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FF7は神ゲー?クソゲー?やりこみ要素、ストーリー評価、クリア時間

FF7の疑問。現在アプリにも登場するようになりましたが、FF7のことについてゲーマーとしての意見をまとめて書いていきたいと思います。ネタバレありです。


FF7の特徴、どんなゲーム?

FF7はバイクで金髪の兄ちゃんがかっこよく登場するゲームです。それはもはやネタなんですが、よくある備忘録。王道のRPGです。主人公はクラウド。

ヒロインはエアリスでつかず離れず積極的に物語が進んでいきます。


登場キャラクターの評価。

クラウド、エアリス、バレット、シド、ユフィなど結構な数のキャラクターが参戦。

FF7がなかったらFFの歴史はここまで進化していなかったと思う。

キャラクターの個性溢れる姿は見ていて感動ものだし演出もかっこいい部分もあり、涙のあるストーリーも一部。ファンからすればこれほど集結力のあるゲームはなかなかないですね。

かといってしつこくないほろ苦い位の居心地でパーティーが話をしている所には大人っぽさもありつつ、見ているだけで世界観そのものが味わえます。


クリア時間について。

ざっとですが30~50時間以内には終わります。

当時はPSのゲームでしたのでロードに時間がかかり多少ならぬイラつきもあったと思います。

流石にコントローラーは投げませんが。


主なやりこみ要素について。

このゲームはレベル上げに徹しても良いんですが、難易度がかなり緩くなります。

敵も楽に倒せますし、特につまづくような所は見受けられません。

マテリアシステムが優秀です。マテリアには個々にレベルがあって経験値を沢山得ることでレベルが上がりスキルの強さも郡と上がっていきます。

後半になればなるほどその進化を発揮することでしょう。

最後には全マテリアをコンプリート出来たらFF7一人前です。

更に、ストーリー中盤辺りになるとゴールドソーサーという遊園地みたいな遊ぶ場所が出現します。

ここでのんびりゆっくり出来るんですよね。チョコボをレースに参加させたり、スノボー、ホラーの館みたいなのとか、ゲーム本編を忘れて遊べちゃいます。

カジノやスロットマシンがあるの更に楽しめるんじゃないかと感じました。

そして、一応の隠しキャラクターを仲間にしたり、草のチョコボだけでなく、海チョコボも作成。

最強武器の入手、隠しエンディングに成りうるエメラルドウェポンの討伐とか。
ラスボスよりしっかり強いのがいますのでやりこみがいがあります。


ストーリー評価。

ガチでFF7のストーリーは評価出来ます。ゲーム全体の形が出来ているというか、完成度高いです。ここまでハマるとは思いませんでした。


ストーリー序盤

まずマテリアって何?魔光路って何?状態から始まる。列車から降りてくるクラウドが初の立ち位置。この時点でクラウドのカッコ良さが既にわかる。

途中ティファ、バレット、エアリスの加入。そしてエアリスとティファの三人で冒険する姿がもはやハーレムゲーにしか見えなかった。

魔光路のインパクト、中華街とはいえないスラムの街並み。FF7にしかない独特の空間でした。

序盤空気悪い場所から明るいお洒落なお店など、次々とテンポ良く進んでいきますので飽きが来ない。例にあるお使いクエストゲームとは大違いです。

ルーファウスを倒してからの世界マップ。実は暗い景色でのマップでこのFF7は終わると思っていましたが、全体マップが出てからが本番でした。

このゲームマジで物語長いんじゃね?って思った瞬間でした。


ストーリー中盤


隠しキャラクター、ユフィーが仲間になりつつも、冒険は思っていたよりダラダラ進んでいきます。

ほんわかまでいきませんが、パーティー全滅とかほぼないので超簡単です。この時点でケアルラさえあればなんとでもなる。HPも1000を余裕で越えていますので。結構タフなんですね。

FF4、5を比べるとかなり楽です。ボスとか雑魚敵とか。
色んな町を拝観しつつ武器の入手。防具の装備などを徹底していました。


ストーリー終盤

ウータイのイベントが熱かった。ユフィーソロで戦うんですが、頑張ってレベル上げてもボスには全く歯が立たず。一気に挫折を覚えましたが、リミット最強技を取るために頑張りました。

ラストは結局セフィロスなんですよね。人間対人間ってFFっぽくありませんでしたが、やっぱキャラがカッコいいんで、常にキャラデザインを意識してしまう。

中盤から終盤辺りは世界観ぶち壊しのような展開もなく、ドノーマルに進んでいきますね。これくらいが丁度良い。ボリューム的にも満足する内容でした。


FF7は最高傑作?

なかにはクソゲーだとかで批判しまくりの、連中がいますが、神ゲーだろ!って意見もあります。僕個人的には素晴らしいゲームだと思います。

当時はソフト価格が9000円とかしてましたがディスク3枚という超ボリュームで実際楽しむことが出来ましたので満足です。FF7の魅力としましてキャラのイケメン揃い。美人揃いが特に目立ちました。

シドのかっこよさがわかる人はFFを相当な度合いで、しかも愛着心があると思います。

ストーリーの面や、やりこみに関しては十分だと思います。

グラフィックがポリゴンでみづらいかもしれませんが、音楽も名曲揃いでサントラが欲しくなります。更に戦うものたちが凄くお気に入り。



最後に

今回はFF7について色々とまとめてみました。まだやったことない人、既にプレイ済みの方でもハマりますので是非遊んでみて下さい。おわり。



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