメラ」としてα7Uを楽しませて頂いているのも事実なのです。物事には全て両側面があると思います。
書込番号:20172292
2点
口径食、前玉のサイズは関係ないよね 笑
後玉は、いわゆるマウント径と直結するもんでもあるし、関係あるのは当たり前のことじゃ…
写狂庵さんは、前玉は関係ないって書いてんだから、なんも間違ってないんじゃないの?
書込番号:20172293 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>6084さん
入射角の問題で周辺画質の低下、いわゆる色かぶりみたいなやつを緩和させたのが、7RIIの裏面照射っすね
7IIよりもだいぶ良くなったけど、やっぱ限界があるね
書込番号:20172301 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>正面からの画像を見る限り、マウントのバヨネットの爪の部分がセンサーに重なっているように見えます。
たしかにあと僅か、マウント径を広げたら重ならない。でも、あえて重なってるところがα7らしさであり、ミラーレスらしさだと思うな。私は、最初から完全に狙ってそうしたと考える。デザイン的な印象を非常に左右するポイントでもあるし、技術オタクの巣窟ソニーでそういうことが成り行きで決まったとは到底考えられない。
光学的なデメリットがあるとしても、実質はバカ高くて買う気にもならないF1.2とか、担いで運ぶような超望遠でちょっと気になる程度ではないかな。
書込番号:20172307 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>黒シャツRevestさん
>口径食、前玉のサイズは関係ないよね 笑
もう一度説明の図をアップしておきますので、よく見てくださいね。
周辺光束が中心光束に比べて細くなっているのが口径食です。
これを中心光束の太さに近づけるにはどうしたらよいでしょうか?
書込番号:20172822
2点
皆様
>やっぱ限界があるね
それでも羨ましい裏面照射センサー。
>あと僅か、マウント径を広げたら重ならない。
いっそのことド派手に広げて、フルサイズ/中判/マウントアダプタ兼用の新マウントってのはどうでしょう。ソニーは「EL」マウント、キヤノンなら「EF−L」マウント。談合して(オイオイ)両者に最初から公式に互換性を持たせるのも良いかも。www
>あえて重なってるところがα7らしさであり、ミラーレスらしさだと思うな。
重なってるミラーレスは他に見たこと無いの、それを言ったらファンとしては自虐的よぉ。
>光学的なデメリットがあるとしても
最初っから全てを満足するマウントなんてそうそう無いもん。
Fマウントだって少しずつ「総電気指令」になりつつあるし、
Mマウントだって6bitコード付けたし
EFマウントだってEF−Sマウントを後出し(笑)したし
「住めば都」宜しく「決まれば規格」で末永くやってもらうしか無いわね。途中で放り投げられるのが消費者としては一番困る。あたしはAマウントは使ってないけれどAマウントの存続を強く要望します!
>F1.2とか、担いで運ぶような超望遠
EF85F1.2とかFE85F1.4にはご縁が無くて触った事もないけれど、担いで歩く程では無いけれど結構クソ重い愛用のEF200−400F4L(テレコン付き)は無問題だったわよ。(前レスご参照)
書込番号:20172830
2点
>Tranquilityさん
前玉じゃなくて、絞りまでのレンズ構成の問題でしょ?
書込番号:20173060 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>黒シャツRevestさん
キヤノンの説明図に補足する光束を記入してみました。
画面周辺で口径食を出さないためには、この黄色の光束を通す必要があります。
もうひとつの図は、50mmF1.4レンズの例です。
(引用元:http://www.lensya.co.jp/lensdata/library.cgi?22)
口径食を低減するためには、前玉・後玉はもちろん、中間のレンズもすべて光束が通るように大きくしなければならないことがわかると思います。絞りから遠いレンズほど、直径を大きくする必要があるわけです。前玉のサイズにもおおいに関係することがわかりますよね。
書込番号:20173220
3点
まあ 自分もソニーα7シリーズのマウント径は少し小さすぎたかなぁと思う。あと5ミリ直径を大きくしておけばよかっただろう。
もともとはAPS-C用に十分な口径のマウントとして設計したものを、「何とかいきそうだ!」ということでフルフレームに適用したのだろう(推測)。最初からフルフレーム用に設計したのなら あのような信号ピンの配置にはならないはず。
マウントアダプターを使った場合まれに蹴られることがある(経験済み)。でも たいていの場合は蹴られずに済んでいる(経験済み)。
より具体的に言えば、バックフォーカスが長く非常にテレセン性の高い望遠レンズの一部で蹴られた。ライツのエルマー9cmf4やヘクトール135ミリなど。マウントアダプターの懐が狭いものがあり これと組み合わせたときに蹴られた。
でも ケラレが生じても、カメラは壊れない。レンズも壊れない。四隅が黒くなるだけ。トリミングすれば事足りるともいえる。
ライカマウントや一眼レフマウントの広角〜標準レンズでは蹴られたことは無い。
まあ今更マウントの変更もできないだろうし 純正レンズであれはマウントの狭さを克服した光学設計は十分できていると思う。
>Eマウントにフルサイズセンサーを組み込むことは、マウントの仕様上無理がある。
ここまで決めつける必要は無い。
ついでながら
>フランジバックが短いこと。これは短い方が有利。例えばフランジバックが1mだとしたら、どんだけデカいマウントが必要が想像すればわかると思いますよ。
これは勘違い。8X10や4X5に長焦点レンズをつけた場合を考えればすぐわかる。レンズボードの穴に巨大なものは存在しない。
> Eマウントは、フランジバックが18ミリしか無いことから問題が生じるわけですよ。早く言えばレンジファインダー用レンズを付けようとすると問題が出るというわけですね。
これも勘違い。レンジファインダー用レンズをフランジバック18ミリのソニーEマウントカメラに着けても 即問題なるわけでは無い。
フランジバック18ミリが問題なのではなく、極端にバックフォーカスの短いレンズを装着した場合、デジタル撮像素子では斜入光により周辺部の色づきやフォーカスの甘さが生じる(ソニー機に限らない)。またすべてのレンジファインダー用レンズで問題が生じるわけでは無い。過去の書き込みを見ても広角のMロッコール28ミリやライツ・ズマロン35ミリで問題が無いことが画像付きで書き込まれている。勿論標準や望遠系のレンズでは問題は出ない。
スレ主はなんとかネガキャンに持っていきたいのかもしれんが、そこまで否定するほど問題のあるマウントではない。十分使えるよ。
書込番号:20173269
1点
なんか、意味あいが違ってきちゃった
ま、どっちにしろそっちはマウント径とはあんまり関係ないから前玉は関係ないよねってことだよね…
書込番号:20173274 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>黒シャツRevestさん
>なんか、意味あいが違ってきちゃった
それでは『口径食、前玉のサイズは関係ないよね 笑』は、どういう意味だったのですか?
笑われるようなこと、書いてます?
>そっちはマウント径とはあんまり関係ないから前玉は関係ないよね
先にアップした図でわかるように、口径食を軽減するには前玉も後玉も大きくする必要があるわけです。中間レンズもそれに従って大きくしなければなりません。
先の図の50mmF1.4レンズはおそらく35mm一眼レフ用なので後玉の直径が制限され、画面周辺の口径食の原因になっていることがわかります。それで、それに必要十分な前玉の大きさになってます。
これを口径食が無いように作るとすると、今回アップした図のマゼンタ色の光を通す必要がありますので、後玉を(つまりマウント径を)大きくし、それに合わせて中間レンズも前玉も大きくしなければなりません。もちろんこのままのレンズ構成で作れるわけがありませんから、本気で作るとすると前後方向にもずっと大きくなるでしょう。
後玉から射出する光が光軸に平行に近くなる焦点距離の長いレンズやテレセントリック性の高いレンズでも、マウント径を大きくしなければならないこともわかると思います。
書込番号:20173482
3点
>Super-Takumarさん
確かに広角側ではなんとかなるでしょうが
超望遠だと厳しくなるかもしれません
(今後このマウントで超望遠作るかですが)
書込番号:20173574
2点
Tranquilityさん、
大変失礼致した。大口径広角系レンズで一般に口径食が起こりがちな理由に、絞り位置で斜め入射光の通過確保の問題があり、これの回避のためには前玉の更なる大口径化を要する、というイタチごっこが起こることを言っておられたのであったな。ご教示に御礼申し上げ、前言以下のように訂正します:
# いずれにせよ、そんなこんなの「Eマウントでは他マウントに比べてマトモなフルサイズ
# 対応レンズは作れない」だの、「他マウントに比べて設計に無理が出る」だのの御話は
# ヨタなので無視してよい。では。
書込番号:20173669
3点
>写狂庵さん
>大口径広角系レンズで一般に口径食が起こりがちな理由に、絞り位置で斜め入射光の通過確保の問題があり、これの回避のためには前玉の更なる大口径化を要する
広角だけじゃないですよ。標準も望遠も、です。
光路図の入射角を見ればわかりますが、説明に引用したトリプレットレンズも50mmF1.4も、標準画角のレンズですね。
それに、レンズ径を大きくしなければならないのは前も後も両方ともです。
書込番号:20173723
4点
Tranquilityさん、
早速にどうも。先に書き忘れたことを一つ。お説の機序の場合には画面周辺の明るさを回復するために前玉を大きくする必要あり、はその通りながら、なにやらガラスがもったい無い。半径一割増ならガラス分量は二割増である。しかもこれは周辺の明るさにしか寄与しない。折角じゃからとこのさい絞りを開くことにすれば画面真ん中が相対的に明るくなり、またぞろ周辺減光の問題となる。レンズ設計の奥深いところ。
書込番号:20173781
1点
>板本龍馬さん
フルサイズ用に設計したと言いたいのではなく、APSCとフルサイズ兼用を見越しての設計ではないかと。あと5ミリ広げたら、NEXはなかなかに間抜けな顔になっていただろうし。
ま、単なる個人的な推測です。
書込番号:20173940 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
NEX発表の頃、開発者が「EマウントはAPS−C専用」云々てインタビューに答えているのは事実なの。
も一度貼るね、
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1006/22/news034_2.html
見越した様にはあたし的には思えない。
でもあたし的には使えちゃってるのも事実。
結果オーライと行きたいけれど、より高性能を厳密に必要とされる方々にはソニーファンで有る無しに関わらず気になるらしい。
書込番号:20174263
2点
>6084さん
> 見越した様にはあたし的には思えない。
うんにゃ。違うと思う。
保身のため、やれば出来ることはしっかり確認しつつ、(商品コンセプト自体が破綻したことを認めることになる)『その日』がやって来ないことを祈りながら、インタビューに答えたのでしょう。
で、マーフィーの法則通り、『その日』が来ちゃった ^_^;。
キヤノンのEF-Mマウントのインタビューでも、よほど変なことをすれば…、みたいな含みのある言い方をしていたけど。
本当にフルサイズを作れないのはフジのXマウントだけらしい。
書込番号:20174451 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
さて、あんまり役に立ってない「疑わしい?けど、使えちゃってるエビデンスシリーズ」第4弾!キヤノン旧328の巻き〜♪
レンズ:EF328IS(T)
テレコン:×2EXT(U)
カメラ:α7U
マウンドアダプタ:メタボ
フラッシュ:ニッシンDi700A+無線リモコン
被写体:使い古しのラシャ紙
写真左;328IS(T)+メタボ
写真右:328IS+純正テレコン2倍+メタボ
結果:見ての通り、328単体では周辺減光も僅か、テレコン2倍を付けると少し周辺減光増加、ともに所謂「ケラレ」は確認できませんでした。
書込番号:20174542
1点
>あれこれどれさん
もし仰せの通りだとすると、あーみっともない。ずーっとカメラ界の語り草っていうか、笑いのタネになてしまう。まったく政治家か役人みたい。
いけずーずーしくカタログとかサイトに「最初からフルサイズ化を見越して開発してました。」なんて今更言ってもファンの顔色が青ざめるだけよ!(プンプン!)
