私も人づてに知ったのだが、このようなブロマガが投稿されたそうだ。
【A列車で行かない】関洋裏物語 #02
内容は、1月のSAE二重加盟対応を巡るNozomi氏の反論文のようなものである。
もはやどうでもいいという当事者に叱られるが、いい加減なことを書かれて視聴者諸君が勘違いをしてはいけないから一通り読んだ。
結局SAは氏が取り仕切っていたのね、という感想はさておき、無闇矢鱈と頭文字を多用しているうえに脈略がないので、実に読みづらい。
私と似た感想を抱いた諸氏は多いと考えられるので、内容を明らかにするために伏せ字を置換したうえで、一応疑問点を指摘しておくことにする。
以下斜体は当該記事からの引用、青字が私の感想である。
始まりは今年2016年の1月半ばまで遡ります。
1月17日の夜に私はあまどく氏からSkypeチャットが届くのを確認。
内容は「SA絆」から「七浦航空」の「追い出し工作」を手伝えとのこと。
方法としてはSA絆を解散させ七浦航空をNAへ移動させたいと推測される。
そもそもSA絆はここ1年近く活動を行っておらず、リーダーすら不在状態でしたので、
仕方ないだろうと思った。
しかし自分はSA絆に所属しているわけではなく、密接に協力してるだけで、
内部の人間ではないため協力はあまりしたくないというような態度を取るも、
あまどく氏はSA絆解散を宣言する人がいないとして、やむやむ自分が動くことになる。
→Nozomi氏が自ら動けばSAを解散できるという判断ができる時点で、Nozomi氏がSAの代表同然というNA側の読みは外れていなかった。
早速自分はSA絆の創設メンバーの1人に連絡を取り、
続いて各メンバーにも連絡を入れたところ、問題ないとのことで
私はあまどく氏に大方問題ないと途中経過を伝えた。
しかし七浦航空は2人が運営しており、そのうちの1人であるPHOENIX氏と連絡がつかず、
その日はSA絆を解散させ七浦航空を移動させるという話が出来るかどうかの確認作業途中で
終わった。
ただ、この日の時点で気になる事としては、いくら活動が少ない団体だったとしても、
七浦航空からSA絆へ団体を抜けるという話が本人たちから伝わっていなかったこと。
この時点で気付いていればと今でも後悔している。
→本人って一体誰を指すのでしょうか。公開できない事情でもあるのでしょうか。
この話についてはこれで順調に進み終わると思ったのだが。。。
後日そのPHOENIX氏から連絡があり、まず最初に激怒していた。意味が分からないけど怒ってた。
→意図を汲まなかったことが後の不手際を招いたのでは?
そして一先ず話を聞いてみると...
どうやらPHOENIX氏曰く、二重加盟は許諾したが、最終的にNAの方へ移る選択を強いられるというのは逆鱗に触れたらしい。
※話がややこしくなるのでその理由は割愛
→自陣営に不都合な真実を隠したいのであればともかく、真相を明らかにしたいのであれば、ややこしかろうが公開するのが筋では?
でその辺りを詳しく聞いてみると七浦航空の2代表ビリコンプ氏とPHOENIX氏との間で話が纏まっていないと判明。
さらに話を聞くと、どうやら深刻な情報共有不足が原因と分かる。
そして自分は結論として、2トップ体制で両者の意見が固まっていないにも関わらず
そのままGoサインが出せるわけが無いので、保留ないし一時中止にしろと言った。
→交渉方針は主体的にNozomi氏が握っていたことを認める内容。
しかし、ビリコンプ氏は嫌だの一点張りで動かない。
普段はSkypeの通話機能を使って楽しくやってるメンバーの間にこのままだと亀裂が入る
可能性が高いと判断し更に、SA絆協力の立場からSA絆側から事前に通達されていないにも
関わらず大きな決断をされたのでは困るとして、もしもそれをやるとするのであれば、
「自分側にも利益」が得られるのであればという「言い訳」を作り阻止することにした。
しかし、これが失敗だったようでビリコンプ氏は自分らの失敗とは言えど、
2つの団体にサンドイッチ状態を強いられる事になった。
これだけに関しては今でも申し訳ないと思っている。
※当分前に(一応)和解済み
→それでもこういうことは書くんだ。
そして、これについてNAのちゃふ氏の動画で七浦航空がSA絆とNAの二重加盟表明前に
あまどく氏に連絡を行ったが取り合ってもらえず、どうしようも出来ないと一方的に結論付けられ、事前に我々側は連絡を行ったにも関わらず動画は投稿された。
よって我々は七浦航空がNAに入ったことは無いと公表するに至った。
これは、相手側が交渉に応じなかったために仕方の無い処置である。
ここまでが実質私のやったこと。
・あまどく氏の連絡を受け、SA絆のメンバーに連絡を取る
・SA絆(=七浦航空)の中で話しが食い違っていることを理解
・七浦航空2トップで情報共有がしっかりなされてないのに気付き、七浦航空の移動を止めようとした。
・SA絆協力者として事前通達が無いことを理由に七浦航空の移動を止めようとした。
