JR名古屋駅の「うなぎパイ」販売再開へ ネットの声受け
JR東海は、浜松市の菓子メーカーが製造する『うなぎパイ』の名古屋駅での販売を取りやめたところ、インターネット上で再開を求める声が相次いだことから、販売再開に向けた準備を進めていることを明らかにしました。
JR東海の子会社「東海キヨスク」は、浜松市の菓子メーカー「春華堂」が製造する『うなぎパイ』について販売状況などを考慮した結果、ことし2月以降、名古屋駅のホームにある売店での販売を順次、取りやめています。
これに対し、インターネット上では販売の再開を求める声が相次いでいました。これについてJR東海の柘植康英社長は7日に開かれた記者会見で「報道などでもとり上げられ、『うなぎパイ』は大変多くの要望があることがわかった」と述べたうえで、販売の再開に向けて準備を進めていることを明らかにしました。
これについて春華堂は「1日も早く販売を再開し、全国のファンの温かい声に応えていきたい」とコメントしています。
これに対し、インターネット上では販売の再開を求める声が相次いでいました。これについてJR東海の柘植康英社長は7日に開かれた記者会見で「報道などでもとり上げられ、『うなぎパイ』は大変多くの要望があることがわかった」と述べたうえで、販売の再開に向けて準備を進めていることを明らかにしました。
これについて春華堂は「1日も早く販売を再開し、全国のファンの温かい声に応えていきたい」とコメントしています。