これを恥ずかしいと思うなら、意味があんまり無くても、いや意味を持たせる為に中判にも対応させて、もうワンサイズ大きなELマウントを作って、「ごめんちゃい」して売るか、旧ソ連みたに「そんな事実は無い」って強圧的にバックレるかのどっちかね。
嗚呼!!
まぁ、あたし的にだけど使えちゃってるのが救いね。これで、ケラレ続出だったらたーいへん。
書込番号:20174650
1点
>写狂庵さん
>半径一割増ならガラス分量は二割増である。
体積は三乗で効いてきますから、半径一割増だとガラス分量はおよそ三割増ですね。
まぁそれはともかく、35mmフルサイズ用の多くのレンズは、周辺光量低下を解消するのに絞り開放からだいたい2段ぶん絞る必要があります。画面最周辺まできれいな玉ボケにしようとする時も同じですね。
ということはつまり、F2.8で周辺光量低下が無くて玉ボケのきれいなレンズを作ろうとすると、いまある開放F1.4のレンズとだいたい同じ大きさになるわけです。F1.4のレンズでも、実際にその明るさがあるのは画面の中央部だけで、周辺部はF2.8とだいたい同じということですね。ボケ量に関しても同じです。
>6084さん
Eマウントの大きさは、APS-Cセンサーだと具合がいいですね。リンクのインタビューでは「気軽に持ち運べるサイズを実現」「Eマウントでは、35ミリフルサイズのイメージャーには対応せず、APS-Cサイズまでに限定」と言っていますしね。最初は35mmフルサイズ搭載はまったく考えていなかったと思います。
シグマのArtシリーズF1.8ズームが高性能で好評のようですが、APS-C専用であの大きさです。フォーサーズ一眼レフ用のF2.0 SHGズームも高性能で周辺光量豊富ですが、やはり大きいです。センサーサイズに対してあれだけの大きさが、本当は必要になるということなんですね。35mmフルサイズで同等の性能を出そうとすると、非現実的な大きさになることは間違いありません。
35mmフルサイズ用の明るいレンズも、新しいものはたいへん大きくなっています。コマ収差や色収差も少なくて、高い結像性能を実現しているようですね。でも、周辺光量(口径食)はやはり2段落ちです。
35mmフィルム一眼レフを継承したマウントや、それとたいして違わないサイズのEマウントだと、周辺光量&結像に関して理想を考えると、やはり直径が小さいと言えると思います。他の35mmフルサイズセンサーのカメラも、周辺部問題にあれこれいろいろな対策を講じて実現していますよね。
とは言え、35mmフィルムカメラは使えていたわけですから、我慢していた周辺光量低下(口径食)には眼をつぶり、デジタルで問題になる斜め入射問題を何らかの方法で解決すれば35mmカメラと同様に使える(当然、ケラレはありませんでしたよね)ので、頑張って35mmフルサイズセンサーを押し込んだというところではないでしょうか。
当初の想像以上に営業面で魅力あると考えたのだと思います。じっさいそれなりに成功していますしね。
書込番号:20174765
4点
ちょうどソニーがテレビなどの家電の商品ラインを整理統合したところだったので、”NEX”じゃあ到底採算は取れないとわかってもソニーの販売スペースを埋めるB2C商品が当時は必要だったという台所の事情があったのでしょう。
イメージング事業で手持ちの技術をかき集めて商品化されてもののひとつがα7だったのだろうと私は推測しています。
まあ、少なくとも”NEX”の発売時にはフルサイズミラーレスに商品化されるとは開発チームも予想していなかったであろうことは、6084さんのご紹介記事からして明らかですね。
仮にひょうたんから駒だったとしても、もそれなりに使える商品になっているなら別に構わないと思いますよ。
ビジネス的には成功したかどうか判断できるのはあと数年先のことになるでしょう。
書込番号:20174838
3点
>Tranquilityさん
色々興味深いお話を有難うございます。
いつも貴殿が仰せの「レンズを真面目に作ると大型化する」というのが現実問題となって来たと思います。
フルサイズ化すると「ミラーレス=小型」の図式は成り立たなくなり、それでもレンズを無理に小型化すると「フルサイズ=高性能」の図式も成り立たなくなるのだと思います。
このメーカーが真面目に設計した新しいEマウントフルサイズ用のレンズは高価で大型になったのもそのためだと思います。
しかし不思議に思えたのは歴史的にフイルムカメラの無いEマウントにフルサイズ機がある事です。
フイルムカメラやそのレンズやその感覚を引きずらない、比較的若いユーザー層には、フルサイズ機を使う必然性は少ないと私は思っていますが、ソニーの一連の製品は必然から生まれた物では無く、営業的に作る出された物であると感じます。
まぁソニーに限らず、どこのメーカーもそうして自社の製品を正当化して宣伝するのだと思います。
フルサイズ機を使う必然性が無ければ、ごく普通の家庭的な用途ならAPS−Cやm4/3でも十二分だと私は思い、また必然性の無い物はそれを使いこなせない大方の消費者にいずれは飽きられてしまうと思います。
それでは寂しいので、企業は道具を売るだけでなく、その社会的責任として、文化としての写真を育てる方にも注力して欲しいと思う次第です。
書込番号:20175014
3点
>6084さん
>「レンズを真面目に作ると大型化する」というのが現実問題となって来たと思います。
カメラメーカーのエンジニアはその道のプロですから、それはずっと前から百も承知でしょう。デジタルに対応させようとすると、なおさらです。
だから「EマウントはAPS-C限定」だったのでしょうし、35mmフィルム一眼レフシステムをデジタル化したメーカーも、最初は「APS-Cが最適」と言ってましたよね。
それは今でも変わっていないはずです。なぜなら光の物理を曲げることは出来ないからです。オリンパスやパナソニックが4/3センサーで行くと決めたのも同じ理由でしょう。
それでも保守的なユーザーは35mmフルサイズセンサーを強く求めました。メーカーがその声に答えようとするのは当然の成り行きでしょう。でも、実際はセンサーの製造コストだけでなく、光の物理でクリアしなければならない課題が山積です。
それで、ソフト的にもハード的にもさまざまな技術が投入されて実現されたのが、いわゆる「フルサイズ」カメラですね。まさにドーピング剤てんこ盛り?という趣すらあります。
>ごく普通の家庭的な用途ならAPS−Cやm4/3でも十二分
プロの仕事でも、ほとんど場合それでじゅうぶんだと思いますよ。
35mmフルサイズのカメラは、ボディ(ミラーレス以外)もレンズも、ほとんどかつての6×7cm判一眼レフ並ですね。もしかしたら、それ以上の大きさ重さかもしれません。「憧れのフルサイズ」などと言われるのも、今のうちだけかもしれませんね。なにしろ大きくて重いです。
得られる画像は確かにそれだけのことはあると思いますが、実際のところ、どれだけの人がそれを必要としているかが疑問です。
書込番号:20175152
6点
>NEX発表の頃、開発者が「EマウントはAPS−C専用」云々てインタビューに答えているのは事実なの。 、
むしろ、100人のインタビュアーがいれば99人くらいはその質問をしたであろう”事実”のほうがよほど意味がある。そのような事柄をそれなりに想定すらしない先端企業なんて存在しない。その意味では、これは暇つぶしに論じる価値すらない話だと私は思っている。
しかし、新規マウントで殴り込みをかけた当初、NEXが大きなトラブルもなく軌道に乗るまでフルサイズ化は便宜上「あり得ないこと」として社内的にも通達されていた可能性はある。(それもまたどうでも良いことに過ぎないが)
書込番号:20175207 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Tranquilityさん
>それでも保守的なユーザーは35mmフルサイズセンサーを強く求めました。
私は「デジタルカメラのフルサイズ化の意義はフイルムカメラとの画角を含めた互換性の確保が本来の目的」と思っています。フルサイズ機の普及が遅れ、今となっては「フルサイズ=高性能」というセールストークで売っていると私は思っています。フイルムカメラの存在した事の無いEマウントのフルサイズは事すら。
>実際のところ、どれだけの人がそれを必要としているかが疑問です。
御意!