この後はSA絆と七浦航空との問題として傍で見守る形になるだろうとして、
私は高校の方でプレゼンの発表を行う仕事があったため、深く関わる事は無い..と思えた。
→忙しいなら中途半端な介入などするべきではないという考えに何故至らないのか…
ちゃふ氏からSkypeログを丸ごと掲載したブロマガが投稿されたのだ。
本来ならこういう話は視聴者に影響のないようにSkype内などで会議を行い、
交渉なりなんなりするものだが、NA側はいきなり公表した。
→交渉以前に忙しいって放り投げといてその言い訳はあたらないかと。
確かに情報疎通がしっかりされなかったSA絆、七浦航空の2名に非があるのは明白だが、
先日の七浦航空所属団体移動無しの発表はNAのあまどく氏が対応しなかったためである。
そもそも、他者のチャットを許可無く上げるのは言語道断と思う。
→9ヶ月もすれば記憶が曖昧になるのは無理も無い話だが、あまどく氏はこの時点ではNAに入っていない。あと、チャットの自分ルールを押し付けて通用するのは自分のシマの中だけ。
仮に記者会見のような場所での発言が公に公開されるのは当たり前と思うが、
Skypeなどはまた別であろう。
それ以前に本来遊びであるはずのものが、ここまで来れば遊びの範疇を脱していることに
Twitterでもなんでも誰も示唆しないのが異常だと思う。
→いい加減な態度を取って遊びの範疇を逸脱したのはSA側であり当然の帰結。
その後、SA絆とNAとの間で会議が行われる事になった。
私は先述の理由で参加していない。
会議終了後七浦航空のPHOENIX氏から驚く話を聞くことになる。
「NAからは私、Nozomiが公で謝罪すれば良いとのこと。」
当時はじめに本当にどうしてこうなったと思った。
確かに自分に非がある部分としては、「言い訳」のために少々話をややこしくした。
という点に関しては素直に詫びる点ではあるが全体の責任を押し付けられるとはどういう?
→Nozomi氏が一本で指揮を執っていたほうがどれだけよかったかと、SA側の不誠実な態度に苦しめられた交渉担当者は嘆いたという。
そして話を聞くに、どうやら私がSA絆のメンバーに威圧をかけて動かしている独裁者だと
判断し、私に全ての責任を負わせたい..かったらしい。
ここまで来れば、何年昔のドイツやソ連だよとあっけにとられてしまう。
確かに、普段の生放送や直通の地図を見るだけで関急の規模や配置が他メンバーに威圧を
かけている部分がある...と疑われても仕方無いことは第三者目線から見れば明白だ。
→第三者目線でも独裁者であることに自覚があったのに何も手を打たなかったのは無為無策の極み。
しかし、所詮ネットでの関係なのでそこまで独裁権が働くことはまずあり得ない。
SLG北部の南越本線ルートも事前に各社に許可を得て製作しているものである。
そもそも、今までは黙っていたが関急の力として影の独裁者=私のような空気を
以前から作られていたのが非常に気に食わず、モヤモヤしていた。
まず支配者になっても、それは他人と関わることを楽しむためのコミュニティが
崩壊するのであり得ない。
→気に食わないのに課題を何ら解決しないどころか、中途半端に介入して傷口を広げているという印象を受ける。
と、語りすぎてしまったが。
自分はこれについてこの半年以上前から気がかりな情報を手にしていた。
ビリコンプ氏からしのいけ氏が私を直通連合SLGを支配していると思い込み、
周囲を私から切り離し私を孤立化させようとしていた...というよりした。
というのを2015年の夏に聞く。
実際、とあるしのいけ氏の企画で私を除くSLGメンバー全員が参加した企画があり、
その際に物資を運ぶのにどうしても関急の線区を走る必要があったのだが、
しのいけ氏はその報告を私に事前にせず、動画で突然の発表をした。
聞いた所によればしのいけ氏は先述の通りの思い込みで、企画の際にそのような考えがあった事は
ビリコンプ氏から全て聞いていた。
別に私はこれに関しては何とも思わない。
→それではなぜ言及したのか。
企画もたまたま私は入っていなかっただけと思えば軽い話だが、
実際に口にしていたのであれば話を別である。
今回の事案も私に威圧され七浦航空のNA移動が出来なかったと勘違いしたNAの中に
しのいけ氏は所属しており、私は1つの可能性として捉えた。
→Nozomi氏は実際に圧力を掛けたと上で自白しているのだから、NA側は勘違いどころか予想的中だよね。
そして、実際にしのいけ氏に私が威圧を掛けていると思い込んでいる事に関してチャットを投げる。
しのいけ氏とは2年近く付き合いのあった人であり、過去に動画作成関連でアドバイスを受けたこともあるため、自分としては和解したいと考えていたのだが、結果は既読無視だった。
Skypeチャットでは既読が付かないと思われがちだが、しのいけ氏にビリコンプ氏の様態についてその後連絡してみるとすんなり答えが返ってきた。
