【A列車で行かない】関洋裏物語 #02
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【A列車で行かない】関洋裏物語 #02

2016-09-09 10:48
  • 1
◆前回のあらすじ

前回は関急電鉄誕生までの出来事。
やっぱり空想が前身。
おしまい。


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さて、今回は動画製作開始からOP直通までやろうと思っていた...んですが。
先にやるべきことがあるのでは、と。自分の中で思い、次の内容を書きます。
「関急シリーズの製作中止のきっかけと理由」
ニコニコ鉄道コミュニティにおける他者との関わりのトラブルについて、
今まで暗闇の中に葬っていましたが、時既に遅いとしてもここに至った事実を
私の目線で視聴者の方が分かるように説明する必要があるとして、
この場で打ち明けようかと思いますと。。。

界隈の黒い部分があるのは知っていると思われますが、
これからもニコ鉄に関わり続けようと思う方は見ても損は無いでしょう。

それでは皆様に分かりやすいよう、時系列通りに話させて頂きますね。

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始まりは今年2016年の1月半ばまで遡ります。
1月17日の夜に私はA氏からSkypeチャットが届くのを確認。
内容は「団体K」から「S社」の「追い出し工作」を手伝えとのこと。
方法としては団体Kを解散させS社を団体Nへ移動させたいと推測される。
そもそも団体Kはここ1年近く活動を行っておらず、リーダーすら不在状態でしたので、
仕方ないだろうと思った。

しかし自分は団体Kに所属しているわけではなく、密接に協力してるだけで、
内部の人間ではないため協力はあまりしたくないというような態度を取るも、
A氏は団体K解散を宣言する人がいないとして、やむやむ自分が動くことになる。

早速自分は団体Kの創設メンバーの1人に連絡を取り、
続いて各メンバーにも連絡を入れたところ、問題ないとのことで
私はA氏に大方問題ないと途中経過を伝えた。
しかしS社は2人が運営しており、そのうちの1人であるP氏と連絡がつかず、
その日は団体Kを解散させS社を移動させるという話が出来るかどうかの確認作業途中で
終わった。
ただ、この日の時点で気になる事としては、いくら活動が少ない団体だったとしても、
S社から団体Kへ団体を抜けるという話が本人たちから伝わっていなかったこと。
この時点で気付いていればと今でも後悔している。

この話についてはこれで順調に進み終わると思ったのだが。。。
後日そのP氏から連絡があり、まず最初に激怒していた。意味が分からないけど怒ってた。

そして一先ず話を聞いてみると...
どうやらP氏曰く、二重加盟は許諾したが、最終的に団体Nの方へ移る選択を強いられる
というのは逆鱗に触れたらしい。
※話がややこしくなるのでその理由は割愛
でその辺りを詳しく聞いてみるとS社の2代表B氏とP氏との間で話が纏まっていないと判明。
さらに話を聞くと、どうやら深刻な情報共有不足が原因と分かる。
そして自分は結論として、2トップ体制で両者の意見が固まっていないにも関わらず
そのままGoサインが出せるわけが無いので、保留ないし一時中止にしろと言った。

しかし、B氏は嫌だの一点張りで動かない。
普段はSkypeの通話機能を使って楽しくやってるメンバーの間にこのままだと亀裂が入る
可能性が高いと判断し更に、団体K協力の立場から団体K側から事前に通達されていないにも
関わらず大きな決断をされたのでは困るとして、もしもそれをやるとするのであれば、
「自分側にも利益」が得られるのであればという「言い訳」を作り阻止することにした。

しかし、これが失敗だったようでB氏は自分らの失敗とは言えど、
2つの団体にサンドイッチ状態を強いられる事になった。
これだけに関しては今でも申し訳ないと思っている。
※当分前に(一応)和解済み

そして、これについて団体Nの某C氏の動画でS社が団体Kと団体Nの二重加盟表明前に
A氏に連絡を行ったが取り合ってもらえず、どうしようも出来ないと一方的に結論付けられ、
事前に我々側は連絡を行ったにも関わらず動画は投稿された。
よって我々はS社が団体Nに入ったことは無いと公表するに至った。
これは、相手側が交渉に応じなかったために仕方の無い処置である。