私のメイン機はAPS−Hで僅か?800万画素の旧機種(修理部品枯渇)EOS1D2Nですが、私の用途には無問題です。
800万画素の1D2N+高倍率ズームのEF28−300Lで撮った写真
と
1600万画素の1D4+328IS(T)で撮った写真
どちらも同じような被写体、シチュエーションですが、4PWに紙焼きしてもらって人に見せてもどちらが800万画素か見分けられる人はいませんでした。(被写体である選手の肖像権、競技団体のパブリシティ権にかんがみここには貼れません。)
ネット上の掲載なら尚の事。わたくしのα7Uのレビューをご覧いただければ、フルサイズのα7UはAPS−Cのα6000とも同じくフルサイズでもキヤノンの画素数半分の初代EOS5Dとも差が分からないのが皆さまにご理解いただけると思います。
http://review.kakaku.com/review/K0000717585/ReviewCD=891445/#tab
また、私はアマチュアですが、m4/3を雑誌掲載用の撮影に使った事があります。
では、何故、クソ重いたった800万画素の機械を私がメイン機にしているかと言うと、AFを含め動作がすばしっこくて、頑丈で、電池が大きいからです。電池が大きいのもデカさと重さの一因ですけれど。
書込番号:20175336
1点
あらいけない、泣き顔のままだったわ。ごめんなさい。
>アダムス13さん
わたしは、技術者個人をインタビューに立たせた事が問題だと思います。技術者は正直ですから。社としての統一見解を稟議の上文書で発表すれば良いのです。
書込番号:20175347
2点
>6084さん
> ずーっとカメラ界の語り草っていうか
てか、業界という以上、全員がその道のプロなので、その程度は単にお互い様でしかないでしょう。(笑)
そもそも、想定外を想定した上で塁が自分に及ばないようにするのが、真っ当?なエンジニアの習性だと思います。
語り草になる要素があるとすれば、実はフルサイズセンサーが使えるようなAPS-C的にはオーバースペックなマウント開口部の大きさを造形上の特徴にするようにデザイン部を焚きつけた?ことが挙げられると思います。
フルサイズもボディ内手ぶれ補正もできないとされているフジにしたところで、
実は出来ました。てへぺろ。
みたいなオチもあると思います。
書込番号:20175387 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>あれこれどれさん
.
>真っ当?なエンジニアの習性
というか世渡りが普通にできる・・・・
>実は出来ました。てへぺろ。みたいなオチもあると思います。
そういう突っ込みどころ満載で、人命に害がなくて、楽しくて、消費者が喜ぶオチなら歓迎。
世の中には洒落にならないオチが多すぎ。
書込番号:20175410
0点
フィルター径が55ミリのレンズが多いのは偶然ではない。
と思います。
前玉径とやや相関ありますから。
なんか事情があるのかなあ。
書込番号:20175426 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
フイルター径55mmが多いのは
50/1.4,100/2.0,200/4で前玉の径が50mm以上必要だからでしょ
(昔は50/1.4でフイルター49mmのレンズとか有ったけど)
書込番号:20175446
0点
>あれこれどれさん
>実はフルサイズセンサーが使えるようなAPS-C的にはオーバースペックなマウント開口部の大きさ
ぜんぜんオーバースペックじゃないですよ。
センサーの周辺まできちんと光が当たるようにしようとすると、どうしてもそうなります。適正なサイズだと思います。フォーサーズマウントも同じ。EマウントがAPS-C限定と言ったのは、きちんとまじめに考えていた結果ですね。
現状の35mmフルサイズカメラのマウントが、それ用にしては不十分なんですよ。
書込番号:20175561
3点
>ソニーの場合、都合悪くなったら、しらっと、新マウントを発売するんしゃないですか。
完全電子マウントだとアダプターで簡単に解決できるから今後は昔ほど
マウントを大騒ぎしなくても良さそう?
但しフランジバックは短くしないといけないか・・・
書込番号:20175579
0点
>6084さん
>「デジタルカメラのフルサイズ化の意義はフイルムカメラとの画角を含めた互換性の確保が本来の目的」
それは、35mmフォーマットに慣れているユーザーのためでしょう。フィルムでは35mmカメラがもっとも普遍的でしたから。慣れを継続したいという感覚が保守的ということです。
デジタルカメラという機械にフィルムカメラとの互換性を確保しなければならない必然性は無いです。商売的にはフィルムカメラで普及したシステムを継続するとか、ユーザーの「慣れ」に応えるとかはあるでしょうけれども。
書込番号:20175721
2点
>6084さん
追伸です。
>わたしは、技術者個人をインタビューに立たせた事が問題だと思います。
>社としての統一見解を稟議の上文書で発表すれば良いのです。
ああいったインタビュー記事は必ずメーカーの内容確認が入りますし、必要があれば訂正もさせます。
メーカーの公式見解とみていいものです。
書込番号:20175741
3点
>ずーずーしくカタログとかサイトに「最初からフルサイズ化を見越して開発してました。」なんて今更言っても
ファンの顔色が青ざめるだけよ!(プンプン!)
今更じゃなくSONYの偉い人も、発表当時からNEXにフルサイズセンサー入れれるって言ってんだけどね。
>>http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/396897.html
NEXのコンセプトが軽量、小型、高画質を謳ってたから、当時の技術力に合わせてAPS-Cにしただけでしょ
現にフルサイズをEマウントに入れた途端、名前もαに変わってフルサイズで軽量、小型、高画質に
謳い文句もかわってるし。
まぁ光学も大事なのも解るがミラーレスなんか大概AFを像面位相差AFセンサーでカバーして穴あきセンサーを
デジタル補完されてるのに、テレセンだの周辺光量不足だの細けー事イイスギw
書込番号:20175754
3点
まあ無理よブレまくりだから
Eがフル対応かどうかは別に
Eを出した時は案にEはAPS−CのミラーレスでAと住み分けと言う感じだったはず
それでEのフルを出したのは良いのだが
マウントアダプターで他社レンズ使用が流行り
自社でのレンズ拡充
コンパクトが売りのEマウントクラスのはずが
最近では重量級レンズ連発
ボデイが小さいとかマウントが小さいとかバックフォーカスが短いとか関係ない?
って感じ
やはりα7系から見ればマウント径は失敗したと思っているはずですよ
書込番号:20175779
5点
>Tranquilityさん
> ぜんぜんオーバースペックじゃないですよ。
純光学的にはお説の通り。
ただし、オーバースペックかどうかは、商品の性格付けに依っても変わる話です。初期のEマウントレンズの光学性能の評判は決して芳しいものではありませんでした。メーカーもそれで良しとしていたはずです。マウント口径とアンバランスだったことは否めないと思います。
それを考えると最初からフルサイズセンサー搭載を、アリバイ作りにせよ、可能にするための口径だと考える方が妥当だと思います。
ライカのLマウントも巨大な口径ですが、結局、フルサイズと共用でした。こっちはフルサイズに合わせて規格を決めた感じかな。
書込番号:20175880 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>沖縄に雪が降ったさん
>ソニーの場合、都合悪くなったら、しらっと、新マウントを発売するんしゃないですか。
私の個人的希望(妄想)としては中判/フルサイズ/共用かつ、キヤノンその他各社と談合もとい協議の上の共通マウント。マウントアダプタにも最初から考慮。
ソニー呼称→ELマウント
ニコン呼称→FXLマウント
キヤノン呼称→EF−Lマウント
リコー呼称→KLマウント
オリンパス呼称→ZLマウント
等々
純正電子マウントアダプタで各社フルサイズ対応レンズが瑕疵無く使える上に単体で44×33程度の中判も使える。開発費も分担。
>Tranquilityさん
>それは、35mmフォーマットに慣れているユーザーのためでしょう。
同意します。私の主張する所でもあります。
>デジタルカメラという機械にフィルムカメラとの互換性を確保しなければならない必然性は無いです。
>商売的にはフィルムカメラで普及したシステムを継続するとか、ユーザーの「慣れ」に応えるとかはあるでしょうけれども。
これも同意できます。私のα7Uのレビューにも大体同じ事を記しました。それでも、市場という物は保守的で、ユーザーの慣れに合わせる事は大切(或いは必然)だと思います。ユーザーが主人公ですから。
また、規格という物は何か古い物を参考にしないと決められない物でもあります。APS−Cもライカ判より後発なのに先に消滅したフイルムの規格を引きずり、フイルムとの関係を断ち切ったフォーサーズもアナログテレビの撮像管の規格を引きずる物です。
>メーカーの内容確認が入りますし、必要があれば訂正もさせます。メーカーの公式見解とみていいものです。
当然そうあるべきですし、それならば後になって従前の公式見解を覆した事になりますので、私達消費者にも分かりやすい形での、それを訂正、修正する公式見解が求められると思います。或いは公式見解間に矛盾が生じていてもそうでしょう。透明性をもって行う訂正修正は悪い事ではなく、必要な事だと思います。
書込番号:20175881
1点
>juve10さん
「またフルサイズセンサーをαでだけ使うと決めているわけでもありません。(実際に商品化するかどうかは別として、技術的には)NEXにもフルサイズセンサーを搭載することは可能ですから。」
2010年9月29日
パーソナルイメージング&サウンド事業本部イメージング第3事業部事業部長 勝本徹氏
「Eマウントでは、35ミリフルサイズのイメージャーには対応せず、APS-Cサイズまでに限定しています。」
2010年06月22日
コンスーマープロダクツ&デバイスグループ パーソナル イメージング&サウンド事業本部 商品企画部門 商品企画1部 4課 プロダクトプランナー 牧井達郎氏
社内にもいろいろな考えがあった?
「35mmフルサイズセンサー入れようと思えば入るけど、EマウントはAPS-C限定」というのが当時の考えですかね。
>ミラーレスなんか大概AFを像面位相差AFセンサーでカバーして穴あきセンサーをデジタル補完されてるのに、テレセンだの周辺光量不足だの細けー事イイスギw
像面位相差の画素補間はベイヤーの補間と同じようなもの。いくら拡大してもぜんぜんわからないです。
いっぽう、口径食の周辺光量低下とか、斜め入射の色カブリ・色ズレはハガキサイズプリントで見てもモロわかりですよ。これが「細けー事イイスギ」なら、35mmフルサイズにこだわる人の言う「高画質」って何なんでしょう?
書込番号:20175891
6点
>あれこれどれさん
>最初からフルサイズセンサー搭載を、アリバイ作りにせよ、可能にするための口径だと考える方が妥当だと思います。
外野は後から何とでも言えます。本当のところは、内部の当事者しかわからない。
関係者の発言が記事になったものはいちおう公式見解ですから、それをどんなに否定しても外野の推測に過ぎず、まったく説得力はありません。
書込番号:20175921
3点
>Tranquilityさん
私は別に『一応の公式見解』を否定などしていませんが?
書込番号:20175891
10年9月29日
パーソナルイメージング&サウンド事業本部イメージング第3事業部事業部長 勝本徹氏
「Eマウントでは、35ミリフルサイズのイメージャーには対応せず、APS-Cサイズまでに限定しています。」
について
> 社内にもいろいろな考えがあった?
と書いておられますが、上記はその時点での意思決定として『対応させない』という意味に取れば、牧井氏と藤本氏の間で(色々な考えがあったとするほどの)齟齬もないと思います。
ついでに言えば、『色々な考え方があった?』も外野の推測に違いはないと思います。
,> まったく説得力はありません。
私の書き込みに説得力なんか求められても困ります。(^^)b
書込番号:20176000 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>あれこれどれさん
>私は別に『一応の公式見解』を否定などしていませんが?