この辺りになると、和解や話合いも出来ない連中がいる場所で動画を製作する必要性について
大方自分の答えが見えてきた。
→自分が変わらないと周りはついてこないよ。
一方、SA絆とNAの交渉の方は拗れっぱなし。
ちなみに、上の件に関してはちゃふ氏から「こうに至ったのはNozomi氏の圧力があったから、Nozomi氏には自分が圧力を掛けた事を認め声明を出すように」というような条件を
持ってこられ、これがしのいけ氏にチャットを持ちかける原因になりました。
仮に私が支配者だったら確実にSA絆メンバーどころか他の団体からも声明を出すよう
言われてる上に、これ以上状況を悪化させるわけにもいかないので謝罪していたでしょう。
が、実際は先述の通り違う。ふざけるな。
→ふざけるなと申し上げたいのはこちらの方。上記のとおりNozomi氏が圧力を掛けていたことを認めているので深く追及しないが。
なお、SA絆側は七浦航空の永続的な2団体所属と及び団体間でのサービス機能共有などといった動画の中での話に踏みとどまっているにも関わらず、要求が飛躍し過ぎているとして、また驚かされることになったのでした。
事前に通達して対応しなかったあまどく氏の件も有耶無耶にされちゃってますしね。
→自分でろくに検証しようともせずに交渉相手に真相究明を押し付けるのは怠慢。
この後も何度か交渉はされましたが、結果は緊急時復帰してきたSA絆の代表者N氏
と七浦航空のPHOENIX氏、それに加えてかなり前からビリコンプ氏がダウン。
ネットで過剰なストレスを受けすぎたということです。
→SA側がストレスフルな対応をしておいて、自分たちだけ被害者面するのは到底容認出来ない。
こうして見るとなにNozomiは裏で見守ってるんだと言われそうですが、
自分はPHOENIX氏より暫くリアルの方の仕事で離れていたために状況を詳しく知らない
私が会議に出席するのは危険・逆に迷惑としてPHOENIX氏よりストップを受けていました。
それでも言い訳みたいなのが悔しいところですが...
→従来自称するところの「独裁者」として振る舞っておきながら、一番対処すべき時に都合よくストップを聞き入れて逃げるのは何とも責任感に欠けるところ、逃げるなら逃げるで何も言わなければよいのに、今頃言い訳しているのが更に見苦しい。
ちゃふ氏の方は自分がTwitterに出るたび何度か私を批判するようなツイートをされているのを何度か見かけました。
自分の方は視聴者は関係ないとして、無駄な部分に入り込まず、動画を見て頂きたいと思い
今日まで深くは語りませんでした。
→ではなぜ今日語ったんだ?動画は見てもらわなくてよくなったのだろうか。
情報共有の失態をしたビリコンプ氏に関しては私から威圧を掛けられて―とNAの方々に判断され最初から現在までその失態に関しては何も追求されていないようです。
推論で物事を決め付けるのは良くありませんが、全体を見回すとSA絆とメンバーはビリコンプ氏を除き、壊滅的状況となっており、仮に私が声明を出していても同様になっているだろうと考えれば、NA。あるいは界隈の中でも無いはずの地位が高い人間の都合の良いようにされている...と捉える事も出来るのではないですかね...と。
あくまで予想、というより傍で見ていたからこそ、そう言える。
→今まで自分の都合の良いようにしてきたことは棚上げしてこの思い込みである。
これを書いた事でNA側の立場を揺るがそうというつもりはありません。
というより、ログを置いていない時点で信憑性に欠けるんでしょうけどね。
かといって、許可も無く相手方のログを晒し上げるわけにもいきませんし。
そもそも、既に私は独立して終わったことですからね。
ときたま界隈の動画を覗かせて頂いておりますが楽しく盛り上がっているようなので、
そこに水を刺すつもりも更々ありません。
→水を差すつもりがないのにNAどころかSAEの二人すらそっちのけで蒸し返したんですか。独裁者は過去の盟友に冷酷である。
思うところがあるとすれば、思い込みで勝手に色々判断する前に当人に聞いたり
相手に間違えがあると思うなら直接チャット飛ばすなりなんなりすれば良いと思うんです。
話を聞かない相手であれば、とっくに叩き飛ばされているでしょうしね。
そして、あくまで遊びなのにも関わらず度が過ぎるとどうしようもないですね。
→遊びって免罪符だったっけ。不勉強なので良く理解していないが。
解決策を柔軟に思いつけないのか、策略なのか...
どちらにしてもどうしようもない方々だと思わざる終えません。
少なくとも直接話すというのは幼稚園児でも出来ますからね。
→硬直化した対応で失敗したのはむしろ諸君の方だった。自己紹介ありがとう。
以上、1月の件に関する周回遅れの恨み節に反応するのは一般的には得策ではないことは十分に理解していたが、声をあげる必要性は存在するため、簡潔ながら指摘した次第である。
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