i-miyaの日記

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2009-02-01(Sun)

ジョギング03:55

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[] 司馬遼太郎 03:45

2009.02.01

http://www.asahi.com/national/update/0131/OSK200901310008.html

司馬遼太郎記念館菜の花の装い 「菜の花忌」前に

2009年1月31日12時8分

菜の花を飾りつける高校生たち=大阪府東大阪市司馬遼太郎記念館

菜の花を飾りつける高校生たち=大阪府東大阪市司馬遼太郎記念館

 作家司馬遼太郎さんの命日「菜の花忌」(2月12日)を前に、大阪府東大阪市下小阪3丁目の司馬遼太郎記念館が31日、菜の花で彩られた。地元ボランティアや近くの府立布施高校の生徒らが育てた花が約200個のプランターや鉢に植えられ、書斎前や通路に並んだ。館内も約1千本の切り花で飾られた。

 司馬さんは生前、菜の花をこよなく愛し、記念館が03年から「街に菜の花を咲かせよう」と市民らに種を配って育ててもらうようになった。この時期、周辺の街角のあちこちにプランターが置かれ、3月下旬ごろまで春の香りをふりまく。

[]★梁石白『血と骨』(幻冬舎)2009.01.17- 03:35

血と骨

PC2009.01.31 0713

2009.01.31 当初記入(0日遅れ)

2009.01.31


娘、生まれる前に男は済州島へ帰る

島には本妻がいた

だまされた

男を信用しない女になった

男を寄せ付けぬ気高さ

陽気で闊達な歩き方、八重とは違う点だ、と金俊平


P076


李周鳳の娘では、隣村の

と金俊平

下級両班

心の中で何かが動く金俊平

八重とは違う点―闊達さ

何回か通う

[]★門脇禎二他『新日本史』(数研出版)2009.01.10- 03:35

新日本

PC2009.01.31 0718

2009.01.30 当初記入(1日遅れ)

2009.01.30


タイムスリップ


P260

[10]天保の改革

▼ 対外関係の緊迫

ロシアの南下

北辺防備

1802(享和2)

1807(文化4)の2度にわたり

蝦夷直轄とし奉行を置く


(※1)蝦夷奉行

1802 蝦夷奉行を置く

そして、箱館奉行と改称

1807 西蝦夷も直轄

松前奉行と改める


タイムスリップ

[]★吉村昭間宮林蔵』(講談社文庫)2009.01.27- 03:35

間宮林蔵

PC2009.01.31 0722

2009.01.30 当初記入(1日遅れ)

2009.01.30


ラッカの浜に一時停泊

5日後、ようやく船出す

韃靼モトマル岬

羅針活用

南下、カムカタ岬

韃靼の地に足

興奮と恐れ

群がる鱒、奪い合うように獲る

アルコという湾

トムシボー

ムシホ、重要な地点

デレンに清国の役所がある

ケヤッカラ族

キムンアイノ族

栗を与え、喜ばれる

タバマチー川まで船を運ぶ、陸路で

キチー湖に流れ込む


広い川

7/7 キチーという村落に到着

コーニの妹がいる

チオー(清国語通訳、不在)