『最初からフルサイズセンサー搭載を(中略)可能にするための口径だと考える方が妥当だ』
「最初から35mmフルサイズセンサー搭載を考えて口径を決めた」という意味ですよね。
・・・メーカーの発言を否定しているように読めます。すくなくとも「本当のことを隠しているだろう」という感じですかね。
ウワサ話が大好きな人によく見られるタイプの発言に似ているように思います。「NASAは宇宙人の存在を隠している」みたいな。
実際に隠していて後で覆したとなると少なからずイメージダウンは免れませんから、もしも本当に考えていたら「APS-C限定」などと断言せずに発言をボカすことでしょう。インタビュー記事になった発言は、その時点での本音だったと思いますよ。
書込番号:20176060
3点
引用が間違っていましたね。
正しくは
「Eマウントでは、35ミリフルサイズのイメージャーには対応せず、APS-Cサイズまでに限定しています。」
2010年06月22日
コンスーマープロダクツ&デバイスグループ パーソナル イメージング&サウンド事業本部 商品企画部門 商品企画1部 4課 プロダクトプランナー 牧井達郎氏
を引用したつもりでした。
それぞれの職権で言えることを普通に述べておられるだけでしょう。
書込番号:20176061 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>社内にもいろいろな考えがあった?
読み手の受け取り方によるけど、NEXのEマウントはAPS-C専用なんじゃないの?
本来は、Aマウント=フルサイズ、望遠 Eマウント=軽量コンパクトの2本柱の計画がα77で
大コケして、Aマウントが回復不能になったから保険のEマウントに軸足向けて1本に変更したんでしょ、名前も変えてw
>像面位相差の画素補間はベイヤーの補間と同じようなもの。いくら拡大してもぜんぜんわからないです
画像劣化は有るんでしょ、有るからCanonはデュアルピクセル、ニコンもこんな特許取ってるし
>http://egami.blog.so-net.ne.jp/2013-10-18
特にクロップ4Kには影響有るみたいなので、E-M1に使ってる自社センサーじゃなく社外品のソニーセンサー
使ってる様だしね。
>http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/649605.html
>35mmフルサイズにこだわる人の言う「高画質」って何なんでしょう?
さぁ?俺はフルサイズもM4/3型も状況に応じて使い分けてるんで判りません、強いて言えば高感度耐性は
フルサイズには敵わんでしょ、その分のアドバンテージは高いよね。
色カブリ・色ズレも拘る人はRAW撮って修正すりゃいいでしょ、今時のアプリは優秀だし綺麗に消してくれるよw
像面位相差AFの画素補完は許せて、アプリのデジタル補正は許せないつーのが理解できないねw
書込番号:20176101
8点
>Tranquilityさん
> ・・・メーカーの発言を否定しているように読めます。すくなくとも「本当のことを隠しているだろう」という感じですかね。
インタビュイー(牧井氏)の対応しない(発言時点でフルサイズのプロダクトの計画がない)を否定などしていませんが。インタビュイーが隠している本当のことって何ですか?
彼はスペックの決定過程について何かを発言したわけではないので(あくまでも直近のプロダクトの方向性を語っただけ)、何も隠してはいないはずだと思っています。
> もしも本当に考えていたら「APS-C限定」などと断言せず
やるやらないの話とできるできないの話は全く別です。何か混同していませんか?
書込番号:20176153 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
相変わらずスレ主不在の板www
大口径マウントのはずなのに周辺ダメダメのメーカーてあるよね。
レンズの設計能力の差か?www
書込番号:20176252
4点
想像ですが、Eマウントのフルフレーム化は、オールドレンズが絡んでいるように思いますね。APS-Cで登場したうえNEXのフランジバック18ミリは、オールドレンズの数少ないベンチとして有用だったようですね。
Aマウントのレンズ資産不足に悩まされEマウントまで手が回らなかったソニーは、当初、Eマウントの仕様を公開して外部のレンズメーカーなどの支援を期待することにしたことは衆知の通りです。
オールドレンズのアダプターも作られたのですが、古い仕様のレンズでは偽色などが発生し、まともに使えるものではなかったようですね。
それでも、なんとか使えるものもあったので、フルフレーム化を要望する人が多かったと覚えています。なんと言ってもオールドレンズは135ですからね。オールドレンズの本当の能力を知りたいとか言われていたように思います。
Aマウントとの関連は分かりませんが、Eマウントのフルフレーム化が検討され始めたのは、この頃だったと思います。どんなレンズでも使えるようにしようと考えられたのでしょうか。
今までの経緯を無視して、突然Eマウント、フルフレームのα7が登場することとなったのですが、残念ながらオールドレンズのベンチになりきれませんでした。フルフレームとなったため周辺画質の破綻などオールドレンズのデジタルにおける不都合が余計に目立つようになってしまったのですね(シュナイダー・スーパーアンギュロンの例)。
でも、小型のフルフレームミラーレスの人気は、ミラーレスとしては中途半端なAマウント機より高く、ソニーもEマウントを主力カメラとして育てることにしたのでしょう。全力で使用するレンズを開発し始めたようですね。
当初からレンズの仕様に制限があるEマウントですから、そんなに期待していなかったのに、50/1.4まで作ってしまったのには驚かされます。
まぁ、以上は違っていても遠からずでしょうか。どうもフルフレームのデジタルをオールドレンズ用として考えるのはライカMを除いて難しいと思うところです。
書込番号:20176331
4点
気の毒に…この流れじゃミカンさんが入れる隙間がない…。
単なる写真好きの僕は…知恵熱でそう。
書込番号:20176599 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
orangeさん、そろそろ出てきてもいーんじゃない?
フルサイズ85mmF1.4で、あそこまで点光源のぼけがケラレないEマウントは、一眼レフと比べれば断然優秀だと思うよー
書込番号:20176670 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
フランジバックの短いのは長いのを兼ねる。
でいいのかな。
逆なら大変だけど。
書込番号:20176855 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
同じ笑うヒゲオヤジのアイコン並んだら目立たなくなるから来ないのでは?
書込番号:20176872 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>やはりα7系から見ればマウント径は失敗したと思っているはずですよ
さらに、TLMも失敗作だし、Aマウントも今すぐにでも止めたいと思っているけれども、口が裂けてもそれが言えない大人の事情を理解した上で 皆さん生あたたかくソニー様を見守ってあげましょうや...
書込番号:20176911 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>読み手の受け取り方によるけど、NEXのEマウントはAPS-C専用なんじゃないの?
本来は、Aマウント=フルサイズ、望遠 Eマウント=軽量コンパクトの2本柱の計画がα77で
大コケして、Aマウントが回復不能になったから保険のEマウントに軸足向けて1本に変更したんでしょ、名前も変えてw
秀逸ですよね。EマウントからAマウントまでのドタバタをうまくまとめてるんじゃないでしょうか?
スレ主さんがスレッドをまとめる気はもうなさそうなので、蛇足として書いてしまいますが
ソニーの不得意な一眼レフをAマウントから卒業させて、おそらくEマウントとかぶらないようにTLMの中でもコンパクトで人気のあったα55も卒業させてしまった。そしてα77の一連の失敗、EマウントのNEXのボディを無茶苦茶なペースで出してうまくいかなかった上に、責任を取るどころか、技術的な問題も軽視して、他人の米櫃を奪うように、Aマウントの名前や役割(フルサイズ)も奪ってしまった。強引さも時には必要だし、商業的には成功しているかもしれませんが、一連の流れはもうすぐ無くなるであろうAマウントを持つ身として言わせていただくと残念な思いがします。
書込番号:20177231
4点
よくモヤシ君たちがね、「ボクやれば出来るんですけれど、やらないんです。」って良く言い訳するのよ。
顎鬚蓄えて、ノースフェースなんか着こなして、如何にもって感じなのに、アウトドアショップでお道具ばっかり買っていて実は何にもしてない、「アウトドアーズマン」とか。
スポーツの世界ではね、やらせてみれば出来るのか出来ないのか一目瞭然。「出来るけどやらない」は「出来ない」と同じって事。
ホントは出来るっておクチで幾らいってもエビデンスにならないの。で、ホントはやった事無いのに見えッパって基礎練習しないで、いきなりやろうとすると恥かくどころかケガするわよ。
書込番号:20177446
3点
Eマウントが出てきた当初は私も興味津々でしたから、ソニーが「APS-C用です」みたいなことを言っていたのは覚えていますよ。技術的な話はさておき、場当たり的なソニーのやり方がよく表れているってことですよね。
現在Aマウントのユーザーである私でもEのAPS-Cは使っているけど「FEは、なんかイヤ」ですもん。ゴマカシ臭くて。商品群に対するイメージの話に過ぎませんけど。
FEのGMレンズも性能がすごいのは分かっていますが全く興味がない。
仮にFEを購入することがあったとしても、Aマウントレンズを使うための予備機としてなら?というところ。Aマウントがこのまま終息を迎えた場合、フルサイズを普通に使いたかったら他社にマウント移行という考えが先行しますね。
というか、APS-C用のEマウントレンズ出してよ。特に大口径の望遠とか。APS-C用に作ればフルサイズ用70-200より小さくできるんじゃないの。Eマウントは本来の魅力に立ち返ってほしい。ひたすらアレやりコレやりしても、ソニーのカメラメーカーとしてのイメージは上がらないと思うよ。
書込番号:20177516
7点
>Eマウントは本来の魅力に立ち返ってほしい
これ的確だと思います。
ユーザーになってみて、マルチにマウントを使い分けてるなかで、1番レンズを買ってないのがEマウント。
もちろん最新のレンズは素晴らしい。
それも圧倒的に。