ここまでが実質私のやったこと。
・A氏の連絡を受け、団体Kのメンバーに連絡を取る
・団体K(=S社)の中で話しが食い違っていることを理解
・S社2トップで情報共有がしっかりなされてないのに気付き、S社の移動を止めようとした。
・団体K協力者として事前通達が無いことを理由にS社の移動を止めようとした。

この後は団体KとS社との問題として傍で見守る形になるだろうとして、
私は高校の方でプレゼンの発表を行う仕事があったため、深く関わる事は無い..と思えた。

C氏からSkypeログを丸ごと掲載したブロマガが投稿されたのだ。
本来ならこういう話は視聴者に影響のないようにSkype内などで会議を行い、
交渉なりなんなりするものだが、団体N側はいきなり公表した。
確かに情報疎通がしっかりされなかった団体K、S社の2名に非があるのは明白だが、
先日のS社所属団体移動無しの発表は団体NのA氏が対応しなかったためである。
そもそも、他者のチャットを許可無く上げるのは言語道断と思う。
仮に記者会見のような場所での発言が公に公開されるのは当たり前と思うが、
Skypeなどはまた別であろう。
それ以前に本来遊びであるはずのものが、ここまで来れば遊びの範疇を脱していることに
Twitterでもなんでも誰も示唆しないのが異常だと思う。

その後、団体Kと団体Nとの間で会議が行われる事になった。
私は先述の理由で参加していない。
会議終了後S社のP氏から驚く話を聞くことになる。

「団体Nからは私、Nozomiが公で謝罪すれば良いとのこと。」
当時はじめに本当にどうしてこうなったと思った。
確かに自分に非がある部分としては、「言い訳」のために少々話をややこしくした。
という点に関しては素直に詫びる点ではあるが全体の責任を押し付けられるとはどういう?

そして話を聞くに、どうやら私が団体Kのメンバーに威圧をかけて動かしている独裁者だと
判断し、私に全ての責任を負わせたい..かったらしい。
ここまで来れば、何年昔のドイツやソ連だよとあっけにとられてしまう。
確かに、普段の生放送や直通の地図を見るだけで関急の規模や配置が他メンバーに威圧を
かけている部分がある...と疑われても仕方無いことは第三者目線から見れば明白だ。
しかし、所詮ネットでの関係なのでそこまで独裁権が働くことはまずあり得ない。
SLG北部の南越本線ルートも事前に各社に許可を得て製作しているものである。
そもそも、今までは黙っていたが関急の力として影の独裁者=私のような空気を
以前から作られていたのが非常に気に食わず、モヤモヤしていた。
まず支配者になっても、それは他人と関わることを楽しむためのコミュニティが
崩壊するのであり得ない。

と、語りすぎてしまったが。
自分はこれについてこの半年以上前から気がかりな情報を手にしていた。
B氏から某S氏が私を直通連合SLGを支配していると思い込み、
周囲を私から切り離し私を孤立化させようとしていた...というよりした。
というのを2015年の夏に聞く。
実際、とあるS氏の企画で私を除くSLGメンバー全員が参加した企画があり、
その際に物資を運ぶのにどうしても関急の線区を走る必要があったのだが、
S氏はその報告を私に事前にせず、動画で突然の発表をした。
聞いた所によればS氏は先述の通りの思い込みで、企画の際にそのような考えがあった事は
B氏から全て聞いていた。
別に私はこれに関しては何とも思わない。
企画もたまたま私は入っていなかっただけと思えば軽い話だが、
実際に口にしていたのであれば話を別である。
今回の事案も私に威圧されS社の団体N移動が出来なかったと勘違いした団体Nの中に
S氏は所属しており、私は1つの可能性として捉えた。
そして、実際にS氏に私が威圧を掛けていると思い込んでいる事に関してチャットを投げる。
S氏とは2年近く付き合いのあった人であり、過去に動画作成関連でアドバイスを受けたこと
もあるため、自分としては和解したいと考えていたのだが、結果は既読無視だった。
Skypeチャットでは既読が付かないと思われがちだが、S氏にB氏の様態についてその後
連絡してみるとすんなり答えが返ってきた。
この辺りになると、和解や話合いも出来ない連中がいる場所で動画を製作する必要性について
大方自分の答えが見えてきた。

