Appleは米国時間9月7日、サンフランシスコで開催したイベントで「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」を発表した。一番下のモデルが32Gバイトとなり、128Gバイトと256Gバイトのモデルも提供する。米国では事前予約を9月9日に開始し、同16日に発売する。
iPhone 7 PlusはiPhone 7との共通点が多い。例えば防塵防水設計やステレオスピーカ、イヤホンジャックの廃止などだ。一方、Plusはより大型のディスプレイと計3基のカメラを搭載する。主な仕様は以下の通り。
- カスタマイズ可能な感圧式ホームボタン
- IP67防水仕様
- イヤホンジャックは廃止。「Apple EarPods」イヤホンはLightningコネクタポート経由で接続可能。新しい「Air Pods」ヘッドセットはワイヤレスで接続
- 1200万画素のカメラ
- 700万画素の前面カメラ
- HD Retinaディスプレイ。3D Touch対応
- セカンドスピーカ
- バッテリ性能が向上
- 64ビット、4コアの新たなプロセッサ「A10 Fusion」
- ストレージは32Gバイト、128Gバイト、256Gバイト
- カラーはジェットブラック、ブラック、ゴールド、シルバー、ローズゴールド
提供:Screenshot by Jessica Dolcourt/CNET
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。