だけどソニプラでレンズ付けてみて、システムとしてのマーケティングができてるのかなーって感じてしまう。
書込番号:20177559 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
まあEマウント発売は 小型軽量wwのより素子の小さいパナ機より小さくて 技術のソニー! て感じだったからね。
なんとか手抜いてより小さいの作ったらQが出てwww
あわてて但し書きで43センサー以上ではとか書き足して、じゃNEX(当時w)は素子の大きさ違うじゃんwwwて
そんな経由でマウント径は切り詰めているのだけれど現状問題も無いことに何が言いたいの?てとこだね。
書込番号:20178119
0点
ソニーがサイトなどで言うべき営業的文例(あたしが勝手に考えたwww)
「Eマウントは当初APS−Cセンサーフォーマットのミラーレスレンズ交換式カメラに於いて理想的な光学特性を得るために、マウント口径に余裕を持たせた設計としておりました。
しかし多くのお客様に於きまして、フルサイズのご要望が高く、弊社では検討と研究を重ねた結果、APS−Cセンサーに対して十二分に余裕を持たせてあるEマウントに対してフルサイズセンサーの搭載が可能であるとの判断に至りました。
しかし、それでもEマウントの口径はフルサイズセンサーの搭載でお客様の厳しいご要求を満たすには十分では無いと弊社では判断し、弊社はこの問題をレンズ側の光学設計で解決する手法を開発し、特許化も致しました。
このたび発売致します、GMシリーズのレンズはα7シリーズのフルサイズセンサー搭載ボディに装着しますことでお客様の厳しい光学性能へのご要求にも十分答えられるものとして自信を持ってお勧めいたします。」
これくらいは謙虚に書けば好感が持てる。
要点:
1)営業的な思い付きで行ったフルサイズ化をさり気なくお客様のご要望に添って行ったと主張する。
2)Eマウントは当初はAPS−C専用設計であっと事も差し障りなくさり気なく認める。
3)APS−C用のマウントでフルサイズセンサーを使って性能を維持するためにレンズ側で光学的対応をしたことを誇らしげに認める。
4)最後に自社の事情で開発を余儀なくされた新レンズを高らかに持ち上げる。
当たり前過ぎると思うけれど。
書込番号:20178363
4点
>6084さん
> ソニーがサイトなどで言うべき営業的文例(あたしが勝手に考えたwww)
タイトル
『Eマウントはなくなるの?』
書込番号:20178373 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
えーん、えーん、社会人として当たり前の事書くと皮肉になっちゃうのぉ(ToT)、えーん、えーん。
>『Eマウントはなくなるの?』
違うわよ、そんなん書かないわよ。書くとしたら・・・・
「Eマウントは不滅です。」じゃなくて
「Eマウントを今後とも宜しくお願い申し上げます。」
が当然だと思います。(ToT)
書込番号:20178397
2点
なんだ、長々と書いていたら>6084さんに先を越されましたよ。
ま、ボヤキついでに書き込んじゃいます。
ソニーはイメージセンサーメーカーとしてかなり強い立場にあるから、そんなメーカーのフルサイズセンサー搭載のカメラが、アレな状態のAマウントだけじゃアレであろう、というのも分かるんですけどね。
それにしても FEは好きになれそうも無い。Eマウントは既存のAPS-C製品群をブラッシュアップし続けて、「ソニーのEマウントはフォーマットサイズを度外視して、イイぞ」という評価が固まれば、自然とユーザーは集まってくるのではないかと思うんですけどね。しばらく以前にあるライターが「ソニーのカメラで一番いいのはα6000」って書いていたけど、あれは本当だと思うよ。
>現状問題も無い
「ゴマカシくせー」ってのは単なるイメージである、と繰り返させてもらいます。だけど、実際あの頃はAPS-C用ですと言っていたよ。後から技術的な問題がクリアできたからフルサイズでも運用可能になったというなら、どこがどう改善されたから可能になったと、普通にそう言えば良いんだよ。
カタログスペックの数字はやたらと喧伝するくせに、そういう肝心なことは言わない。それがソニー。
こういう企業のDNAみたいなもんは、そうそう変わらないのだろう。遥かに以前からこんな?掲示板で警鐘を鳴らし続けていたつもりである私個人の感想に過ぎません。ですが、今後についても、FEでひと段落したらAに戻るならまだマシで、おっと今度は中判か?なんていう状況になったらどうするの?とか。
いや本当に…「ソニーらしさ」って一体なんだろう?と私は思いますね。その言葉こそ魔物でさ、踊らされているのはソニーの中の人たちじゃないのかな。正直な話、いつまで踊っていられるかねぇ?と思うよ。
ソニーらしさ!ハイハイ!
ソニーらしいね!ハイハイ!
ソニーには、確かに旧来のカメラメーカーに無い良さがあるのも分かるけど、どこかの御本家みたいなのが本気出したら、アッという間にブチ抜かれるパターンだと私は思っている。しかもノリは良いくせにギリギリのところでユーザーに阿ってしまう。阿る=つまりユーザーの要望にへつらってしまうということね。「何なんだよこのシロート臭さ」と思う。
そのノリといい、ギリギリでの振る舞いといい、「カメラ製造サークル」じゃ無いんだからさ。
肯定も否定も出来ない「イメージ」という便利な言葉を使った曖昧で自分勝手な話ばかりで恐縮ですが。でもこれは「ソニーαを10年使ってきた私の、素直な感想」でもあるのです。
うん、今後の様子にもよるけど「もうソニーはいいかなー」と思ってるんだ。物の価値ってさ、絶対的な金額の問題だけじゃないからね。ソニーのカメラってとにかく【やりっぱなし】で、何十万円もかける製品群じゃないよな…コレは、と。
書込番号:20178437
7点
>juve10さん
>像面位相差AFの画素補完は許せて、アプリのデジタル補正は許せないつーのが理解できないねw
そんなこと、ひとことも言ってませんよ。
歪曲収差の補正も、倍率色収差の補正も、周辺光量の補正も、色カブリの補正も、デジタルで出来ることはいくらでもやっていいと思っていますよ。むしろ、どんどんすべきと思います。
それで最終的な画像の質が向上するなら、願ったり叶ったりです。
しかし口径食の玉ボケ変形は直せませんし、強力な画像処理が必要なときなどの周辺光量や色カブリの補正にも限度がありますね。
まぁそれはそれとして、以下、私の書いた『これが「細けー事イイスギ」なら、35mmフルサイズにこだわる人の言う「高画質」って何なんでしょう?』について。
「ミラーレスなんか(中略)像面位相差AFセンサー(中略)穴あきセンサーをデジタル補完されてるのに、テレセンだの周辺光量不足だの細けー事イイスギw」
↑このような論法は、後者の細かさを言いたいわけですから、前者の方が事柄が大きくなるように比較対象を並べます。たとえば・・・
「フィルム写真一枚仕上げるコストと手間に比べたら、デジタルの電池消費だの後処理だの細けー事イイスギ」
・・・というぐあいに。
像面位相差部の画素補間はいくら拡大しても見えませんが、口径食によるボケの変形、周辺光量低下や色カブリなどはひと目でわかるので、juve10さんの並べた順番はおかしいですよ、ということを書いたわけです。
それとデジタル補正についてですが、35mmフィルム用規格を流用した35mmフルサイズDSLRも含め、マウント口径などの制約で光学的に問題がある場合の周辺光量補正や色カブリ補正などは、そのシステムが根本的に抱える欠陥を補うものですよね。
一方、ミラーレスカメラでは歪曲収差を補正しているものも多いですが、これは光学的に補正するのとソフトで補正するのと、どちらがメリットが多いかで選択された結果で、積極的に利用して高性能(画質・大きさ重さ・コストなど)を狙うものでしょう。
ひとくちにデジタル補正と言っても、止むに止まれず行うものと、積極的により良い選択肢を選んだ結果とでは、根本的に性格が違いますよね。
私はどちらかを選んで使うなら、よく考えられて合理性があり美しく作られたシステムの方を選択したいと思います。だからと言って私と違う選択をする人を否定はしませんよ。何を重要視するか、その考え方は人それぞれですから。
ちなみに、私もα7シリーズのカメラを使っていますよ。手元にたくさんある35mmフィルムカメラ用のレンズを活かすために。
35mmフィルム用に設計されたレンズだと、Eマウントの口径でもケラレはまずありません。いろいろ描写には欠点がありますが、これはこれで楽しめます。
>あれこれどれさん
>インタビュイーが隠している本当のことって何ですか?
あれこれどれさんの
『最初からフルサイズセンサー搭載を、アリバイ作りにせよ、可能にするための口径だと考える方が妥当だと思います。』
というご発言が、あれこれどれさんご自身で、
『最初から35mmフルサイズセンサー搭載を可能にすることも考えて決めた口径だったことをメーカーは隠している』
と考えているように読めますよ、ということです。
書込番号:20180657
5点
>Tranquilityさん
> と考えているように読めますよ、ということです。
ご忠告ありがとうございます。今後は、どんな人に対しても誤読の余地を与えない明晰な文章を書けるように修行します。
語っていない(書いたのはこれだけ)→隠している→嘘つき、という思考回路を持っている人々も世の中にはたくさんおられるようなので。
書込番号:20182704 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
まさかあのサイズで、フルサイズの撮像素子を載せることが
できることを知っていたのは一部の人だけでは?
まさか「まもなくフルサイズ版を出すので、まだ買わないでね」とは
アナウンスできないでしょう?
フルサイズ版のデジタル一眼は出さない、不向きだと公言していた
メーカーもあるくらいです。
歩留まり、コスト、遅延、消費電力などの理由から、
「小さいことはいいことだ」という常識から外れているのが
撮像素子ですからね。
書込番号:20182928 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
「疑わしい?けど、使えちゃってるエビデンスシリーズ」第5弾!シグマ旧12−24の巻き〜♪
シグマ12−24をα7Uに付けると角っこが暗い。でも画像が出てるから、あたしはケラレじゃないと思っていました。
で、白い紙をレンズの前にかざして、蛍光灯の光を透過させて、実験、当然ピンボケ。すると・・・・
なんと初代5Dでも同じ事に!つまり、マウントアダプタにもEマウントにも、多分問題無し。レンズの仕様でしょう。或いはフルサイズって事の仕様?でしょう。www
まぁ風景なんか撮影して気になったら、RAW現像ソフトで簡単にやっつけられるものですね。www
書込番号:20183019
0点

論より証拠、百聞は一見に如かず。
ってところでしょうか?
