「週休5日のセミリタイア生活」の落ちこぼれさんが6年弱のセミリタイアをしてきてセミリタイアは失敗だったと激白していらっしゃるのを知りました。
ブログも「セミリタイア生活失敗・・・だがもう元には戻れない」というブログ名にして再出発をするみたいです。正直、私からしたらええええええええ!!
っという驚きの方が大きかったんです。
あんなに楽しそうにしてたのに。。。なんでだあああああ!!!
6年弱のセミリタイアですから。。。
私はまだ1年も満たないので分からない部分もあるんですが。。。
それでもなんでやって思いしかありません。
金銭的に詰んだわけでもないみたいです。
孤独を感じたからってのが原因らしいです。
私には全く理解出来ません。
でも働いていたから、社会と接点があったからといってそれで充実しているか?孤独感が減るか?といったら違うような気がするんですよね。
根本的な部分って解決しないと私は思っています。
午前中にこういう事をツイートしました。
自分が学生の時、仕事している時、たしかに社会との接点があったので孤独感みたいなのはなかったかもしれんけどそれって麻酔している状態のようなものだと思うんだよな。自分は何かに属している安心感というかさ。
— くらげネコ (@crycat3) 2016年9月9日
でもしょせんはその状態ってまやかしで無職になった時に気づくと思うんだよ。定年になった人がそういう状態になってるのをよく聞くよね。私は何回も無職になっているので耐性がついているってわけじゃなくそういう状態でも生きていけるような状態にしたいと常に思ってるんよ。
— くらげネコ (@crycat3) 2016年9月9日
この感覚はこのブログでは何回か書いていると思うんやけど。
私は2000年に無職になりヒキコモリました。
無職になった時にどこにも属さない存在でどこにも繋がっていない状態になりました。そこで初めて学校なり会社なりに属してないと自分はどこにもいくところがないし誰とも接点がない存在だと薄々は気付いてはいたんだけど初めて自覚させられました。
じゃあどうするか?ってところからこの日記が始まったような気がします。
どこかに属しそういう身分がないと自分というものがない存在。
だからこそ一個人として一人で生きていきていくにはどうすればいいの?って考えるようになったのが出発点。
自分は人嫌いなので自分でなんでも一人で出来るようになって生きていけるようになる。今は、文字なり画像なり映像なりで発信する手段なんてあるのでゆるーく自分と同じような人達と繋がりをもつ。それくらいでいいんじゃないのかなって思っています。
それじゃあ孤独感は消えないよーっていう人は実際にシェアハウスに行ったりそういうオフ会に積極的に参加したらいいと思う。いわゆるphaさん型になればいいと思う。
私は四六時中ひとりでいてたまに繋がりをもってってのが理想なんですよね。
みなさんはどちらのタイプですか?
▷最後に落ちこぼれさんが書いた、私の懐かしい過去記事です。
くらげねこさんが逝っちゃったあああああああ!!! - 週休5日のセミリタイア生活
くらげネコさんがまたもやFXで爆死する - 週休5日のセミリタイア生活
くらげネコさんが終にFX引退! - 週休5日のセミリタイア生活
そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう。
業火に身を焼かれながら私は生きるよ。( ̄ー ̄)ニヤリ