周囲が驚いた整形外科医からリハビリテーション部への転身
ゲームがリハビリテーションに力を発揮したことを学会で発表しました。
オランダにも輸出したリハビリテインメント機
業界の自主規制が必要になり、2002年にCEROが誕生しました。
表現の事由を守りながら、公共の利益を損なわない義務を負う。
青少年の健全な育成に有害な影響を与えてはいけない
親がゲームをしたことがないと、何か犯罪があったときに不安を覚える
ゲーム業界は「自主規制をしてきたこと」によって健全な成長を遂げてきた
ゲームが子供の育成に悪いのではなく、親が理解していないことが問題だと思っています。
まず親にゲームの良さを知ってもらうことが大切だと思います。
「子育ての在り方を教える場」が現在の親には必要
ゲーム機をうまく利用する試みを重ね、検証する必要がある。
「楽しめればいい」というだけではなく、創造性を育てられるゲームを
なによりも大切なのは、メディアの向こう側にあるリアルを経験させること
ゲームをすることで、子どもの表現力が増えるといい
コンピュータゲームのみならず、具有性のあるものは全部つながっている
ゲームを含め、すべては学びのプロセス
ゲームの楽しみが勉強の楽しみへとつながっていく
精神科医として働き始めてからもずっと、ゲームに癒されてきた
「自分にできないゲームにハマる」子供の姿は、親にとっては「脅威」
精神や心が拡張する体験を、どう活用していくべきか
ゲームとの付き合い方をリテラシーとして伝えるべき
“ハマる”状態に陥らないよう、コントロールする必要性
ゲームを家庭内のコミュニケーションツールに
ゲームには大きな魅力と可能性がある
教育におけるゲームの効用は大きい
ゲームは心を豊かにするもの
テレビゲームと脳と文化
テレビゲームと人の健全な関係を築くには
テレビゲームはインタラクティブメディア
テレビゲームにもリテラシー教育を
テレビゲームと社会的引きこもりの関係
テレビゲームはコミュニケーションツール
テレビゲームの有効活用
作り手側にできること、保護者にできること