周辺減光対策として、中央部を減光させるのは
まずいのかなあ。
書込番号:20183066 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>まさかあのサイズで、フルサイズの撮像素子を載せることが
あんまり大げさな事言って、メーカーを不用意にもちあげないようにねwww
あたしに言わせると、小さくなったのは失ったミラーボックスのサイズ程度。
マウントアダプタを付けて同じレンズを付けるて初代5Dとなれべてみると、言う程小さくないわよ〜♪
α7U、嫌いじゃないけれど。
書込番号:20183088
3点
さて、ごく一部の方が「m4/3には周辺減光が無い」と発言されていたのを見たことがありますが、それなりに周辺減光(画質低下ではありません)します、当然です。
以下はオリンパス旧14−150の私のレビューに貼り付けたF8の時の周辺減光の様子です。勿論自己責任でカビ取りをする以前の良好な状態の時の物です。これも気になる時はRAW現像ソフトでやってければ良い程度の事だと思います。
http://review.kakaku.com/review/K0000084516/ReviewCD=723853/ImageID=183692/
勿論あたし、m4/3、嫌いじゃありません。
物事にはなんでも、両側面ありますし、人間の作る機械ですから、完璧な物なんて無いのは当たり前だと思います。
書込番号:20183167
2点
ミスタイプがありましたので訂正します。
間違い→やってければ
正しい→やっつければ
失礼しました。
書込番号:20183185
1点
>周辺減光対策として、中央部を減光させるのはまずいのかなあ。
既にあるわよ。ホロゴン16mmの付属品、フイルムさんのTX−1のレンズのオプションにセンターNDフィルターなんたらって言って、真ん中ほど暗くなるNDフィルターが、結構昔からあるわよ。知ってるんでしょ、ホントわ。
書込番号:20183197
2点
>6084さん
>ごく一部の方が「m4/3には周辺減光が無い」と発言されていたのを見たことがあります
それはまた、極端な発言ですね。
>それなりに周辺減光(画質低下ではありません)します、当然です。
口径食による周辺光量低下の程度はレンズの大きさが左右します。口径食を減らすにはレンズを大きくする必要がありますので、それはひとえに設計でレンズの大きさをどの程度で妥協するか、ということになります。これはとうぜんレンズの性格づけで変わってくるものです。
6084さんレビューのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6は、低価格高倍率のいわゆる「便利ズーム」ですよね。だからレンズの大きさもかなり小さく押さえてあります。
つまり、要するに
「マイクロフォーサーズには周辺光量低下が無い」も
「マイクロフォーサーズにも周辺光量低下がある」も、
そう断言するのは、一部だけを見て全部を判断するという誤りを犯しているということです。
マイクロフォーサーズに使えるレンズで、フォーサーズのF2.0ズームとかF2.0やF2.8の超望遠があります。いずれも周辺光量低下が非常に少ないレンズです。マイクロフォーサーズやフォーサーズではマウントのサイズがセンサーサイズに比べて大きいので、このようなレンズを作ることが出来るということです。
35mmフィルム一眼レフ規格のAPS-CカメラやEマウントのAPS-Cカメラでも、それに近いレンズが作れるはずです。
しかし、それらのマウント規格で35mmフルサイズセンサーを使用すると、口径食の無い大口径レンズ(F数の小さな明るいレンズ)を作ることは、まず無理です。
>6084さん
>けーぞー@自宅さん
>周辺減光対策として、中央部を減光させるのはまずいのかなあ。
>センターNDフィルターなんたらって言って、真ん中ほど暗くなるNDフィルターが、結構昔からあるわよ。
口径食による周辺光量低下は、絞りを絞ることによって簡単に解消出来ます。
センターNDフィルターは、口径食ではなくて「コサイン4乗の法則」による周辺光量低下を解消するためのものですね。
書込番号:20183627
2点
>それはまた、極端な発言ですね。
少し以前、チラホラと見ました。あるスレで(あたし以外の)そのオリ14−150の使用体験から周辺減光がある事を指摘したユーザーさんに疑問を投げかけ、作例の提出を求める方も居られました。
>だからレンズの大きさもかなり小さく押さえてあります。
所がフルサイズのタムロン28−300なんてのはフルサイズなのにそのノリでかなり小さい、ニコンも、大丈夫かしらん。
あたしの愛用品、キヤノンEF28−300Lなんてクソデカイ。でも周辺減光はワイド端で派手に出ます。もう一つの愛用品オリ14−150は何故かテレ端で周辺減光がF8まで絞っても出ます。
まぁ、それでも、レビューにも書きましたが、どちらの場合も実用上、無視したり、RAW現像ソフトで簡単にやっつけられます。
写真はキヤノン、ソニー、オリ = フルサイズ用、APS−C用、m4/3用の約10倍ズームレンズです。どれもあたしの愛用品。
大体、センサーサイズに合った外観寸法だと思います。光学的に理想的な設計をしたらこんなものでは済まないのですね。
>コサイン4乗則
仕方なしですね、平面のフィルムやセンサーを相手にする以上。
書込番号:20183781
2点
あっ、今、新造語思いついた♪
「重箱の隅をつつく」
に因んで
「画面の隅をつつく」
意味は
実用上大したこと無い周辺減光を極端に気にする事。www
書込番号:20183782
4点
御意に。
しかし、
まさか目で見て周辺減光があるかないかを判断している
わけではないですよね。
書込番号:20183919 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
フランジバックが短いから、この口径では、きついでしょう。
でも大丈夫、アルファベットは、Zまで沢山あります。
書込番号:20184077
2点
だから>↑(あたし)超お気楽ユーザー♪
よ
何EV落ちてるなんて専門的な測定なんて出来る訳ないじゃん、出来たとしてもやらないわよ、写真の他の事に神経使いたいもん。
あれぇ〜?、それじゃ、モヤシ君の「出来るけどやらないんです。」にクリソツの「出来たとしてもやらないんです。」になてしまう?
自爆チュドーン!www
書込番号:20184084
1点
しっかし、あたし
>けーぞー@自宅さん
や
>あれこれどれさん
と
掛け合い万歳みないにやる楽しいわぁ♪
書込番号:20184094
0点
皆様
すこし落ち着いて、すこしだけ真面目に・・・・・
写真ってのは速度、絞り、感度、等の複数の条件のトレードオフの中から瞬時にモアベターな条件を割り出して撮る物だとあたしは思ってる。
機材選びもそう。色々利害損得、得手不得手、トレードオフみたいなのがあって、各社の製品はそのど真ん中にあるわけじゃなくて、どっかしら、性能とか用途が偏ってるかもしれない。
その中で自分の用途や好みに合った物を選んで使うしかないし、同じ銘柄でも各自の用途に合わせて組み合わせるのがシステムカメラ。
>Tranquilityさんの仰る光学理論は正しいと思うし、あたしもソニーに限らずメーカー各社は営業戦略的に「フルサイズ=高性能」って宣伝してるって疑ってる。この点ではお互いに理解し合えてると、あたしは思ってる。
だけど、あたし自身もそう思われてる筈だけど、此処の皆さんから「余計なお世話」って思われてるかも。だけど、勿論言論は自由だし、そうやってメーカーを批判する事は消費者利益にもメーカーの競争力強化にもなるとあたしは思う。
でも、メーカーの宣伝に踊らせてる人ばかりじゃないし、たとえそうだとしても、ここであんまりしつこくフルサイズを否定しても、実際にフルサイズを使ってる人をm4/3に改宗させるなんて無理筋と思う。
あたしも含めマルチマウントで色々併用してる人は「まぁどれもこんなもんか」って、ある種の諦めが付くんだと思うけれど、何でもかんでも右から左に買える人ばかりじゃない。他のマウントがいくら良いって言われても手持ちのレンズを全部処分してマウント変更するのはとても経済的負担が大きいの、出来ないのよ。
4/3廃止の時、他のマウントへの移行を親切ぼかしのイジワル半分で言われて辛い思いをしたオリンパスユーザーさんだって多かったと思う。
もし、4/3が登場した時、オリ/パナだけじゃなくてニコキヤノ含めた全社が4/3に移行したどうだったかしら?フイルム時代の手持ちのレンズが全部デジタルでは使えなくなっちゃう。
だから中二階的にAPS−Cのカメラが売られたとあたしは思ってるの。フルサイズ化は「ユーザーの慣れ」の問題と同時に「今までの手持ちのレンズが本来の画角で使える」って事も有ったと思う。
これ考えても「メーカーの宣伝」考えても、フイルムカメラの存在した事の無いEマウントにフルサイズってあたしには不思議だったけれど、実際に使ってる人も、欲しい人も、一杯居るの。
あたしも色んなレンズが、勿論完璧では無いにせよ、使える「便利カメラ」として使ってる。それこそあたしの疑問とは逆に他社のフイルムカメラのレンズの再利用先として有効だったりするの。
世の中は何でもかんでも両側面があると思う。
メーカーの都合に振り回されない様に、警鐘を慣らすことはとても大切と思う。
だけど、実ユーザーに移行の相談を受けてもいないのに他マウントへの移行を勧めようとしても無理筋と思う。
それから建前じゃ無しにあたしはAマウントの廃止には反対。
4/3廃止で苦労されたオリンパスユーザーさんがこの問題でAマウントユーザーさんに協力してくれれば良いのにと思う。
書込番号:20184217
4点
>6084さん
>実用上大したこと無い周辺減光を極端に気にする事。www
『重箱の隅をつつく』とは、「余計な事にばかり神経を使う、あるいは、こせこせしたような態度をなじるときに使うことば。」との説明がされていますね。
「細けー事イイスギw」という人もいましたが、周辺光量低下が「実用上大したこと無い」かどうかは、人によりけり、写真の目的や用途によりけりです。ソフトで処理出来る時もあれば、それではおぼつかないこともあります。口径食の玉ボケの変形はどうにもなりません。
だから、自分基準で人を揶揄するような物言いをするのはいかがなものかと思いますよ。6084さんはそういう人では無いと思っていたので、ちょっとガッカリしました。
・・・とここまで書いたら、次の書き込みが。
>世の中は何でもかんでも両側面があると思う。
そういうことです。その両側面を見て判断するには、広い眼と客観的に判断出来る知識が必要ですよね。6084さんはわかっている人だったようで安心しました。
そこでEマウントの口径ですが、それで十分なこともあるし、それでは足らないこともあります。
私は、35mmフィルムカメラ用に作られたレンズを使うには十分なので、そのために使っていますが、どうせ35mmフルサイズのミラーレスカメラを作るなら、もっと理想を追って欲しいとも思います。
>4/3廃止で苦労されたオリンパスユーザーさんがこの問題でAマウントユーザーさんに協力してくれれば良いのにと思う。
4/3一眼レフ使っていましたが、M4/3ミラーレスも進歩して十分になりつつあります。
カメラの主流は技術の進歩でどんどん変わってきましたよね。小型カメラの主流がレンジファインダーカメラから一眼レフに変わったように、フィルムカメラからデジタルカメラに変わったように、今は一眼レフから次のタイプに変わる時なのかもしれないと思いますよ。おのずとそれに適したタイプが主流になるでしょうね。
となれば、とうぜん消えていくものもあるわけで、大量生産される工業製品である以上しかたないと思いますね。
書込番号:20184300
3点
>像面位相差部の画素補間はいくら拡大しても見えませんが、
見えるはずないだろ、しっかりカメラ内でデジタル補正されてんだから。補正してなければ
ドッド抜けみたいな絵になってんでしょ
>強力な画像処理が必要なときなどの周辺光量や色カブリの補正にも限度がありますね。
SONYのFEレンズで補正が出来ない程、光量や色カブリの補正酷いレンズがあるの?
