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押収銃は米、オーストリア製=和歌山拳銃殺傷事件―県警

時事通信 9月8日(木)20時15分配信

 和歌山市の建設会社従業員ら4人が拳銃で殺傷された事件で、和歌山県警は8日、現場近くで立てこもった末、自殺した溝畑泰秀容疑者(45)から押収した拳銃は、米国製のコルトマークIV(45口径)とオーストリア製のシュタイヤーGB(38口径)と発表した。

 
 2丁とも自動式で殺傷能力があり、38口径の銃には弾が4発残っていた。県警は入手ルートとともに過去の犯罪で使われたことがないか調べている。 

最終更新:9月8日(木)20時53分

時事通信

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