上野のアジアゾウ初妊娠

1888年飼育開始以来

画像妊娠が確認されたアジアゾウの「ウタイ」(東京動物園協会提供) 上野動物園(東京都台東区)は7日までに、雌のアジアゾウ「ウタイ」(18歳)が妊娠したと発表した。アジアゾウの繁殖は難しく、国内での出産例は10件しかない。上野では飼育を始めた1888年以来、初めての妊娠だという。出産は来年6~7月ごろの見込み。

 ウタイは1998年2月にタイで生まれ、2002年10月に来園。昨年10月に雄の「アティ」(19歳)と同居させた。妊娠の兆候があり、定期的に超音波検査したところ、今年7月に胎児とみられる画像を確認した。

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