交通事故
賠償問題は全て弁護士に任せて,治療とお仕事に専念して下さい
交通事故で大変なときにご自身で保険会社に立ち向かう必要はありません
弁護士法人 和氣綜合は,被害者側を専門的に取り扱っており,治療段階の被害者サポートや後遺障害等級の獲得に力を入れており,実際に月間20件以上のご依頼を受けています。不幸にも交通事故に遭われたら,保険会社との交渉などは弁護士法人 和氣綜合にお任せ下さい。
労働災害
あなたや家族が不幸にも労災(労働災害)にあったら…
どうすべきでしょうか?
労災保険の申請を行うことはもちろんですが
労災事故により受けた被害の補償としては不十分です
会社には従業員が労災事故にあわないようにする安全配慮義務があります。もし労災に遭ってしまったら,適切な補償を会社に求めることも検討しなければなりません。
労災に遭われたら,専門的に取り扱っている弁護士法人 和氣綜合に一度ご相談下さい。
企業様からの
ご相談
法で経営を守る!
攻めの経営に専門家の確かなアドバイスを
会社経営においては、積極的な営業展開を行いながらも、リスクを最小限にしておく戦力が必要不可欠です。法律の専門家である弁護士をうまく使いながら、経営を行っていくことが求められています。
弁護士法人 和氣綜合では
企業法務に加え、交通事故・労災事故などの
損害賠償請求事件を専門に取り扱っています。
企業法務の分野では、顧問先の法人などからご依頼を受けて借地借家紛争や債権回収に取り組んでいます。
また交通事故につきましては被害の軽減と早期回復を目指しており、事故後、間もない段階でご依頼を受けるようにしております。
弁護士法人 和氣綜合は依頼者の方が治療・お仕事に専念されるように努め、
また適切な後遺障害等級が認定されるように専門的にサポートします。
症状固定(治ゆ)とは
傷病に対して行われる医学上一般に承認された治療方法をもってしても,その効果が期待し得ない状態で,かつ,残存する症状が自然的経過によって到達すると認められる最終の状態に達したとき」を言います。
後遺障害とは
「傷害が治ったとき身体に存する障害」をいいます(自賠法施行令2条1項本文)。現在の賠償実務では,症状固定後の精神的苦痛や減収(労働能力の喪失)については,後遺障害として,認定等級に応じて損害額を計算するシステムとなっています。
労災保険とは
労働者が労務に従事したことによって被った死亡・負傷・疾病といった労働災害について,使用者の過失の有無を問わない代わりに,財産的損害(治療費,休業補償や逸失利益の一部)を補償する制度のこと。
被害者参加とは
刑事裁判においては,被害者参加制度が設けられ,被害者も刑事裁判に参加できるようになりました。加害者に事件のことについて直接質問したり,裁判官に量刑について意見を述べたりすることができます。
示談
当事者間で,任意の話合いを行い,賠償金の額など損害賠償に関する合意を成立させることを言います。法律上は和解契約となります。
示談の条件には,通常,放棄・清算条項が規定されていますので,示談後に新たな請求を行うことはできませんので,示談のときには注意をする必要があります。
高次脳機能障害
高次脳機能障害とは,脳の損傷により引き起こされる様々な神経心理症状の総称です。
高次脳機能障害の患者は外見上健常であるため,周囲の家族・友人・同僚や被害者本人でさえ,高次脳機能障害という重大な後遺障害が残っていることに気付ないことが多くあり,「見えない障害」と言われています。
私が担当しました
南佳祐弁護士
後遺障害等級
7級
弁護士介入後の等級
7級
事例6
後遺障害診断書作成時のアドバイスにより後遺障害等級7級を獲得した事例
依頼者
Kさん/41歳
受傷部位
下肢
解決方法
示談
事故の内容
交差点での依頼者車両(直進・単車)と相手方車両(右折・四輪車)との事故。
私が担当しました
権基峰弁護士
後遺障害等級
1級
弁護士介入後の等級
1級
事例5
相手方会社の提示額の妥当性を調査検討して示談した事例
依頼者
Cさん/30歳
受傷部位
頭部
業種
その他
解決方法
本人による示談
事故の内容
依頼者は,数次請負の末端従業員らの内の一人で,事故当日,足場の組立て等作業主任者として足場解体作業に従事していたところ,同足場から転落し,四肢麻痺等の障害が残存したというもの。
私が担当しました
笹野皓平弁護士
事例2
事業価値の毀損をできる限り防止した上で法的整理を行った事例
依頼者
A社
業種
サービス
ご相談内容
お金のトラブル
解決方法
民事再生申立 (+保全管理命令申立)
ご相談内容の詳細
アミューズメント施設を全国展開する会社(A社)が,急激な規模拡大や業界を取り巻く外部環境の変化に対応することが困難となり,資金繰りが急激に悪化したため,法的整理を行わざるを得ない状況になった。
【弁護士法人 和氣綜合の考える交通事故について】
交通事故の被害者は二度の事故に合っています。一度目は交通事故そのもので。二度目は保険会社との補償交渉で。 交通事故により被害を受けられているにも関わらず保険会社からは被害実態とはかけ離れた不十分な補償しか得られない。 この日本における、交通事故被害者を取り巻く環境は・・・
【後遺障害等級】
後遺障害の等級には・・・
電話やFAX、メールでの相談はできますか? | |
現時点では承っておりません。 的確な法的アドバイスを行うためには,事実関係などを詳細にお伺いする必要があるためです。 | |
相談には本人が行く必要がありますか?代理での相談はできますか? | |
原則としてご本人様にご来所頂く必要があります。 例外的に,ご本人様がご来所できない事情,ご本人様が未成年やご高齢,ご入院中などの場合には,代理での相談をお受けすることが可能です。ただしその場合でも正式にご依頼頂く際には,ご本人様と弁護... | |
相談にはどのような資料を用意する必要がありますか? | |
ご相談内容に関係するお持ちの資料は全てご持参下さい。資料がたくさんあれば,それだけ正確なアドバイスが可能です。 【具体例】 労災保険の請求書,労基署の通知書,災害発生状況報告書,事故現場の写真・図面,給与明細,タイムカード,診断書な... | |
相談料はどのくらいかかりますか? | |
交通事故・労災事故については初回相談料は無料です。 | |
労働災害の弁護士費用はどれくらいかかりますか? | |
原則として,成功報酬型を採用していますので,着手金は無料としています。ただし勝訴可能性,事案の困難性,予想される賠償金の額,賠償金の回収可能性などを踏まえて判断させて頂きます。 まずは一度ご相談にお越し下さい。 弁護士法人 和氣... |