夏休みの終わりごろのことです。「今日はパパとねてね」と長女(6才)にいうと、毎度のことなのですが「いやだ」といわれました。ふだん私がねかしつけをしているので、たまにはパパとねて欲しいのです。
それで、どうにかパパとねてもらおうと「少し前に、パパのことおまめいっこぶんだーいすきって、いってたよねー」というような会話をしました。
大好きなパパと今日はねようね、という方向へなんとか持っていきたかったのです。
すると「おまめさんいっこぶんて、きらいといっていい好きのレベルだもん!」と長女に反論されてしまいました。
すると、大人しくしていた夫が立ち上がりました。「ちょっと! そういう会話は俺のいないところでしてくれる?」
夫はいつでも受け入れる準備ができているのに、その布団になかなか飛び込んでいこうとはしない長女でした。
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あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして