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太陽系外に生命を発見できる史上最大のチャンスかもしれない。地球からたった4光年離れた宇宙に生命の存在が期待できる惑星が発見されたのだ。
この”第二の地球”の恒星からの距離は、液体の水を維持できる適切なものである。つまり、生命が存在する可能性があるということだ。これまで発見された中では最も近くにある太陽系外惑星であり、私たちが生きているうちに生命を探索するミッションも行えるかもしれないと専門家は説明する。
その地球に似た惑星の名は「プロキシマb」
地球の最も近くにある恒星プロキシマ・ケンタウリを公転している。
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Proxima b: an Earth-like planet on our cosmic doorstep
未来の技術なら20年程度で到達できる可能性、植民惑星の期待も
これまで数千もの太陽系外惑星が発見されてきた。特にNASAのケプラー望遠鏡は、4,000個もの太陽系外惑星を発見し、その中からケプラー186f、ケプラー62f、ケプラー283cなど、地球に似た20個の惑星を特定している。だが、プロキシマbは人類の手に届きそうな距離にある点でそれまでとは異なる。
およそ40兆キロに相当する4光年はそれでも非常に遠く、現在の技術で行くとすれば15,000年はかかってしまう。しかし、レーザーを利用して小型宇宙船を飛ばすスターショット・プロジェクトなど、将来的な超高速宇宙船なら20年程度で到達できる可能性がある。さらに先の将来にもなれば、植民惑星にもできるかもしれない。
生命体がいるとすれば放射線耐性を持つ進化を遂げている
生命の存在が期待されるプロキシマbであるが、1つの問題として、公転軌道がそれを阻んでいる可能性が挙げられる。恒星からわずか7,500万キロ(太陽と地球の距離の5%)しか離れていないのだ。
しかし、プロキシマ・ケンタウリは赤色矮星であり、放射する熱量は太陽のものよりもずっと低い。それゆえに、プロキシマbは表面に液体の水が存在できる”ハビタブルゾーン”に属していると考えられる。
惑星の表面温度は-90〜30℃。一方で、恒星から届く強烈な紫外線とX線を浴びている。したがって、ここに生命が存在するとすれば、放射線に強い抵抗力を備えるような進化を辿ったに違いない。
「太陽系外惑星はこれまで数多く発見されてきましたし、今後もそうでしょう。ですが、非常に近い距離にある地球型惑星候補の発見は、私たち誰にとっても一生記憶に残る経験となりました」と論文の主執筆者であるギジェム・アングラーダ=エスクーデ(Guillem Anglada-Escude)博士。
液体の水の存在
「多くの人々の物語と努力がこの発見に結実したのです。この成果は、そうした人たち全員の功績でしょう。そして、次に行われるのはプロキシマbに存在する生命の探索です」
発表されたばかりの論文では、液体の水が存在する可能性を「除外できない」としている。ただし、水が惑星表面に存在するかもしれないとしても、プロキシマ・ケンタウリに向いたもっとも日の当たる地域のみに限られるようだ。
生命が存在するなら数十年以内に発見できるかも
プロキシマbの自転の態様、恒星からの強い放射線、惑星が形成された経緯。これらの要素によって、その気候は地球のものとはかなり異なっており、季節はおそらくないと思われる。しかし、仮に液体の水が存在するのであれば、生命がそこで繁栄している可能性はある。専門家によれば、生命が存在するとすれば、数十年内に発見されるかもしれないそうだ。
この発見の立役者となったペール・レッド・ドット(Pale Red Dot)というチームには、イングランドのハートフォードシャー大学、ロンドン大学クイーン・メアリー、スペインのアンダルシア天体物理学研究所(Instituto de Astrofisica de Andalucia)、ドイツのゲッティンゲン大学などからの研究者が参加した。
チームはヨーロッパ南天天文台(ESO)と協力し、チリのアタカマ砂漠に設置された3.6メートルのラ・シヤ望遠鏡の分光器である高精度視線速度系外惑星探査装置(HARPS)を利用。プロキシマから届いた光を検出した。星の光の周波数のわずかな変化からは、軌道する惑星の重力による恒星の微細な動きを知ることができる。
プロキシマ・ケンタウリは時速5キロほどで地球に接近したり、離れたりする。この速度変化のパターンは11.2日周期で繰り返される。これは惑星の公転周期を表しているという。また光の変化からは、質量が地球の1.3倍であり、プロキシマ・ケンタウリから700万キロ離れた軌道を公転していることも明らかとなった。
研究者たちもワクワクしている
「仮にプロキシマbに大気があり、また仮に水もあり、さらに非常に大雑把な”仮に”ではありますが、水、二酸化炭素、岩石などの生命という生化学的サイクルの形成に必要なシンプルな材料が惑星表面に存在し、相互作用しているのだとすれば……と、こう考えるのは非常に楽しいですね」とハートフォードシャー大学のミッコ・ツオミ(Mikko Tuomi)博士。いずれも今のところはっきりしない問題であり、今後数十年にわたる研究が必要になるとのことだ。
いずれにせよ、遅かれ早かれ、プロキシマbの環境条件についていくつかの新しい情報がもたらされることだろう。惑星が検出できたからには、あとは観測を続けるだけだ。生命の発見、あるいはその存在を示唆する条件の発見までには数十年はかかりそうだ。それでも、私たちが住む銀河にある典型的な恒星の周囲をまわる惑星について、多くのことが判明するに違いない。
via:The second Earth that we could visit in our lifetime: Planet is discovered just four light years away and scientists say it may have liquid water and alien life/ translated hiroching / edited by parumo
プロキシマbからやってきたエイリアンは既に地球に潜伏しているという噂もある。体長250cmほどで手が8本、強い心臓を持ち寿命は120年だという。これはかつてケンタウルスからやってきたエイリアン「ハンズ」とコンタクトをとったという女性に催眠術をかけアメリカの心理学者が聞きだした情報だそうで、60年前に発行した著書に記されている。
ハンズは、別のエイリアンがプロキシマ・ケンタウリを周回する星に住んでいるとその女性に語ったそうだ。エイリアンの名は「セノス・エイリアン」という。2012年に台湾に出現したエイリアンこそがセノス・エイリアンではないかとして、その時の映像が再び脚光を浴びる形となった。
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コメント
1. 匿名処理班
科学情報+オカルトでカラパイア感満載っすね
2. 匿名処理班
>ここに生命が存在するとすれば、放射線に強い抵抗力を備えるような進化を辿ったに違いない
なるほど、ゴジラみたいな奴が居る訳ですね?判ります