怒る男たち

酒を拒否する林蔵


P210

ラルノという男

殺されるところを助けられた

礼を言う、ラルノとコーニに



P212

コルデッケ人

舟作りがたくみ

獣皮と交換で舟一艘もらう

あと4里(16km)でアムール川上流、デレン


「デレンだ!!!」とコーニ

日本人を呼べ、と清国役人

林蔵「ロシア日本に乱暴。

樺太はどうかと調べたが、完全な清国の支配下、

ロシアの影響はない。

韃靼はどうかと調べにきたんだ」

安心した清国役人


男らに乱暴を受ける林蔵

助ける役人

走って駆けつけるコーニ

コーニのところで寝よう


アムール川下流に中国が入ったのは

元の頃

中国山丹人を制圧

明の時代は200年間、

放置されたまま、どこにも属さない

清国になって再び挽回

ロシアと清国が激突

1689 協定

アムール川流域は清国の領土となる

120年前のことであった

酋長 ハラタ

郷長 カーシンタ

コーニはカーシンタ

ロシアは清国の属国

国境なぞ、ない


義経伝説についても聞いた林蔵

確かな証拠はないが

当時は漢国の天帝日本人の子孫だと聞いている

コーニ「アムール河河口から約50里(196km)上流に

サンダゴという地に、赤い石に彫った馬の絵がある。

日本の画法に似ている

義経がその地を過ぎるときに矢の根元で刻みつけたといわれる」


小さな白い蝶の群れ

栗釜、の中に、しかし、食べる



P231

ワーシを出発

鯨を見た

チョーメンという地

オッタカバーハ

海峡、一番狭い



「ラッカだ!!!」

不意に嗚咽が

特別に、酒、いもがゆを

泣き笑い


ノテトが見えてきた

ラロニ 再開、涙あふれた


みちみちた気分

自分の手で完全に解き明かすことができた



コーニとの別れ

南の遊猟にいく

ギリヤークの舟に便乗させてもらうことに

そうでなければ、陸路しかない

死の危険がある

親切にも真岡(トンナイ)まで送ってくれた

ラロニの家族大喜び

ラロニの舟で白主へ

1年2ヶ月ぶり


松田伝十郎だ

くそのようなところまで

深い眠り

松田と山丹人

アイヌと山丹人

経済問題

借りはいくらか調査

松前生まれ平兵衛という通詞

てんの毛皮に換算して2975枚分の借りをかえせばいい

約束する

喜ぶ山丹人

しかし、あいかわらず乱暴な山丹人

変えない態度

強い姿勢で

改まり、神妙になる山丹人


宗谷に着いた林蔵

深山宇平太迎える

松前

変貌した林蔵の貌に驚く

変形した手の指


吟味役 高橋重賢

感嘆の声

わしの家を宿とせよ

激しい疲労

復調は年末


文化7年の正月


P252

村上の死の報をつたえる養子村上貞助

貞助に紀行文を書いてもらう

国禁のこと

36千分の1の地図、詳細をきわめる

縦 18メートル

横 8メートルのサイズになる

『北蝦夷島図』

10月村上貞助出発

11月林蔵出発

体調、よくない


文化8年正月

江戸入り

松前奉行所

霊岸島会所

伊達林右衛門に小さな家を借りる

『東韃地方紀行』

『北夷分界余話』

推敲を重ねる


2009.01.31

余佐瀬左衛門

再び異国船、ロシア軍

海上に浮かぶ樽

ギヤマンの徳利

ラムイ岬

米、水がほしい

責任者上陸を促す

艦長はゴロブニンである、と伝える


6/4 海軍少佐 ゴロブニン

交渉

松前承認が必要であり15日を要する

危険を感じた、逃走するゴロブニンら

つかまる

ロシア軍艦発砲

6/7 救出をあきらめる

8名、根室へ送る

7/2 箱館

7/22 役所で再吟味

8/25 松前へ移送


一方、林蔵は

天文高橋作左衛門を伊能に紹介される

緯度の測量法を伊能に教わる

67歳の伊能

家庭人としては不幸な伊能

長女 稲

嫁ぎ先が投機に走る

そんなところは離縁しろ、と伊能

父には従順な稲、激しく反発する稲

父子の縁切る、と伊能

夫死亡し剃髪する稲、妙薫と称する


10月 松前行きの密命

ゴロブニンと接触しろ

釈放について意見対立

林蔵、100両褒美

12月1日晦日出発

実家にもよろう 墓立てる

ディアナ号」艦長ゴロブニン海軍少佐

松前の港入り

奉行荒尾但馬


P296

村上貞助―ロシア語をゴロブニンに学ぶ

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