台湾籍問題 民進・蓮舫代表代行が釈明 台湾籍放棄の手続き
09/06 21:55
民進党の蓮舫代表代行が、日本国籍のほかに、台湾籍を持っていると指摘されている問題で、釈明した。
蓮舫代表代行は「台湾籍を放棄する手続きをとりました。いろいろ本当に、ご心配をかけたこと、申し訳なく思います。ただ、わたしは日本人だということは、あらためて言わせていただきたいと思います」と述べた。
蓮舫氏は、17歳の時に日本国籍を取得し、その際、台湾籍だった父親とともに、東京にある台湾の代表所に台湾籍放棄の手続きに行ったが、やりとりが台湾語だったため、「どういう作業が行われたか、全く覚えていない」と説明した。
今回、あらためて確認したものの、いまだ確認が取れないとして、6日、台湾側に台湾籍を放棄する手続きを行ったことを明らかにした。
蓮舫代表代行は「台湾籍を放棄する手続きをとりました。いろいろ本当に、ご心配をかけたこと、申し訳なく思います。ただ、わたしは日本人だということは、あらためて言わせていただきたいと思います」と述べた。
蓮舫氏は、17歳の時に日本国籍を取得し、その際、台湾籍だった父親とともに、東京にある台湾の代表所に台湾籍放棄の手続きに行ったが、やりとりが台湾語だったため、「どういう作業が行われたか、全く覚えていない」と説明した。
今回、あらためて確認したものの、いまだ確認が取れないとして、6日、台湾側に台湾籍を放棄する手続きを行ったことを明らかにした。