以前書いてたシーサーにも1記事書きました。興味あればどうぞ。
月曜日の夜、以倉由之さんは仕事終わりに駆けつけてくれました。
その間に私は前々回のブログを書いて待っていたのですが、以倉ちゃんはブログを読んでいませんでした。
私は読んでるのか読んでないのかは知らずに、普通に接していました。
以倉ちゃんは私を「かわいそうかわいそうこんなに痩せて顔色が悪くて可哀想」とか言って、コンビニで色々ご飯やらお酒やらを買ってくれました。
んで部屋に戻って、前々から一緒に見て勝負しようと言っていた、録画していた「Qさま」を見て、一緒に答えてました。
以倉ちゃんは頭が良すぎて、問題が出る前に正解を出すのでとってもむかつきました(これはただのノロケです)。
例えば『次は世界遺産の問題です!』とかテレビ側が言うと
私『あ!?まだ問題出てないで!?』
「作ってる側の意図考えたら大体わかるやろ!」
『そんなん無いわ!見てから答えぇや!』
「おっしゃ!ほら当たったー!」
『…ほんまや…』
という感じで、制作者側の気持ちになって問題を答えていくという手法でどんどん正解していくのでもうわけがわかりませんでした。
死ぬほどかっこいいと思いました。←え?
私も頑張って何個か普通に答えたんやけど
「もっと教科書の隅っこに書いてるような問題答えな褒められへんわー」
とか言われました。
『私の偏差値43ですけど…隅っこ覚えんで良かったんやからもうちょっと褒めてほしいんですけど…』
「はいはい」
ああああああああああああああああああ( ゚Д゚)
Qさまを見終わってから、避妊せずに2回ちょめちょめりました。外ではなく中でした。
この日ではない別の日に
以倉「きっと可愛い女の子だから」
私『wwwww』
「きっと可愛い女の子だから~♪」
『wwwww』
と言っていました。
これは私と以倉ちゃんの好きなブランキージェットシティの【悪いひとたち】の歌詞です。
んでもう夜中やから、寝たほうが良いのでは…とか思ってたんやけど、以倉ちゃんはなかなか寝ようとせんくて。
私はもうベッドで横になってたので、書いたブログにブクマが付いてないか確認していました。
自分の書いた以倉ちゃんの本名を出した記事を読み返してニヤニヤしていました。
以倉「何を笑ってんの?」
私『え?以倉ちゃんがブログ書いてええって言うたから書いたんやけど、読み返して面白いなーって。』
「え?」
『え?見ずにここに来たの?』
「うん」
『あら』
「ちょっとまって、読むわ。うわ。何これ。会社の名前書いてるやん。うわ。子供の名前書いてるやん。え?うわ。え?」
『書いていいって言うたやん』
「言うたっけ…言うたな…え?うそん、これ会社にも迷惑かかるやん」
『え?うん。だから確認とったやん。書いてええのん?って。』
「いや普通に考えてあかんやろ。とりあえず消してや。」
『!!!!!(こいつオチューンと全く同じ事言うた!すげー!)、え?いやや』
「いやこれあかんやろ普通に」
『あかん事書くよって電話で確認何回も取ったよ』
「…」
そこから以倉ちゃんは気が狂って無言になって頭を掻いたりウロウロしたりし出して、
何か暴言も色々吐いていました。
『どうせこれ身内に見られたところで、私がキチガイって事にするんやろ?』
「え?うん。当たり前やん。」
とか。
「ちょっと外出てくるわ。」
『え?あ、うん』
「30分ぐらいで戻ってくる」
『はい』
と、外へ出かけていきました。
宮崎謙介議員が記者に囲まれて、表情を硬くして逃げていくときの顔をしていました。
戻ってきて、
「タバコ吸ってきた」
と、禁煙成功してるんやけど、久々にタバコを吸っていた事を明かしていました。
ちなみに前回以倉ちゃんがタバコを吸ったのは、嫁の妊娠中に不倫をしていて、それが発覚して嫁に離婚届を突き付けられた時です。
その不倫相手とは合コンで知り合って、未婚のふりをして結婚をほのめかして付き合っていたので、最後は結婚したいとせがまれて修羅場になったそうです。クズです。
んで私におにぎりを買ってきてくれてて
「朝食べーな。」
と冷蔵庫に入れてくててたのですが、夜に開けてみると、私の嫌いな昆布のおにぎりでした…(;´Д`)
私の嫌いなものを何も覚えてくれません(;´Д`)
私も覚えんタイプやからええけど笑ってしまいました。昆布を避けて食べました。ありがとう。
で、「タバコ吸って落ち着いたわ」とか言うてたんやけど、
おもむろにソファから降りて、土下座の体制に入りました。
私『いやいやいや、そんなんええし』
以倉「子供の名前だけは消して下さいお願いしますウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『え?無理』
