小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています
子供の頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はある
しんどい思いは早くしておくことですね。早い段階で
(何歳までプレーしたいのか?)最低でも50歳
他人が言う成功を追いかけ始めたら何が成功か分からなくなってしまいます
高い目標を成し遂げたいと思うなら、常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくことです。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになるでしょう。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていかなければなりません
プロ野球選手は怪我をしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように普段から調整することです。怪我をしてからでは遅いのです
何かをしようとした時、失敗を恐れないでやってください。失敗して負けてしまったら、その理由を考えて反省してください。必ず将来の役に立つと思います
どんな負けかたをしようと1日に2敗することはありません
びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームは強い
本物でないものはすぐに見破られます
アップの時には全力で走るとか、早く来て個人で練習しているとか、そんなことは僕にとって当たり前のこと
僕が数字で満足することはあり得ません。なぜなら、数字が内容を反映しているとは限らないからです。目標を設定してそこに到達すれば、そこで満足してしまって先へ進む努力をしなくなるでしょう。毎打席何かしら学ぶべきこと改良すべきことがあります。満足は求めることの中にあるんです
自分を殺して相手に合わせることは、僕の性に合わない。まして上から色々言われて、納得せずにやるなんてナンセンスだと思います
「できなくてもしょうがない」は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら 絶対に達成できません
世の中の常識を少しでも変えるっていうことは、人間としての生き甲斐でもありますから
形振り構わないで 自分の行きたい道を進むこと
パワーは要らないと思います。それより大事なのは 自分の「形」を持っているかどうかです
ハイレベルのスピードでプレイするために、僕は絶えず体と心の準備はしています。自分にとって最も大切なことは、試合前に完璧な準備をすることです
チームに乗せてもらうことはありますが、そういう時は少ないのです。チームの流れとは別のところで、自分をコントロールしてきたつもりです
練習で100%自分を作らないと打席に立つことは出来ません。自分の形を見付けておかないと、どん底まで突き落とされます
自分が全く予想しない球が来た時に、どう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。 好きな球を待っていたのでは終わってしまいます
バットの木は 自然が何十年も掛けて育てています。僕のバットはこの自然の木から手作りで作られています。グローブも手作りの製品です。一度バットを投げた時、 非常に嫌な気持ちになりました。自然を大切にし、 作ってくれた人の気持ちを考えて 僕はバットを投げることも地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです
ここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになる ということですね
手抜きをして存在できるもの 成立することがおかしい
結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは野球選手としてではなく人間をつくるために必要です
夢は近づくと目標に変わる
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