「ハーバード式長生きスープ」こと
「ハーバード大学式野菜スープ」を、
食べたことありますか?
私はまだ食べたことも、
作ったこともありませんが、
最強の野菜スープだと聞いて興味津々!
調味料を全く使わずに作るものなので、
何となく味が心配なのですが、
野菜の甘みを感じて美味しいらしいのです。
しかも生活習慣病の予防に最適と聞けば、
健康オタクの血が騒いで仕方がない!
作り方も簡単すぎるのですが・・・。
ハーバード式長生きスープの作り方
ハーバード大学式野菜スープの作り方を、
レタスクラブのレシピで見つけました。
材料は人参、玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、水だけ。
野菜の分量は全部同じ。
水の量は野菜がひたひたにかぶる程度。
本当に調味料を一切使っていません。
これなら減塩になるので、
高血圧予防にもなりますよね。
作り方も拍子抜けするくらい簡単。
鍋に切った野菜を全部入れて、
水をかぶるくらいに入れたら、
沸騰するまで強火で煮ます。
沸騰したら弱火で20分間加熱するだけ。
鍋は沸騰前も沸騰後も
必ずフタをしたまま調理します。
ここまで見ただけなら、
どうして最強なの?って感じですよね(^▽^;)
実はポイントがありまして・・・。
ハーバード式長生きスープのポイント
このスープのポイントは、
野菜を全て皮付きのまま入れること。
気になるのは玉ねぎの皮ですよね。
そのまま入れると、
飲む時に大変そうなので、
レタスクラブのレシピのように、
玉ねぎの皮だけをだしパックに入れると良さそう。
だしパックやお茶パックがなければ、
フェルトタイプのキッチンペーパーで、
玉ねぎの皮を包むと良いですね。
エンボスタイプは熱に弱いので、
フェルトタイプですよ!
昨日、あさイチで学んだことを、
活かしてみました(^▽^;)
気になるのは味なのですが・・・。
ハーバード式長生きスープの食べ方
ハーバード大学式野菜スープには、
効果的な食べ方がありました。
朝と夜に1杯ずつ、
食前に飲むのが効果的なんだとか。
1回当たりに飲む量は、
200cc(スープだけの量)。
もちろん具材の野菜も食べるので、
ハーバード長生きスープだけでも、
満腹感がありそうですよね。
食前に食べれば食べ過ぎ防止になるし、
野菜から食べ始める、
ベジファーストが実践できるので、
食後血糖値の安定にも繋がります。
作り方も簡単すぎますし、
食事の前に1杯食べるだけだから、
続けられそうな気がしませんか?
アレンジしてもOK
続けられそうとは言うものの、
毎日同じ味だと飽きそうで心配。
私は割と毎日同じものでも平気ですが、
家族のことを考えれば、
アレンジできた方が嬉しいですよね。
アレンジするのにおすすめの具材は、
・生姜
・干し椎茸
・トマト
・レンコン
・ごぼう
・大根
そして味が物足りない時には、
塩を入れずに粗びき黒胡椒を振りかけると、
味が締まるので食べやすいとのこと。
どうしても飽きてしまったら、
ハーバード式スープを利用して、
ミネストローネなど別のスープにするのも、
良さそうですね。
ハーバード式長生きスープの効果
ハーバード大学式野菜スープが注目されたのは、
作り方が簡単すぎるのに、
期待できる効果が凄すぎるからなんです。
朝晩1杯ずつ飲むことで、
期待できる効果は・・・
・抗酸化作用でアンチエイジング
・免疫力アップで生活習慣病予防
・血液サラサラにして動脈硬化予防、美肌効果
・便秘解消によるダイエット効果
・がん予防効果
・食後血糖値の安定
・高血圧予防
などなど、
様々な健康維持に役立つ効果が満載!
水から野菜を皮のまま丸ごと加熱することで、
野菜から溶け出すファイトケミカルを、
余すことなく飲み干せるというわけ。
これは注目を浴びるのも納得ですね。
最後に
ハーバード大学式野菜スープの味は、
調味料を使わないので薄味だけど、
野菜の旨味、甘みを感じる味で、
アレンジしなくても十分美味しいのだそう。
これは作ってみるしかない!
今日の夕食に作ってみようかな~。
かぼちゃあったかな?
作ってみたら感想を追記しますね。
そうそう!このスープは、
冷凍保存もできるそうですよ。
冷凍保存で2週間持つのは便利ですよね。
主婦の味方だわ(*^-^*)