一方、団体Kと団体Nの交渉の方は拗れっぱなし。
ちなみに、上の件に関してはC氏から「こうに至ったのはNozomi氏の圧力があったから、
Nozomi氏には自分が圧力を掛けた事を認め声明を出すように」というような条件を
持ってこられ、これがS氏にチャットを持ちかける原因になりました。
仮に私が支配者だったら確実に団体Kメンバーどころか他の団体からも声明を出すよう
言われてる上に、これ以上状況を悪化させるわけにもいかないので謝罪していたでしょう。
が、実際は先述の通り違う。ふざけるな。

なお、団体K側はS社の永続的な2団体所属と及び団体間でのサービス機能共有などといった
動画の中での話に踏みとどまっているにも関わらず、要求が飛躍し過ぎているとして、
また驚かされることになったのでした。
事前に通達して対応しなかったA氏の件も有耶無耶にされちゃってますしね。

この後も何度か交渉はされましたが、結果は緊急時復帰してきた団体Kの代表者N氏
とS社のP氏、それに加えてかなり前からB氏がダウン。
ネットで過剰なストレスを受けすぎたということです。
こうして見るとなにNozomiは裏で見守ってるんだと言われそうですが、
自分はP氏より暫くリアルの方の仕事で離れていたために状況を詳しく知らない
私が会議に出席するのは危険・逆に迷惑としてP氏よりストップを受けていました。
それでも言い訳みたいなのが悔しいところですが...

C氏の方は自分がTwitterに出るたび何度か私を批判するようなツイートをされているのを
何度か見かけました。
自分の方は視聴者は関係ないとして、無駄な部分に入り込まず、動画を見て頂きたいと思い
今日まで深くは語りませんでした。
情報共有の失態をしたB氏に関しては私から威圧を掛けられて―と団体Nの方々に判断され
最初から現在までその失態に関しては何も追求されていないようです。
推論で物事を決め付けるのは良くありませんが、全体を見回すと団体KとメンバーはB氏を
除き、壊滅的状況となっており、仮に私が声明を出していても同様になっているだろうと
考えれば、団体N。あるいは界隈の中でも無いはずの地位が高い人間の都合の良いように
されている...と捉える事も出来るのではないですかね...と。
あくまで予想、というより傍で見ていたからこそ、そう言える。

これを書いた事で団体N側の立場を揺るがそうというつもりはありません。
というより、ログを置いていない時点で信憑性に欠けるんでしょうけどね。
かといって、許可も無く相手方のログを晒し上げるわけにもいきませんし。
そもそも、既に私は独立して終わったことですからね。
ときたま界隈の動画を覗かせて頂いておりますが楽しく盛り上がっているようなので、
そこに水を刺すつもりも更々ありません。

思うところがあるとすれば、思い込みで勝手に色々判断する前に当人に聞いたり
相手に間違えがあると思うなら直接チャット飛ばすなりなんなりすれば良いと思うんです。
話を聞かない相手であれば、とっくに叩き飛ばされているでしょうしね。
そして、あくまで遊びなのにも関わらず度が過ぎるとどうしようもないですね。
解決策を柔軟に思いつけないのか、策略なのか...
どちらにしてもどうしようもない方々だと思わざる終えません。
少なくとも直接話すというのは幼稚園児でも出来ますからね。

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久々に黒い話を長々と申し訳ございませんでした。
僕個人としてはこれでこの話は今後一切行いません。
全て終わったことですから、今とこれからを大切にしようかと。

#03では今度こそOP直通までのお話を...
また、動画の方は既直通各所と企画を練ったりしておりますので、
これからゆっくり進展させていこうかと。
動画では今回のブロマガとは違い普段通りお届け致します。
製作に入るまでまだ時間を要しますが、お楽しみに!

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