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床上浸水した石下中央商店街 去る店も残る店も
鬼怒川堤防決壊から1年
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「きむら時計店」の木村さん
Photo By スポニチ |
床上浸水した本石下地区の石下中央商店街は、水害を機に店を閉める店舗も出た。
「きむら時計店」の木村郁乃さん(81)によると、5店舗ほどが商売をやめた。夫の光さんは一昨年に83歳で他界したが「主人が一代で築いた店。簡単にはやめられない。少しずつお客さんも戻ってきた。今年1月に強盗にあったけど、負けてられない」と防犯カメラなどの防犯設備を充実させて商売に励んでいる。
[ 2016年9月10日 05:30 ]
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