東京の防災船着場 水上タクシーも利用可能に

東京の防災船着場 水上タクシーも利用可能に
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災害時に、船で物資の輸送ができるように東京都が整備した防災船着場が、31日から民間の水上タクシーの乗り場としても利用できるようになりました。
防災船着場は、災害時に道路が通行止めになるなど陸上交通が機能しなくなった際に、船で物資や人員の輸送ができるように整備されたもので、都内の湾岸部で31か所が指定されています。
東京都は、災害時の利用とともに、水上観光としても活用してもらおうと、31日から民間の水上タクシーの乗り場として利用できるようにしました。
東京湾につながる運河に面して設けられた品川区の船着場は、6人乗りの水上タクシーを運航している会社が利用する予定で、隅田川沿いなどに設けられた乗り場との間をチャーターで結ぶことにしています。
水上タクシーの運航会社、東京ウォータータクシーの井上結葉さんは「川が多い東京で生活に密着した交通機関として、今後皆さんに利用してほしいです」と話していました。