「梓ごめんなさい涼晴ごめんなさいウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『…かわいそうに』
「女々もごめんなさいウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァンここまで追い詰めてるって知らんかったウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『(女々「も」って言うなや…透けてみえてんで…)普通に座ってよ』
「小学校でパソコン使って名前調べるんやでウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『え?うん知ってるから確認取ったんやけど、その時は子供大きくなってるからええって言うてたよね』
「ちょっと立ち止まって頭つかって考えたらええのに何で書いてええって言うてしもたんやウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『そういうのんの積み重ねの嘘に私は疲れてるんですけど』
「俺の子供いじめられへんかな?パパ不倫してるっていじめられへんかな?俺最低のパパやな。ウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『うん最低のパパ』
「ウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン子供は関係ないやんかウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『子供が関係ないなら消さんでええんと違いますか?』
「関係あるウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン俺は女々が喜ぶと思って優しくしてたのにウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『嘘で優しくされても嬉しくないんですけど。出来る範囲で正直に優しくすればええ話ちゃいますのん』
「女々がかわいそうやねんもんウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『嘘つかれたほうがかわいそうですよ』
「梓ごめんなさい涼晴ごめんなさいウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン俺はどうなってもええから消してくださいウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『俺はどうなってもええって、以倉ちゃんがやった事は子供にも降りかかるって事普通に考えたらわかるし、普通子供のいる大人はそもそもこういう事が無いように、自制して子供の為に生活していくもんやないのん?』
「女々の為を思ってやったのに何でこんなんするねんウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『…だからさ、バレへんかったらええとかいう考えでやってるからあかんのやないのん?私の為とかさ、私は知らんしさ、私のせいにしんといてや』
「子供は何も関係ないし会社も何も関係ないやんかウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『前の不倫相手の女の人はな、付き合い短いんかもしらんけどな、私20歳の頃から13年かけて騙され続けてな、嘘つきつづけたらこうなる可能性あるとか考えた事無かったん?』
「俺は悪意無いもん。女々は悪意もって書いたやんかウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
『…悪い事書きますよってな、私も知り合って13年経ってるからな、やめてって言われたら書けへんって。何回も確認とって「ああええよ」って軽く返事したんそっちやで』
「ごめんなさい、ごめんなさいウワァァァンヽ(`Д´)ノ. ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
こんな調子で子供の名前叫びながらずっと謝ってるんやけど、土下座の体制なだけで土下座してないし(私は土下座をされると頭を足で踏みつけるタイプです。)、舐めとんなぁと思いながら聞いていました。
野々村竜太郎議員のように取り乱していたので、この数時間のうちに宮崎議員と野々村議員を同時に見た気がして、
私は2人が合体した最高のだめんずに依存してもうてるんやなと気付いて、
それでも以倉ちゃんがまだ好きだという自分は以倉ちゃん以上のキチガイやなと改めて確信したのでした。
とりあえずここでいったん終わり。