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記憶の端っこ

こんばんは、はしかが流行してますよね。予防接種まだな人は行っておいてね。

今日は記憶の端っこにあるものを書きたいと思います。

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まず最初はゼロテスター。「ゼロテスター」は、1973年(昭和48年)10月1日から1974年(昭和49年)12月30日まで、フジテレビ系で毎週月曜19時 - 19時30分に全66話が放送されたSFアニメです。高橋良輔の初監督作品。創英社の第2作目で、前年の「ハゼドン」の失敗を受け、企画内容を海洋冒険からSFに切り替えたらしいです。「サンダーバード」の日本版権者だった東北新社が「和製サンダーバード」をコンセプトとして企画し、子会社である創映社の第2号作品として制作させたんです。視聴率的には失敗に終わった『ハゼドン』に対し、本作は視聴率の面で成功したらしいです。

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次に星の子チョビンです。「星の子チョビン」(ほしのこチョビン)は、1974年4月5日から同年9月27日までTBS系で放送されていたテレビアニメです。

石ノ森章太郎原作。スタジオゼロが制作した最後のテレビアニメシリーズであり、渡辺プロダクションが初めてアニメ製作に関わった作品でもあります。同プロ所属の藍美代子が主題歌を歌い、天地真理がナレーションを担当しているんです。

 

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次はロッキーチャックです。

山ねずみロッキーチャック」は、1973年1月3日より12月30日までにフジテレビ系で放送されたテレビアニメ作品です。アメリカの作家ソーントン・バージェスの子供向け連作動物小説を原作とする作品です。ウッドチャックのジョニー・チャックをロッキーチャックと名前を変えて全ストーリーの主人公格に据え、統一ストーリーを描き出す形の再構成が施されている。英題は『Fables of the Green Forest』なのです。

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オヨネコぶーにゃん」は、1973年から「週刊少女コミック」に連載された市川みさこギャグ漫画作品またはそのアニメ化作品なのです。

当初の題名は「しあわせさん」であったが、アニメ化を機にタイトルを変更したらしいです。単行本は、1976年から小学館のフラワーコミックで9巻まで刊行された。そのうち6巻までの単行本は、当初「しあわせさん」として刊行されたが、こちらもカバーデザインとともにタイトルが変更されている。7巻以降は初版から「オヨネコぶーにゃん」として刊行された。 2008年にブッキングより復刻版が刊行されたみたいですね。

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最後はダメおやじです。「ダメおやじ」は、古谷三敏とファミリー企画による日本のギャグ漫画作品です。連載開始当初は赤塚不二夫のアシスタントと掛け持ちであり、古谷を「アイデア会議」に参加させるためとして赤塚が同作を代筆していたみたいです。赤塚は後にエッセイやテレビ(徹子の部屋など)でも代筆を公言していたが、それと同時に、同作に人気が出たのは古谷が本格的に描くようになって古谷独特の味が出て以降とも語っているんです。なお、赤塚作品を歌でフィーチャリングしたアルバム「赤塚不二夫ソングブック」にも「ダメおやじ」の歌が収録されているんです。ただし、この歌は赤塚が作詞したもので、テレビアニメの主題歌とは異なる別の作品です。