三菱自動車の新車販売台数 8月も20%減

三菱自動車の新車販売台数 8月も20%減
三菱自動車工業が、先月、国内で販売した新車の台数は、燃費の不正問題によるブランドイメージの低下などから去年の同じ月を20%下回り、6か月連続で減少しました。
日本自動車販売協会連合会などによりますと、先月、三菱自動車が国内で販売した軽自動車と乗用車などの新車の台数は5000台と、去年の同じ月を20%下回り、6か月連続で減少しました。
これは、ことし4月に発覚した燃費不正の問題でブランドイメージが低下し、顧客離れが続いていることが主な要因です。

三菱自動車は、燃費不正の問題が発覚したあとも、不正な燃費の測定方法を行っていたことが明らかになり、31日から、パジェロやRVRなど、現在、国内で販売している11の車種のうち8車種の販売を停止しています。

今後の影響について、三菱自動車は「対象となる新車の販売停止は、2週間程度続く見込みで、今後も国内販売は厳しい状況が続くだろう」と話しています。