流石そんなレンズは売らんと思うけど、話広げスギ。
>このような論法は、後者の細かさを言いたいわけですから、前者の方が事柄が大きくなるように比較対象を並べます
俺にとってはどうせデジタル補正で、修正するんだから一緒、結果綺麗に補正されればOK
前者も後者も一緒、自分の物差しで話し語りスギ。
ついでにあんたは、要らん例え話しが多すぎて文章長スギ。
書込番号:20184482
5点
>juve10さん
>しっかりカメラ内でデジタル補正されてんだから。
「補正(誤りを正す・適正値を求める)」じゃなくて「補間(間を補う)」ですね。
位相差センサーのところは画像のデータが無いのですから、「補正」する元データがありません。だからまわりのデータから類推して隙間を埋める「補間」をします。
>流石そんなレンズは売らんと思うけど、話広げスギ。
特定のレンズの話はしていませんよ。
でも、35mmフルサイズ用のレンズでは、絞り開放で周辺部光量2段落ちくらいは普通によくありますね。その光量補正をするということは、周辺部だけ2段ぶん増感するということです。場合によっては、画像処理での光量補正を併用すると破綻する場合もありますよ。色カブリも同様です。
juve10さんには問題無いのでしょうが、juve10さんとは違う使い方をする人もいますよ。
>自分の物差しで話し語りスギ。
自分の物差しだけで判断するのはよろしくないですよ、ということを書いてきたのですが。
>要らん例え話しが多すぎて文章長スギ。
ムダな例え話は極力避けて、必要なことだけを直接的に書いてきたつもりです。
どこかに「例え話」がありました?
書込番号:20184656
2点
>Tranquility様
皆様
>自分基準で人を揶揄するような物言いをするのはいかがなものかと思いますよ。6084さんはそういう人では無いと思っていたので、ちょっとガッカリしました。
特定の何方かを揶揄したつもりではないのですが、(寧ろ自爆です)お気持ちを害されたなら、率直にお詫び申し上げます。
>私は、35mmフィルムカメラ用に作られたレンズを使うには十分なので、そのために使っています
これを割と早い内に何回か説明された方が良かったと思います。実ユーザーでなくてもどの製品の批判をしても良いと私個人は考えていますが、実ユーザーの中にはそれが面白く無い方もおられます。一応同じ土俵に立たれておられる事が分かれば、他の皆様も、もっと安心されたと思います。
私など、自分で実際に買って使っている物をレビュー等でボロクソ批判しますので、私を嫌われる方も多いと思っています。
>どうせ35mmフルサイズのミラーレスカメラを作るなら、もっと理想を追って欲しいとも思います。
これは少なくないユーザーの要望であり、ソニー機のユーザーでなくてもそれを期待されている方は多いと思います。このユーザーの気持ちを強くメーカーにぶつける必要はあると思います。
もしソニーがそれを成し遂げれば、他社も追従するので、他社マウントユーザーにも良い事になります。
>小型カメラの主流がレンジファインダーカメラから一眼レフに変わったように
ご存じのはずですが、知らない方もおられると思いますので一応。
戦前の大昔、ライカ(フルサイズですよ)が発売された時、中判や大判のユーザーは小型であるので、それを「スパイカメラ」と揶揄しました。小さいライカはその機動性故、不幸な戦争の時代、多くの名作を残しました。ライカ判は世界標準になりました。
戦後、ライカM3の発表でそれに追いつけないと悟った各社は、東独ツアイスのM42マウントの無償公開という粋な計らいの元、それを苗床に一眼レフをライカ判で発展させました。
これと似た状況がm4/3にも有るのではないかと、期待した側面が私にもありました。実際にはどうなるのかまだ分かりませんし、戦後も中判大判も残りました様にどれかのフォーマットに1本化することは無いと思いますし、多様性こそ物事の豊かさであると私は思い、そうあって欲しいとも願っています。
>とうぜん消えていくものもあるわけで、大量生産される工業製品である以上しかたないと思いますね。
実際にディスコンされて困る方々の事を考えると、マウントの廃止は軽々に行って欲しくないと思っています。
>今は一眼レフから次のタイプに変わる時なのかもしれないと思います
ファインダー形式を論じるのは此処の趣旨から外れるので、少しだけ。
極論すれば、今、一眼レフで出来る事の殆どはミラーレスで出来ます、ミラーレスが苦手なのは動体撮影だけです。逆にミラーレスに出来ることは全て一眼レフに出来ます。そして理論的には、グローバルシャッター等の投入により、一眼レフより遙かに動体撮影に使いやすいミラーレスが出来る筈です。私もそれに期待しています。
しかし逆の側面で見ると、現状のミラーレス化の流れは、一眼レフの限界(レンズの設計の自由度も含む)を越える為に、或いはユーザー側からの要望によって行われているのではなくて、メーカー側のコストカット圧力、或いはミラーボックスを作る技術を失ってしまったメーカーがある事に起因していると私は疑っています。
ミラーレス化の流れが避けられないものであるならば、私達消費者の要望にも十分沿った形でそれを進めるべきだと思います。
また動体撮影に拘るのでなければ、現状でも消費者としてはどちらでも良い訳で、ご自身の眼科的な状態も踏まえ、使いやすい方を選べば良く、どちらが上であると言った論議は虚しいと思っています。
>要らん例え話しが多すぎて文章長スギ。
これは私も同罪、申し訳ありません。
書込番号:20184678
2点
>特定のレンズの話はしていませんよ。でも、35mmフルサイズ用のレンズでは、絞り開放で周辺部光量2段落....
あのね、こんなクソスレにもお題が有るんだよ。
「Eマウントって、フルサイズにしては口径が小さすぎでは?」で
フルサイズにしては口径が小さいEマウントは、他社のフルサイズマウントとどれ位不利な面が有るのって話しでしょ?
他のフォーマットセンサーと比べる話じゃないの。
FEレンズは、他の同価格位のフルサイズ用レンズと比べて補正出来ない程酷いのか?って話し。
書込番号:20184742
5点
>juve10さん
>あのね、こんなクソスレにもお題が有るんだよ。
「Eマウントって、フルサイズにしては口径が小さすぎでは?」
はい、それに沿って書いてきましたよ。
>他社のフルサイズマウントとどれ位不利な面が有るのって話しでしょ?
>他のフォーマットセンサーと比べる話じゃないの。
EマウントはAPS-C限定だったということでしたね。それは何故か?
交換レンズのマウント径を考えるときに、センサーサイズは無視出来ません。
で、Eマウントのサイズは35mm判センサー用としてどうなのか?という話で、他メーカー製品と比較してどうなの?というお題ではないと思いましたが。
でもまぁ、他のメーカーの35mm判カメラもマウント径が同程度なのは、既に書いたとおりです。その結果、それ用の多くのレンズが、絞り開放で周辺光量2段落ちです。マウント口径が小さい(=レンズが小さい)からですよ。
書込番号:20184884
6点
>特定のレンズの話はしていませんよ。でも、35mmフルサイズ用のレンズでは、絞り開放で周辺部光量2段落....
こういうのは放っとけ。
だってよ、そんなフルサイズでみんなバカスカ撮ってるわけだ。
しかも世界中で。ありとあらゆるユーザーが。ありとあらゆる分野で。
実践し、実用し、対策し、実績を残し続けてる。みな、動き続けてるわけだ。過去も。今も。そしてこれからも。
一体全体、我々が日常生活で目にする写真の中で、媒体で、フルサイズで撮られた画像はどのくらいあると思う?
街に出て見ろ。広告見て見ろ。雑誌見て見ろ。
一流の化粧品メーカー。今が旬のタレントさんのグラビア。その他。その他。その他。
逆に考えて見ろ。例えばセンサーが小さいゆえにレンズもほどよく小型化でき、周辺減光も抑えられやすい上に、それが数値的にも、そして製品でも実証されてるフォーサーズやマイクロで、どのくらいのものがどのくらいのレベルで、どのくらい撮られ、どのくらい露出してると思う?
泣きそうなくらいレベルが低い。
あのな、一口でフォーサーズやマイクロフォーサーズっつっても、発売されて13年間だぞ、13年間。それで鳴かず飛ばずで上級になればなるほど、難しくなればなるほど、失敗が許されなければ許されないほど、選ばれない。
13年分の実績は、どこにある?
それがプロモデルだの、レンズはいいだの、アホじゃねえかと思うよな。ついでにいうならレンズいいのなんてセンサーがちっちゃいからであってね、別にメーカーの技術が高いわけじゃない。挙句に画質は劣ったんだから、方法論としても失敗してるわけでさ。
これからですよ、ポテンシャルはありますよ、新時代の幕開けですよと言い続けて13年。その結果、赤字続きどころかマウントもすでにひとつ潰してる。
しかも、その潰し方だって完全敗退だぞ。例えばキヤノンのように、次への飛躍のために潰したわけではない。ボロボロで消えていった。これじゃはしごを外されたユーザーも浮かばれない。
13年間擁護し続けてるのに、それでも芽が出ず毎日のようにきっと芽が出る、きっと芽が出ると思い続けてりゃ、そりゃフルサイズの傷にしがみついてとにかくその傷に指を突っ込もう、突っ込もうとするしか能のない亡者に成り下がる。
―――――
頭で考えると、周辺部光量が2段落ちるってなんか死にそうな気がするんだろうが、今、実際に世の中で起こってる実績を踏まえれば、画像の周辺部が多少暗くなったところで実は大した問題じゃないことがわかる。むしろ表現上では周囲を暗くした方がプラスにさえなる画像も沢山あるわけでね。
印象上は大した問題に見えるが、実績を踏まえれば現実的なシステムであることがわかる。
欠点視はされるだろう。光学評価上では減点対象にもされるだろう。
だが、大した問題ではない。
それを何らかの理由で大した問題にしたい人間や、なんとかして足を引っ張りたい人間が、ここに1人か2人居座ってるだけだろ。
そして、現状、古サイズ、恐竜カメラ、終わったカメラ、過去の遺産と揶揄されるフルサイズのカメラシステムにはそれを補って余りある魅力があるってだけだよ。
実績が全てを物語る。
そして、実績のないものはあるのかないのかわからんような将来性や机上理論を念仏のように唱え続けるか、もしくはことあるごとに他者の足を引っ張るしかない。それだけだ。
書込番号:20185052
8点
出る杭は打たれる。
そういう諺があったかなあ。
どうせなら"悔い"のないようにしましょうね。
撒き餌もほどほどにして。
書込番号:20185331 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ようこそここへさん
こんばんは。
>こういうのは放っとけ。
ご自身から率先して放っとけばいいと思いますけど。
しかし、いつも「メーカー批判はメーカーのため、結果ユーザーの利益になる」と主張しているようこそここへさんが、なぜ35mmフルサイズを擁護するのでしょうか?
