今日はやり方を忘れないように自分への覚え書きです。 Cyclemeterは走行スピード、平均時速、走行時間、ルートなどを記録するiPhoneアプリです。 去年から半年以上使ってますが一度もおかしくなった事が無かったのですが、先日、起動出来なくなりました。 復旧のため、再インストールを行おうと思い、iPhoneからCyclemeterアプリを削除した後、Macからアプリをダウンロードしたら去年からの走行データが消えちゃいました! 最初にアプリを削除したのがマズかったのぉ〜? 理由は分かりませんが消えたモノは仕方ありません。 何とか去年の11月(DEFY3購入以降)のデータを復旧出来たので、やり方を忘れなうように自分のために書いておきます。 @準備 Cyclemeterの設定確認 『設定』→『Eメールによる更新』→『自動送信設定』→『完了』を選択し、”GPXリンク”が設定されているかを確認します。 A走行完了時に送られてくるメールの中にある「インポートURL」をタップします。 Bもし、「インポートURL」を出力しない設定になっていた場合(@をやってなかった場合)、「GoogleマップURL」の中にも「インポートURL」部分が含まれてますので、「GoogleマップURL」をメモ帳にコピペし、不要な文字を取り除き「インポートURL」のみにします。 次にメモ帳の「インポートURL」をタップします。 C「GoogleマップURL」も無い場合、「短縮 Google マップ URL」をタップします。そうするとsafariが起動しGoogleマップが表示されるので、「インポートURL」部分をコピーしメモ帳にペーストします。 後は同じ。 D「インポートURL」をタップすると、safariが起動され「インポートURL」に含まれるKMLファイルを開く方法を聞かれます。 『次の方法で開く』→『Cyclemeter』を選びます。 ECyclemeterが起動されるので、インポートする情報を確認します。 ここではライバルを『自分自身』にした方が良いようです。右上の『設定』でデフォルトを『自分自身』にする事も出来ます。 ルート名がおかしかったら直しておきます。 半年前ぐらいのデータをインポートしようとすると、何故かルート名が出ない事もあります。(原因不明) F『インポート』をタップするとインポートが始まります。 通常はココでおしまいですが、やはり、半年前ぐらいのデータをインポートしようとすると、走行日付がインポート日になったり、走行時間が0になったりします。 こうなると、インポート後に1つ1つ修正するしかありません。 このやり方で、65個の走行データを地道に復旧しました。 Aのメールを削除していたら、この方法は使えませんが、iPhone標準のカレンダーやtwitter等に走行結果を記録するようにしていたら、GoogleマップURLがあるはずなので、C以降の手順がつかえると思います。 たぶん、このやり方は、外部のKMLデータをちょっとインポートしてみるか! という時のやり方であって、全データの復旧方法では無いと思います。 Mac(iTunes)から一気に復旧する事が出来れば良いのですが...。出来ないかなぁ。 ちょっと勉強してみるか。 |
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このアプリってどうやってデータを計測しているんだろう? |
のぶちゃん 2011/07/06 07:21 |
のぶちゃんさん |
イガイガ 2011/07/06 15:23 |
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