2016年9月6日、環球網によると、豪州政府は世界遺産「グレート・バリア・リーフ」の一部を破壊した中国籍の石炭輸送船に対し、修復にかかる費用などとして少なくとも9000万ドル(約90億円)の支払いを求めたことを明らかにした。
AP通信によると、広東省深セン市の能源運輸公司は6日、豪州の連邦裁判所において、「サンゴ礁は自分たちで直す」とし、支払いを拒否した。
2010年4月、同社の石炭輸送船「深能1号」はグレート・バリア・リーフのダグラス浜沖の浅瀬で座礁し、最大4トンの油が流出して周辺のサンゴ礁に損害を与える事故を起こした。(翻訳・編集/岡田)