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真珠の涙の末路 【BL松】【チョロトド】

初めまして(`・ω・´)キリッ
いつもはpixivや占ツクで活動してます!ふらわーどーるです!
pixivでは「橘 姫乃」 として活動してますんで!
是非そちらもご覧下さい!
占ツクでは小説家になろうと同じです!名前が((
LINE友達リク(?)のサイバーBLです!どうぞ!!




「チョロ松にーさん」
二人しかいない空間に末弟の声が響く。
「なんだよ、トド松」
現在時刻は午前2時、後ろで震えてる末弟に起こされて一緒にトイレ行ってあげてる。
めんどくさい、と思ったことはない。
僕が唯一“兄”になれる空間だと思ってる。
「トイレ着いたら、絶対待っててね…?」
震えた声が聞こえる。
恐らく涙目なんだろうなあ、と少し上の空で考えれば、相手の頭に手をぽん、と乗せ「大丈夫だよ、待ってるから」と言った。
キシ、キシ、と二人分の足音が深夜の廊下に響き渡る。
『確かに、少し不気味だなあ』と思いながら歩いていたらすぐ目の前にトイレがあった。
「ほら、着いたよ。待ってるから行ってきな」
トイレの電気をつけながら言えば俺は壁に寄りかかる。
「うん…ありがと…」
へにょ、と崩れた笑みを見せながらトイレへと入って言った。
その姿に少しだけトクン、と胸が高なってしまうも『いつもの事…』と流していく。
僕が壁に寄りかかって何分くらい待っただろうか、少し遅いなぁ、と考えれてドアの方に近寄れば トイレの中から 「 ん ッ ん … 」 と 小さく 声が聞こえた 。
俺は 再び壁に寄りかかり トド松が何をしてたのかを考えた。
「……処理してたしか考えられないだろ…」
小さく呟けば少しだけ溜息が出る。その溜息は静まり冷えきった夜の空気に溶けて消えた。

✳✳✳

それから少し経った頃、トド松がやっと僕のことを呼んだ。
「チョロ松兄さん … 」
顔を真っ赤にし息を切らしながら上擦った声で僕の名を呼んだのはだいぶ色気が出ているトド松だった。
「 ッ ………何……」
自分でも顔が赤く、熱くなるのを感じた。
ふい、とそっぽを向きながら言えば、トド松は僕のパジャマを握ってくる。
「 イってもイっても変わらないの…チョロ松兄さんのせいだよ… 」
とろ、とした甘い笑みと甘い声でしつこくまとわりつく様に言えばそれすらが心地よい、と思ってしまう感覚に陥る。
「僕ね、チョロ松兄さんの事が好きで好きでたまらないの。
どうしてその瞳に僕以外の人が映るの?どうしてその唇で色んな人に話しかけてるの?どうしてその耳で他の人の声を聞くの?どうしてその鼻で他の人の匂いを嗅ぐの?」
そこまで言ったかと思うと、僕は視線を落とした。
「 …………どうして、その瞳にはボクが映らないの……? 」
大粒の涙を大きな瞳から零していく。
その涙はまるでクリスタルのように綺麗で、真珠のように大きかった。
その姿に少しだけ“ 美しい ” なんて 場違いな事を考えれば、トド松をそっと抱きしめた。
「でも、僕が胸を貸すのはトド松だけだし、抱き締めるのもトド松だけだよ。耳元で囁くのも、トド松だけ。」
そこまで言うとトド松の耳元で「 愛してるから。不安ならちゃんと言って… 」と告げる。
その言葉のせいなのかトド松は更に泣き出してしまった。
「ボクだけ、じゃない?
ボクだけが兄さんのこと好きなわけじゃないの……?
ボクは間違ってない……?
チョロ松兄さん…ボクわかんないよ……」
トド松が更に強く抱きしめてくるから僕も強く抱きしめた。
「 トド松は間違ってないよ。
僕はトド松になら何されても許せるもん 」
安心させる為に出来るだけ優しい口調で言えばトド松は顔を上げ僕の方を見てきた。
「その言葉ホント?後悔しない?」
目をぱちくりとさせながら言うトド松はまるで『今からすること許してくれる?』と言っているようだった。
僕はそれで一瞬にして悟り「ヤるなら いつも通り ソファー だからね 。」 と 条件をつけた。
兄弟だってきっと知ってるだろ、と思ってからいつもソファーの上でしてる。
正直慣れてるからね。
トド松は僕の手を取り先頭を進んでいった。
行きとは違い嬉しそうに笑いながら歩いてる。
するとふと立ち止まり僕の方を向いたかと思うと「ボクが入れるからね。いつもの事だけど」とふふふ、と笑いながら言ってきた。
「なら玩具も使おうね」
なんて適当なことを言って二階に向かい、ソファーに座った瞬間に動けなるとは、知る由もなかった。

後日談。
「いたい…」
その次の日、僕もトド松もソファーで寝てた。
腰と穴が痛い。そしてとてつもなく眠い。
1晩ぶっ通しでしてたから一睡もしてない。
「今日のハロワは無しにしよ……」
小さく呟けばトド松に「行くって言っても行かせないから」
と言われてしまった。
僕の彼氏は可愛く腹黒なドライモンスター、と見せかけての甘えん坊ヤンデレドSくんでした。
如何でした?
BLもサイバーもほぼ初書きなので雑ですが見て頂けただけで嬉しいです(*´▽`*)
それではまたどこかでお会いしましょう!


おそ松さんでした!!!!

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