>実績を踏まえれば現実的なシステムであることがわかる。
それはキヤノン・ニコンですよね。「寄らば大樹」でしょうか?
実績あるものが必ずしもベストではないという例はよくありますが、ソニーはどうなんでしょう?
>欠点視はされるだろう。光学評価上では減点対象にもされるだろう。
>だが、大した問題ではない。
だから、それは使う人によりけりですって。
そんなことよりも、
>こんな○○スレにもお題が有るんだよ。
>「Eマウントって、フルサイズにしては口径が小さすぎでは?」
だそうで、
>他のフォーマットセンサーと比べる話じゃないの。
なのだそうです。そして
>要らん例え話しが多すぎて文章長スギ。
は、嫌われますよ。ご注意ください。
書込番号:20185349
8点
ようこそここへさん
Tranquilityさんについてですが、察するに、フィルム時代からカメラをやっている人ではないと思われます。
多分、デジタルカメラ、それもオリンパスのものしかご存じではないのかな?
「レンズは絞り開放からの画質が〜、周辺減光が〜、口径食が〜」というのは、一見知っているような通っぽいフレーズのように聞こえますが、フィルム時代から写真を撮ってきた身からすれば噴飯物です。
35mm判(フルサイズ)は、絞って使うのが普通です。レンズも、ある程度絞ったときに最良の性能を発揮するよう設計されています。
ポートレートで比較的ぼかして撮る場合でもF4前後、風景ならF11前後で撮るのが普通です。
よほど特殊な状況でない限り、絞り開放で撮るようなケースはありません。
通常の35mm判レンズなら、1、2段程度絞っただけで周辺減光や口径食は目立たなくなります。
つまり、実用上何の問題も無いのです。
一方フォーサーズはセンサーが小さい(35mm判の1/4しか無い)ので、絞り開放付近で撮らないと十分なボケ量を得ることができませんし、およそF8以上絞ったら回折限界で画質が低下していきます。
つまり、フォーサーズは絞り開放からある程度画質が良くないとそもそもダメなわけです。
あと、フィルム時代の写真を知っている人間なら、フィルムのサイズが大きいほど(35mm判より中判、中判より大判と)画質や表現力が豊かになることを知っているはずです。
だから、センサーサイズが35mm判の1/4しか無いフォーサーズが、35mm判フルサイズに画質や表現力で勝とうとするのは無理があります。原付で大型バイクに勝負を挑むようなものです。
35mm判(フルサイズ)は、長いフィルム写真の歴史の中で完成された最もメジャーな規格であり、実用面で優れたものであることは間違いありません。
デジタルに最適化された規格を謳ったフォーサーズがマウント廃止に追い込まれたのも、35mm判(フルサイズ)やAPS-Cの完成度の高さの前に敗れたからと言って過言ではないでしょう。
それを知らないデジタル世代の人が、35mm判(フルサイズ)の欠点を指摘できるような代物ではありませんし、ようこそここへさんがご指摘されたとおり、セミプロ〜プロカメラマンの支持率が圧倒的に高いこと、つまり「実績」が全てを物語っていますね。
書込番号:20185546
6点
>Super-Takumarさん
>センサーサイズが35mm判の1/4しか無いフォーサーズが、35mm判フルサイズに画質や表現力で勝とうとするのは無理があります。原付で大型バイクに勝負を挑むようなものです。
こういう思いでマイクロフォーサーズの板に何度か書き込みをされていたのですね。少し残念に思います。
書込番号:20186460
9点
スレ主さんご自身から大脱線ですね。
juve10さんのご配慮はまったくムダだったようです。
>察するに、フィルム時代からカメラをやっている人ではないと思われます。
ほう、そうですか。
35mm、120・220、4×5判などなど、いろんなタイプのカメラを使いましたね。一部は今も使っていますよ。
>多分、デジタルカメラ、それもオリンパスのものしかご存じではないのかな?
キヤノン・ニコン・ソニーのそれぞれ35mm判・APS-Cを使いましたよ。
あとはフォーサーズとマイクロフォーサーズ。
>35mm判(フルサイズ)は、絞って使うのが普通です。
>ポートレートで比較的ぼかして撮る場合でもF4前後、風景ならF11前後で撮るのが普通です。
>よほど特殊な状況でない限り、絞り開放で撮るようなケースはありません。
そういう撮り方なら、35mm判センサーでもEマウントの口径でほとんど問題は無いでしょう。
>レンズも、ある程度絞ったときに最良の性能を発揮するよう設計されています。
>通常の35mm判レンズなら、1、2段程度絞っただけで周辺減光や口径食は目立たなくなります。
>つまり、実用上何の問題も無いのです。
少し絞ったときに最高性能になるのは、絞り開放では収差を押さえきれないからです。
わざわざそうなるように作っているわけではないですよ。Super-Takumarレンズももちろんそうですね。
Super-Takumarさんはフィルムでの撮影はご経験あるのでしょうか?
リバーサルフィルムは使ったことはありますか? TP2415とかPOTAとか知ってます?
絞り開放で撮ることも特殊な状況ではありません。なにしろ一般的なフィルムの感度はISO64からせいぜいISO400くらいです。
室内で撮影しようとすると、少し明るいところでもISO400でF2.8の1/30秒くらいです。蛍光灯色補正のCCフィルターや色温度変換フィルターを使えば、さらに露出倍数がかかります。スポーツ撮影などで使われたISO1600だともう超高感度です。絞り開放で撮らないことにはどうしようもありませんね。
本気で「絞り開放で撮るようなケースはありません。」とか言っているのだとしたら、それこそ噴飯ものですよ。なぜF1.0とかF0.95なんていうレンズが35mmレンジファインダーカメラにあったのか、考えたことありますか?
もちろんフィルムでも周辺光量低下が問題になる場合も少なくないですよ。
レンズボードでレンズを取り付ける4×5判だと、イメージサークルが大きく口径食の問題はまずありませんが、絞らないとシャープにならないのでF16以上に絞るのも普通です。それでも広角レンズではコサイン4乗則の光量低下が問題になることもありますよ。
要するに、自分の経験や知識基準で物事を判断してはいけないということですよ。
35mmフィルムがもっともメジャーだとか、画質や表現力がフィルムサイズに依存するなどと言っているようでは、まだまだ知識や経験が不足だとしか言えないと思いますが、ようこそここへさん、どうですか?
書込番号:20186547
7点
>フィルムのサイズが大きいほど(35mm判より中判、中判より大判と)
>画質や表現力が豊かになることを知っているはずです。
画質と表現力って何ですか?
豊かさって単位は何ですか?
抽象過ぎて。。。
トリミングも表現力なのかな。
書込番号:20186602
4点
Tranquilityさんのコメントの方がこのスレッドの趣旨から逸脱してます。
このスレッドはEマウント特有の問題点を議論するためのものですので、フルサイズ全般の議論は別のスレッドでも立ててやってください。
>少し絞ったときに最高性能になるのは、絞り開放では収差を押さえきれないからです。わざわざそうなるように作っているわけではないですよ。Super-Takumarレンズももちろんそうですね。
それは違いますね。
レンズのサイズや重量を考慮しなければ、絞り開放で収差を補正できるレンズは作れますが、絞り開放で撮ることにそこまでニーズが無いので、レンズの小型化・軽量化を優先しているのが実態です。
そもそも、マイクロフォーサーズのレンズも絞り開放で収差を抑えきれているとは思えません。
かなりの数のマイクロフォーサーズのレンズが、絞り開放では1.5段ほど周辺減光が発生します。
それに、そのままだと歪曲が酷いレンズもいくつかありますね。デジタル補正前提の設計になっているようです。
>本気で「絞り開放で撮るようなケースはありません。」とか言っているのだとしたら、それこそ噴飯ものですよ。なぜF1.0とかF0.95なんていうレンズが35mmレンジファインダーカメラにあったのか、考えたことありますか?
「絞り開放で撮るようなケースは"ありません"。」などとは、一言も言っていませんよ。人の発言を歪曲してはいけませんね。
F1.0やF0.95といったレンズは、その被写界深度の浅さを表現に利用して絞り開放で撮ることはありますね。
ただし、そのようなケースで周辺画質について重箱の隅をつつくように問われることはまず無いと思います。
>要するに、自分の経験や知識基準で物事を判断してはいけないということですよ。
その言葉はそっくりそのままTranquilityさんにお返しします。
少なくとも35mm判フルサイズカメラにおいて、絞り開放で写真を撮るケースはレアです。絞り開放だと被写界深度が浅すぎですので。
もし違うとおっしゃるのでしたら、35mm判フルサイズカメラで絞り開放で周辺画質が問われるようなケースの作例が複数あることを提示してください。滅多にないはずです。
>35mmフィルムがもっともメジャーだとか、画質や表現力がフィルムサイズに依存するなどと言っているようでは、まだまだ知識や経験が不足だとしか言えない
35mmフィルムがもっともメジャーなのは、事実ですので仕方ないですね。もし違うとおっしゃるのであれば反例を挙げてください。
「画質や表現力がフィルムサイズに"依存する"」とは言っていませんよ。これも、人の発言を歪曲してはいけませんね。
ただし、フィルムサイズは画質や表現力に関与する大きなファクターだとは思います。
フィルムサイズで画質が変わらなければ、只でさえ大きく重い中判や大判の存在意義って何なのですか?
書込番号:20186858
5点
なんでこんな誤魔化しや曲解してまで自己主張を続けるんだろ
これじゃあ、ソニー原理主義者たちのほーが全然マシだわ 笑
書込番号:20186955 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
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