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小学生招待バレーボール大会 金光学園杯
2016/09/07 水曜日
金光学園杯小学生招待バレーボール大会は、金光学園のほつま体育館を会場に開かれ、浅口市をはじめ、岡山市や倉敷市などから男女13チームが出場しました。
今回は、女子チームの出場が少なかったため、初の男女合同で行われました。
大会は、4つのブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロックの1位が決勝トーナメントに進み、優勝を争いました。
決勝トーナメント初戦では、予選リーグを勝ち上がった、男子の浅口バレーボールクラブと、女子の金光バレーボールスポーツ少年団によるエリア勢同士が対戦しました。
両チームは、先月開かれた金光ライオンズ杯の決勝でも対戦しており、互いに譲らない接戦の末、21-18、21-19の2セット連取で金光バレーボールスポーツ少年団が勝利しました。
この大会は、金光学園を知ってもらうとともに、近隣チームの交流とバレーボール技術の向上を目的に、金光学園中学・高等学校が毎年この時期に開いているもので、今回で14回目です。
なお決勝では、金光バレーボールスポーツ少年団と尾道因島ジュニアバレーボールクラブがフルセットあまでもつれ込む白熱した戦いを繰り広げ、結果、金光バレーボールスポーツ少年団が優勝を飾りました。
女子の金光バレーボールスポーツ少年団は、「今日の大会は、自分達の流れに来させるようなプレーは全然出来ていなかったけど、試合をやっていくうちに流れが段々来て、最後は自分達のプレーが出来たところが多かったので良いと思いました。優勝できてとても嬉しいです」と話していました。
【大会結果】
優 勝 金光バレーボールスポーツ少年団(浅口市)
準優勝 尾道因島ジュニアバレーボールクラブ (尾道市)
畑地真行